題名のわりにノルウェーの話題の少なかったこのブログ。
旬なノルウェーの写真が届いたので、ようやくここにUP~!
ここのところ、1週間日本~1週間ロンドン~1週間日本~1週間ロンドン~1週間日本~ロンドンへ
という生活が続き、土日に飛行機移動で休みも取れなかったパパン。
お友達には「ご主人また帰ってた?」とあちこちで目撃され、
案外ずっといるんじゃないのー?みたいに思われていたのだけど、実はすんごいハードだったわけで。
このままでは、過労死するっ!と、普段の‘ハードワークとは無縁‘の生活を棚に上げて、ロンドンで久しぶりの休暇を取ったらしい。
しかし、休暇を取って、休息するのかと思いきや、ノルウエーに遊びに行ってきたというのだ。
到着ロビーの、ターンテーブル手前に、おみやげ物屋が出来ていたらしい。
少しずつ進化するガルデモーエン空港。
それにしても到着ロビーにショップって??
これぞオスロの空!リサケルの海を臨んで
長期出張の先輩と、海へ川へと一日中釣り三昧だったパパン。
結果的にサケは釣れなかったけど、筋肉痛になるほど竿を振って(フライフィッシング)ご満悦の様子。
今回は日本人と一緒と聞いて、お義母さんも一安心。
夕日のアーケルブリッゲから、オスロ湾を見る
この時期、どんよりとして、霧にけむっている事も多いオスロ。
そういえば、霧雨の降った路面が凍っているのに気が付かず、滑って転んでパパンが二の腕を骨折したっけ。
今回は晴れててよかったね。
一足早くノルウェー伝統のクリスマス料理 『ルーテフィスク』 を堪能したパパン。
このルーテフィスクは、干しタラをアルカリ炭酸水で戻したもので、ゼリー状なのにプリッとした不思議な食べ物である。
作り方は、私のHP‘ノルウェー暮らし 2‘ のノルウェー料理自慢のコーナーを参照してね。
ちなみに、これは口で説明できないような、不思議な香りがするもので、溶かしバターをかけていただくのだけど、何回もおかわりするようなツワモノは、日本人にはそう居るもんじゃないらしい。
しかし、美味しいルーテフィスクを出すお店で食べると、なるほど珍味でありながら、また食べたくなる絶妙な味なのである。
残念ながら、気の利かないパパンは、釣り場の写真ばかり送ってきて、ルーテフィスクの写真を撮ってくれなかった。
まあ、写真を撮るのも忘れるくらい大好きだから、仕方ないか~
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この記事へのコメント
サリー
そういえば、干しタラを使った料理って食べたことがなかったです。(これはシーズン的にしょうがないけど、他のも。)
オスロとストックホルムで食べたトナカイが懐かしい、今日この頃。
ノルウェーまだ~む
ルーテフィスクやピンネヒョットは、基本的にクリスマス時期にしか食べられないので、夏ご旅行だと、きっとメニューにもなかったでしょうね。
レインディア(トナカイ)肉に甘いジャム!当時はどうよ?とか思っていた料理も、こうして日本にいると懐かしいな~本当に。
mig
コメント上にしたの入ったかな、、、、??
釣り!やりたいです!
羨ましい~すてきな環境におられて。。。。
ノルウェーまだ~む
ノルウエー関連記事の別のヤツにコメント入ってます。
Poppe
乗り継ぎの都合で免税店にいけなくても 到着してからなら大丈夫、みたいな。 でも品揃えは知れていて ノルウェー人が買いそうなアルコール、タバコ、香水、チョコレートくらいなものです。
ノルウェーまだ~む
到着ロビーに免税店は、実に便利ですけど、珍しいですよね。
でも、お酒もタバコも税金が高いノルウェーだからこそ、生きてくる免税店でもありますね。
世界経済は大変なことになっていますが、ノルウェーはどうでしょう?
どっちにしてもマイペースなかんじはしますが…