「ベイマックス」☆ふわぽよ

すっかりUPが年末押し迫った今頃になってしまったけど、クリスマスに「ベイマックス」を観てきたyo 連日の忘年会や接待で、お酒もネオンもましてやイルミネーションももう結構・・・・というパパンに対して、家で息子を塾に送り出す用事しかしてない私はいささか持て余し気味。 家族のクリスマスも23日に済ませちゃったし・・・・・ そんなイヴの夜に、お友達から109シネマズのチケットペアでいた…

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我が家のクリスマス2014

メリークリスマス!! お天気も祝福してくれているような、穏やかなクリスマス。 きっと皆さん素敵な聖夜を過ごされていることでしょう☆ 毎年クリスマスをレポしているかと思いきや、昨年は何も書いてなかった私。 今年も例年と変わらないのだけど・・・・ このところ皆忙しくてランチ会もないし(誰か誘って~)、パパンが出張の合間に度々松山の実家へ母の用事で帰省したりしてお疲れ気味のた…

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「サンバ」☆踊りだけサンバ

ちょっと期待しすぎちゃった。 この監督の社会的弱者に対する温かい眼差しが好きだったのだ。 特に『最強のふたり』はお気に入り作品のひとつ。 監督で映画を評価するのは、基本的に好きではないけど、そのエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ監督と、最高にハッピーな笑顔ができる黒人俳優オマール・シーがタッグを組んだなら、おのずと期待してしまうものでしょう? こと今回の主役は、…

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「ストックホルムでワルツを」☆てっぺんまで行かないと見えなかった景色

年末に向けて話題作がたくさん過ぎて、なんとなく見逃してしまっていた作品。 ジャズシンガーとして活動中の長島百合子さんが、いいタイミングで誘ってくれたので、一緒に観てきたyo こんなに泣けるいい作品だったとは! 誘ってもらって本当に良かった~♪ 「ストックホルムでワルツを」 公式サイト <ストーリー> スウェーデンの田舎町に住むシングルマザーのモニカ(エッダ・マグナソン…

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「ゴーン・ガール」☆「あの妻」はどこに?

少子化問題が叫ばれる中、少子化どころか結婚する人がますます減りそうなこの映画。 ああ、恐ろしやおそろしや。 この恐ろしさはすぐそこに潜んでいる・・・・ なんと無表情というものが、こんなにも怖いとは。 ベン・アフレックだからこそロザムンド・パイクだからこそ生きてくる物語の真髄。 いや逆に無表情という演技が引き出す、底知れぬ恐ろしさは秀逸としか言いようがない。 「ゴーン・…

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「フューリー」☆最後の聖戦

予告を見る限りでは、今までの戦争映画とさほど変わらなそうにみえるのだけど、とても深いとかアカデミー賞有力候補などと言われると、やはり気になってしまう。 さてさて、どこがそんなにに違うのかな??♪ 「「フューリー」 公式サイト <ストーリー> 1945年、ウォーダディー(ブラット・ピット)率いるチームに、18歳の戦闘未体験の新人ノーマン(ローガン・ラーマン)が配属されて…

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ロンドン博物館めぐり「ボービントン戦車博物館」☆映画フューリーの戦車

アカデミー賞有力映画と宣伝している映画「フューリー」 ここで使われている世界で唯一走行するドイツ軍の戦車「ティーガー」は、イギリスにあるボービントン戦車博物館から借りてきたものだそう。 あれ!?ここ行ったことある!! 実は既に3年も前になるけれど、本帰国直前に、イギリスの最西端へ旅行した際に立ち寄った博物館なのだった。 帰国のバタバタで結局博物館レポを書かずじまいになっていた…

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DVDまとめてレビュー「善き人」「ロスト・メモリー」「ラスベガスをやっつけろ」

昨日はキッチンを大掃除したし、窓ふきとカーテンも洗ったよ♪今日は一日DVDでも見ちゃおうかな~ まだ~む的レビュー  満点は★5 「善き人」(2008年) ★★★★ 1930年、次第にナチ党の色に染められつつあるドイツで、大学教授のハルダー博士(ヴィゴ・モーテンセン)は、介護の必要な母と精神を病んだ妻と子供たちを抱え、自らの信念を曲げても、総統の依頼で受けた論文を書くしか…

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「ラスト・デイ・オン・マーズ」☆ラスト・デイonミラノ

新宿歌舞伎町にあるミラノ座の、クロージング作品を観てきたyo それにしても、ザ映画館といった大きな劇場のミラノ座も、ついにクローズする日が来るとは・・・・ そしてまさか「インターステラー」と連日で宇宙ものを観ることになるとは思わなかったwa 「ラスト・デイ・オン・マーズ」 公式サイト <ストーリー> 2036年、半年間の火星探査の仕事を終え、あと19時間で交代要員が…

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