実写の映画‘前編‘もなかなかよかったけれど、やっぱりアニメがしっくりいく気がする~
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ
アニメ版デスノート 公式HP
サイトはまだまだこれからだけど、左下のバナーが、映画版・ジャンプコミックス・
13冊めの解析ノート・小畑健画集などのサイトを網羅。
http://www.ntv.co.jp/deathnote/
原作は一気に12巻まで読んでしまった。
この作品は、何しろ字が多いので有名だ。
今までのジャンプのように、書いてある字は
「うぉりゃあああああああ~~~~っ!!!」
ドシャーーーーーーッ!
「ぐべしっっ。」くらいで、あとは動きで見せるコミックに比べて、
ある意味動きはほとんどなし。
場面も特設会議室だけ、みたいなのはめずらしいんじゃないかな。
これをアニメでやると、結構作画の手間がはぶけて楽だったりして?
勿論、策をあれこれ練って完璧な体制で挑むための、心理戦だから仕方ないけど、私なんかつい、「色々考えがあるのはわかったから、さっさとやっちゃって!」なんて思ったりしていた。
特に、デスノートに書かれている死神のルールが、意外に細かいので、なんとなく、辻褄を合わせるために、どんどん後から付け足して言ったようなかんじもしないでも・・・・

夜神 月(ライト)
原作では、高校生。のちに東大(と思われる)にトップ合格。
死神が落としたデスノートを拾い、
犯罪者を次々と抹殺していく。
映画では藤原達也。
法学部の大学生という設定。
ライトのイメージどおりのキャストなんだけど私、どうしても唇の薄い人が苦手で・・・

死神 リューク
原作では、結構おちゃめなので、
読んでいるうちにかわいくなってくる
映画でもアニメでも、声は中村獅童。
例の事件をおこしても、
すでに録音が終わっているとかで降板なし。

なぞの天才青年 L (本名は明かされない)
原作ではライトと同じ大学に
同じくトップ入学
映画では、松山ケンイチ。
これがめっちゃかわいい!
「男たちの大和」や他の映画での彼とまったく違うので、彼の演技力には脱帽。
ずっと、しゃがんでいるので、腰を痛めないかおばさんは、心配している。
それにつけても、アニメ版の声が山口勝平はどうよ?どんなL?工藤新一風ってこと?
声はともかく、アニメは、絵が原作にかなり忠実なかんじがするので、その点からも期待度 大!
さて、映画実写版 デスノート後編である。
デスノート映画 公式HP
Lのモニタールームで、夜神家の様子をモニターできる。
本当の警察になった気分。全部見てる暇がある人はどうぞ!(イライラしない人)
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
デスノート前編 映画予告映像
http://broadband.biglobe.ne.jp/index_program.html?ch=movie_p&prog=movie&movieid=723545
映画公開は11月3日
原作とは違う、意外な結末を用意しているらしい。
予告を見ると、原作の第2のLの部分をすっとばして、ぐっと結末につなげているのでは?というかんじ。
個人的には、ミサミサの毎回違う衣装と、
松田刑事のおとぼけぶりと、
Lの甘いもの生活(特にチュッパチャップスで紅茶をかき混ぜるところ)が楽しみ!!
前編の映画公開から、中村獅童の事件・作画の小畑 健の銃刀法違反容疑での逮捕・前編撮影監督の高瀬比呂志氏の突然の死去と、‘祟り‘をうわさされているデスノート。
後編公開まで、無事過ごして欲しいものだ。
ZAKZAK 不幸次々…映画「デスノート」ささやかれる“祟り”
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_09/g2006092112.html
折りしも、奈良少女誘拐暴行殺人事件の小林容疑者に、死刑判決が今日出た。
デスノートがなくても、きちんと殺人犯が捕まって、きちんと裁かれる世の中であってほしいものだ。
(殺人などがなければ、もっといいのだけど)
最後に、漫画ばっかり読んで!とか、アニメばっかり見てないで!としかられている人に朗報!
このサイトを見て、英語を勉強しよう!これならもう怒られないぞ!
試験に出るデスノート~DEATH NOTEを英語で読んでみよう
http://lunar.littlestar.jp/stardust/english/DN/
センター必修単語も、色分けして覚えやすくしているらしい。もう安心だね!
(なにが?)
10月25日 追記 「デスノート後編」試写会&舞台挨拶
https://nor-madame.seesaa.net/article/200610article_16.html
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