横浜山手西洋館フェスタ☆「ベーリック・ホール」音と採光のaYano最高ハーモニー

いよいよ最後の西洋館「ベーリック・ホール」へ。 ここはいつもお茶のお稽古でご一緒させていただいているまどか先生が主催するM Lily横浜山手 花とテーブルの教室の皆さんと先生が一体となって作り上げた作品。 まどか先生の優しさが全面に出ているとっても品の良い優雅な装飾は、まさにテーマの「花と光のエレガンス」そのもの♪ ベーリック・ホールはイギリス人貿易商ベリックの為に昭和5年に建てら…

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横浜山手西洋館フェスタ☆「山手234番館」と志保美悦子の「エリスマン邸」

横浜山手西洋館フェスタの続き。 暑さから逃れてやっと涼しいティールームに腰を据えたので、思わずのんびりしちゃったら閉館時間の5時が迫ってきてしまったYO! 7館中少し離れたところにある「外交官の家」と「ブラフ18番館」はパスしすることに。 残り2館を駆け足で回らなくちゃ!(そもそもまだ2館しか見てなかったし・笑) 先ずはお茶をした「えの木てい」のお隣にある「山手234番館」(昭和2年…

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「万引き家族」☆ハッピーでもバッドでもない是枝エンド

確かに是枝作品である。 ハッピーエンドにはならない、かと言ってバッドエンドでもない。深く深く掘り下げてから、穴を塞がないままそっと立ち去ってしまう。 まさにそれが是枝エンドの見事さなのである。 万引き家族 公式サイト <ストーリー> 治(リリー・フランキー)は祥太(城桧吏)といつもの万引きをした帰り、寒い夜のベランダで独りぼっちの少女を拾ってくる。子供の身体にある傷を見…

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横浜山手西洋館☆花と器のハーモニー「山手111番館」と「えの木てい」

イギリス館のキュートな装飾を楽しんだ後は、港の見える丘公園と反対の方へ向かい山手111番館(大正15年建築 スパニッシュ様式)へ。 こちらのお邸はアート作品と呼ぶのに相応しい装飾。テーマはエターナル。 手掛けたのは第一園芸のデザイン室長 フラワーデザイナーの新井氏。なるほど男性ならではの力強さとアート力を感じる。 この赤い色は全て真っ赤な薔薇の花びらを細かくしたものなのだそう!! 玄…

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横浜山手西洋館☆花と器のハーモニー「イギリス館」レディーへの扉

6月2日から10日の期間限定で行われたのは毎年恒例の横浜山手西洋館のフェスタ(山手西洋館公式サイト)。 フラワーアーチストとテーブルコーディネイターによる夢のような世界観は季節ごとにテーマが違い、前回はクリスマスの装飾だったので、お庭のお花も満開なこの季節にはまた違った顔を魅せてくれるのでは?と、とっても楽しみにしていたyo♪入館無料 前回の装飾はこちら 横浜山手西洋館☆世界のクリスマ…

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