「騙し絵の牙」☆やるなぁ~KADOKAWA

前宣伝から大泉洋をあて書きしたのと、あて書きしたのに大泉洋らしくない演技を要求された事は知っていたけど、まさかここまで大泉洋らしからぬキャラクターだったとは!!? 登場人物の多さと複雑に入り組んだ策略と、文学系に有り勝ちな持って回った言い回しで難解さを増しているけれど、実は策略に気付かせないよう煙に巻く手段なのだとしたら「やられた!」としか言いようがない(笑 「騙し絵の牙」 社長の急逝によ…

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乃木坂「L'ESSOR レソール」☆クオリティー高いフレンチ

パパンが帰省してからすっかり散歩にも出掛けなくなってしまい、1週間1歩も出歩かないこともざらになったら、ブログに書くネタもなくなってしまったので、以前行ったけど書いてなかったおすすめのレストランの情報でも書くことにしようかな・・・ 「L'ESOOR レソール」 乃木坂より4分 路地を入ってぐるっと行き止まりまで行くのだけど、ビルの1階にひっそりとあるので見逃して通り過ぎてしまいそう。 …

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「ヒノマルソウル」☆真実に基づく涙

久しぶりに泣いたwa~マスクの替えを持ってこなかったのが悔やまれるくらい・・・ 「オリンピックの裏方で頑張った人たちの話」というと、予告編ですでに泣けるように、それは想像通りの涙と言えばそうなんだけど、登場する人物は全て実際の人たちがモデルであり、真実を物語にしたというのにこんなに泣けるのは、ある意味『泣かせる肝』に嘘偽りがないという、真実ここに大きな意味があると思うのだ。 「ヒノマルソ…

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シュールレアリズムについて考える「アンダルシアの犬」「イレイザーヘッド」「ボクシング・ヘレナ」

ねえねが眼科の予約を取る時に何故か美大で授業中に見せられたシュールレアリズム映画の話になった。 早速youtubeで探して見せてくれたのは「アンダルシアの犬」 17分という短い映画ではあるものの、インパクト大すぎてそれからシュールレアリズム祭りが始まった(笑 「アンダルシアの犬」(1928年)フランス 白黒無声映画 ルイス・ブニュエル監督 ルイス・ブニュエル&サルバドール・ダリ脚本 …

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お家でなんちゃってイタリアン

頑なにステイホームを実施して社会貢献に余念のないねえねの誕生日に、なんちゃってフレンチを作ってみたよ。 見た目がフレンチっぽかったらいいかな♬と、いつもの雰囲気だけ~で勝負してみたら・・・ ねえねの大好物のサーモンとアボカドのゴールデンコンビ☆ フライドオニオンのザクザクした歯触りが楽しいキューピーの「イタリアンチ ガーリックソース」をかけたらあら不思議!簡単に本格的な前菜になったYO…

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