今回のアレンジは、プリザーブドフラワーを使ったアレンジメント。
ふわふわのピンクの羽が、可愛らしく、ゴージャスに仕上がった~☆
プリザーブドフラワーとは、生花の色を一旦抜き、そこへ鮮やかな色を入れて作ったもの。
ドライフラワーは色が暗くなってしまう上に、パラパラカサカサしているが、このプリザーブドなら、手触りは生花のまま、色もよりいっそう鮮やかなのだ。
しかも、直射日光があたらなければ、色もあせず、2~3年はそのままだ。
先ず始めに、中央のバラから作る。
2つのプリザーブドのバラのうち、1つの花びらを丁寧にバラバラに解体していく。
この花びらを、小さいものから順に、もう一つのバラの本体の外側からボンドで貼り付けていき、だんだんと大きなバラに仕上げていくのだ。
仕上がったバラをワイヤリングしてから、中央に設置し、あとは様々なパーツをアレンジしていけば出来上がり~
我が家の玄関も、これでまた華やかになったよ~
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この記事へのコメント
サリー
私がバレンタインデーにオットにもらったアレンジメント(例の薔薇屋さんの)、生花だと思い込んでいて、「いつまでも枯れなくてすごい!」って思っていたけど・・・プリザーブドだったみたいです。おかげさまでやっと分かった!(水をやったりしなくくて、よかったぁ~!下のコケに水をかけようと思ってた。)
手触りは生花だし、でもまったく枯れないし、造花にしてはできすぎ・・・と思ってました。プリザーブドフラワーって、実際に間近で見たことないので、こんな質感だとは思ってもみませんでした。なるほど~。
タイムリーな記事に感謝です。
ノルウェーまだ~む
でも、最近のものだからね~
いいものになると、バラ1本で1000円くらいするみたいよ。ジャックさんかなり奮発したと…