映画「アイズ」
意外と話題になっていないのは、やっぱり話に無理があるからか・・・?
アジアで大ヒットした映画『THE EYE(アイ)』は、幽霊や怨念がアジアの産物であるからこそ恐ろしいのであって、ハリウッドでリメイクすると、なぜか怖さは半減してしまうのだった。
シネマカフェ 「アイズ」映画作品情報
大好きな女優さん 「ファンタスティック・フォー」のジェシカ・アルバ。
愛らしい顔つきが、私好み♪
なんだか吸い寄せられるように見つめてしまう~
<ストーリー>
幼い時の事故で盲目になったシドニー(ジェシカ・アルバ)は、一目置かれている優秀なバイオリニスト。
事故は自分のせいと思いつめる姉の勧めで、角膜移植手術を受ける。
しかし、次第に回復していくにつれて、人に見えないものまで見え始めた。
角膜を提供した女性を調べていくうち、彼女の辛く悲しい過去を知ることとなる。
彼女がシドニーに託したある使命とは・・・・・?
そして、見えることによって失っていくものに気が付いたシドニーがした選択とは・・・??
病院で見えちゃうのは、反則だぁー!!
見慣れたシーンでありながら、やっぱり怖い~
しかし、外人はゾンビじゃない幽霊を、どんな風に見ているのだろう?
角膜の記憶的な話は、わりとよくあるストーリーだが、これはそれを更に飛び越えたストーリー展開になっている。
角膜提供者の女性の過去にまつわる記憶・・・・・だけなら、平凡でも辻褄が合うが、こちらはそれより先を見ることになる。
それって、いったい・・・・・
彼女が得たのは、角膜の記憶じゃなくて・・・・予知能力??
あれれ??と思ったところから、ホラーではなくなってくる。
しかし、見えない恐怖より、見える恐怖~~~
知らなくてもいいことまで知ってしまうのが、実は本当に怖いことなのかもしれない・・・・・・
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「アイズ」
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この記事へのコメント
パピのママ
ご無沙汰です。ジェシカちゃんのバイオリン演奏、だいぶ練習したらしいですよ。
幽霊って日本では、怨念とかこの世に未練があって出てくるものだけど。
あちらでは、幽霊の出し方が宇宙人のような、ゾンビのような、いわゆる死神ですよね。
ラストが、怒涛のごとくタンクローリーが炎上して凄かったです。
まさか、シドニーの目にガラスの破片が飛び込んでくるなんて想像もしてませんでした。
ノルウェーまだ~む
成績表を苦にして飛び降りてしまう子供のところは、哀愁も漂って結構怖かったけど、やっぱりゾンビの印象が強いのか、幽霊より怖さでいまひとつ負けてしまうかんじですよね~
そういえば、足はあるけど浮いているっていうのが、あちらのお約束なのかな?
えい
そうそう、『呪怨』でも『リング』でも
西洋でリメイクすると、
怖さは半減。
本質的に恐怖を感じる対象が違うんでしょうね。
これはやはり文化の違いかも?
ノルウェーまだ~む
間違えてラムさんと書いてしまってごめんなさい~
えいさんが書かれていたように、やはり西洋人にとって、最も怖いのはキリストと対極に居る悪魔だから、幽霊やゾンビに対する考え方がちょっと東洋と違っているのでしょうね~
何しろ当人たちがこ‘怖い‘と感じてない気がしますよね。
ともや
こういう見えない物を見る力って欲しい反面、うっとうしいんでしょうね。
いや~、霊感なんてなくて良かった~♪
でも最近のホラーは客を入れるために感動を付加してる作品が多くなってるけど、そんなのホラーファンにするといらない要素なんですよね。
もっと怖がらせて~!
って切望してるんですけど、なかなかそういう作品に出会えないのが残念ですわん。
(↑感覚が麻痺してるだけ?笑)
ノルウェーまだ~む
そうですよね!同感です!!
ホラーは、悲しみとは同居できても、感動とは同居できないと思うのですよ~
切なく、辛い情緒のあるホラーが観たいな~
mig
観て来ましたよぉー
ジェシカちゃんは男の人にも女の人にも人気ですね^^
ホラーとしてはちょっと弱かったけど、怖いのダメな人には十分怖がれそうですね。
エレベーターの中で後ろ向いている人、めちゃこわかった~!
ノルウェーまだ~む
病院も結構ヤバイんだけど、エレベータも超コワイよね~
これから雰囲気のあるエレベーターに、乗っただけで怖くなりそう…
私は他に子供がダメだったぁ。
dai
>しかし、見えない恐怖より、見える恐怖~~~
知らなくてもいいことまで知ってしまうのが、実は本当に怖いことなのかもしれない
本当にそう思いますね。ひとりでいる時になにか感覚があっても、見えなければさほど怖くありませんが、もし見えたら・・・怖いです。
ノルウェーまだ~む
そうなんですよね。
息子のりょうたのお友達に、あの江原氏の息子さんがいるのですが、初めて家に来た時に、まず確認しちゃいましたよ。
「君は見えるの?」
見えないに越したことないですよね~
由香
お元気ですか?
このコメントをロンドンで読んでくれるんだなぁ~と思うと感慨深いです(子どもみたいな発言で失礼・笑)
ノルウェーまだ~むさんはイマイチだったようですね~
私はこの映画、ちょっと好きですぅ~
何だか切なさと優しさを感じて2晩連続で観ちゃった♪そのお陰で借りたDVDを1本見損なうことになったけど(涙)
ジェシカは可愛いよねぇ~もうママさんだなんて嘘みたい。
ノルウェーまだ~む
ホラー好きの人にとっては、ちょっと物足りないものがあったのだけど、切ない物語という意味では、アジアンちっくで良かったね。
ジェシカはいつまでも愛らしくて、ホラー顔じゃない分、怖さ半減だったのかな?