学芸会と作品展は、1年おきに行われる学校行事である。
今年は作品展。
5年生にとっては最後の作品展となる。
各学年ごとに展示された作品は、先生方の工夫と苦労が、よーく分かる力作ぞろい。
昔の‘図工‘に比べて、素材も技術も、格段にすばらしい~♪
私の子供の頃は、何をやったっけなぁ~?
写生と木版画くらいしか思い出せない・・・・
一番手前が、りょうた自慢の陶芸
特にカモの頭がリアルに出来てる~!
お友達のママさんや、ねえねから大絶賛のぶたさん
「ぼくのこと、食べる?」
このほか、一枚の木の板を切って作った本棚と、家庭科で縫ったナップザック、オリジナルデザインの切手。
バラエティーに富んだ作品群だった。
同時に開催されるのが、毎年恒例の新年子ども会のお餅つき。
PTAのお母さんたちの協力の下、木の臼と杵でついたお餅は、格別な味わい♪
私も昨年はお手伝いの係りだったけど、準備から当日手伝いまで、外の仕事はそりゃあ辛いものが・・・・
子供一人ひとりが、数回ずつ杵でつく。
残念ながら、写真にクラスメートの顔がばっちりなので、今回はついたお餅を、あん・きなこ・海苔巻き・ふりかけ・・・・と、各自ちぎりながら味付けしていく写真のみ公開。
お腹いっぱいになるほどお餅を食べて、満足満足~♪の一日だった子供たち。
毎年、母にちょびっとお土産のお餅を、タッパーに入れて帰るのだけど・・・・・今年は?(お腹の中ね)
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この記事へのコメント
サリー
センスも技術も、いつもすごい。
私も学校でもっとこういう楽しいことがあればなあ・・・と思う一方、実は小学生のときは、絵を描くのも、図工の時間も大嫌いだったことを思い出しました。
あとで気づいたんですが、いつも時間が足りなかったんですよ。だから最後はいい加減になってしまうの、なんでも。単にノロかったのか、それとも凝り性だったのか・・・。
ノルウェーまだ~む
私も凝り性な上に、トロかったので、夏に始めた写生が終わらなくて、ついには秋になって紅葉してしまい、結局仕上がらなかった想い出があります。
あと雪祭りの絵を描いていて、苛々した母に雪祭りを見ている人々~をさささっと描き足されて、辛かった記憶も…(遠い目)
りょうたは、どっちかというと不器用なので、たま~に味のある作品を生み出すと、周囲から大絶賛なのでした。
マリー
カモ、いいですね~。ブタさんもリアル!!
なんか自分が子供の頃と今と比べると、ものすご~~い差を感じます。
今の子って技術力が凄い。
でも創造力は昔の子の方があったかも?という気はするかな?
つきたてのお餅、大根おろしで食べたい~~~♪
ノルウェーまだ~む
今の子供は、小学生のうちから象嵌やら、七宝焼きやらをさせてくれたり、試験管と針金で作った一輪挿しは、家でも活躍しています。
でも確かに無から生み出すのは、昔の子供のほうが得意だった様に思いますね。