プリザーブドフラワーのアレンジメント

今回のアレンジは、プリザーブドフラワーを使ったアレンジメント。
ふわふわのピンクの羽が、可愛らしく、ゴージャスに仕上がった~☆

画像


プリザーブドフラワーとは、生花の色を一旦抜き、そこへ鮮やかな色を入れて作ったもの。
ドライフラワーは色が暗くなってしまう上に、パラパラカサカサしているが、このプリザーブドなら、手触りは生花のまま、色もよりいっそう鮮やかなのだ。

しかも、直射日光があたらなければ、色もあせず、2~3年はそのままだ。


画像



先ず始めに、中央のバラから作る。
2つのプリザーブドのバラのうち、1つの花びらを丁寧にバラバラに解体していく。
この花びらを、小さいものから順に、もう一つのバラの本体の外側からボンドで貼り付けていき、だんだんと大きなバラに仕上げていくのだ。

仕上がったバラをワイヤリングしてから、中央に設置し、あとは様々なパーツをアレンジしていけば出来上がり~


我が家の玄関も、これでまた華やかになったよ~

この記事へのコメント

  • サリー

    おおっ、相変わらずスイート&ゴージャス~!

    私がバレンタインデーにオットにもらったアレンジメント(例の薔薇屋さんの)、生花だと思い込んでいて、「いつまでも枯れなくてすごい!」って思っていたけど・・・プリザーブドだったみたいです。おかげさまでやっと分かった!(水をやったりしなくくて、よかったぁ~!下のコケに水をかけようと思ってた。)
    手触りは生花だし、でもまったく枯れないし、造花にしてはできすぎ・・・と思ってました。プリザーブドフラワーって、実際に間近で見たことないので、こんな質感だとは思ってもみませんでした。なるほど~。
    タイムリーな記事に感謝です。
    2008年03月08日 19:10
  • ノルウェーまだ~む

    サリーさんほどの方が、プリザーブドをご存じなかったとは…!?
    でも、最近のものだからね~
    いいものになると、バラ1本で1000円くらいするみたいよ。ジャックさんかなり奮発したと…
    2008年03月08日 23:28

この記事へのトラックバック

人気記事