渋谷区の軟式少年野球連盟で主催してくれる野球教室が行われた。
今回指導にあたってくださるのは、元プロ野球選手。
どんな指導なのかな~
石井選手の説明に熱心に聞き入る子供たち。
今回は3つのチームが合同で教わることになっているらしい。
この3チームを読売ジャイアンツから阪神にいった石井雅博選手と、広島カープの松本隆選手と、もう一人(お名前聞きそびれた)の3選手がコーチするという、手厚い指導。
基本動作を各チームのコーチに説明する松本選手。
先ずは、各チームのコーチたちに、基本を教えてくださった。
大人は、ある意味変な癖がついているので、‘ゴロを取って投げる‘という基本の動作でさえ、なかなかすぐには教えてもらった通りにできない。
「それがすぐにできちゃうなら、プロ野球選手ですよ。」と穏やかに話す石井選手。
さすが~なんか、人間の出来が違うってかんじ・・・・・
「昨日教えたじゃないか!?」と子供に言ってはいけません。
毎日根気よく、何回も何回も言ってあげることが大切です。
横で見ている母も、勉強になります。
1塁ベースのどこを踏むか・・・・の練習。
走るりょうたは、背番号18
ゴロを捕る練習をしたあと、一人10球ずつバッティングの指導。
説明を受けると、がぜん上手になる。
ひとつひとつためになる話ばかり。
さて、明日の試合に生かせるかな??
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