ノイエス本格ウィーン菓子教室☆イケメンシェフの手作り菓子

GWに行われたドイツ菓子のティーチイン試食会が楽しかったので、今回も誘われるままウィーン菓子のノイエスで行われる菓子教室(食事+デザート2種+お土産付菓子作りレッスン2800円)に参加してみたyo 今回のお料理&お菓子作り教室は、自分たちで作るのではなく、デモンストレーションを拝見して、出来上がったお料理を試食するという、苦労せずにいただける、まさに「美味しい」お教室。 気楽な気持ち…

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「ラブ&ピース」☆夢を叶えたのは監督

結局、夢を叶えたのは監督なのだと思う。 あえて?なのか・・・・・??? 大掛かりに新宿都庁がどかんどかん!と攻撃されるCGを多用しながら、「中の人」を感じるカメちゃんや、今どき見た事もないようなあやつり人形的動きのぬいぐるみたちのチープさが同居する、妙なアンバランスさ。 オリンピック問題と戦後70年まで持ち出して、「反戦」や社会問題をテーマにしたかのようにしておきながら、夢を諦…

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「ふたつの名前を持つ少年」RUN BOY RUN☆子供と観るべき良作

戦後70年。 戦争と距離があくことで、逆に戦争に近づいて行っている昨今。 この夏だからこそ、子供たちに「戦争とは」を伝えるのに適した良作に出会いたいものだ。 戦争の悲惨さを伝えるために、グロイ描写は避けて通れないとはいえ、小・中学生ではトラウマになりかねず、かえってそういった作品が敬遠されてしまうのだとしたら残念だ。 その点、児童文学のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞…

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「パージ」☆人の闇の部分

エクストリームスリラー。 サスペンスとしてのドキドキ感にホラーチックな過激さをプラスしているのが、ちょっと珍しい。 想定内の展開と、想定外のホラー演出、あり得ない新法律の制定は突飛なのだけれど、倫理を超えて作られる捻じ曲げられた法律を題材にした物語は、案外時代の「今」を物語っていて深いのかも? 「パージ」 公式サイト(7月18日公開) →「パージ アナーキー」(8月1日公開) …

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「ブレイキングドーン」」「ホビット3」「怪盗グルーの月泥棒」「オースティンパワーズ3」

シリーズものの何故か最終話だけ見逃していることが多い私。 公開時に見逃すと、後はどうでもよくなってしまうのだけど、せっかくなので見てみよう~☆ まだ~む的レビュー 満点は★5 「ブレイキング・ドーン パート2」(2012年) ★ 出産を終えついにヴァンパイアとして再生したベラは、周囲の協力により次第に特殊能力を自在に操れるようになってきた。 しかし敵対するヴ…

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