せっかくイギリスの各地を観光しているのだから、何か関係のある映画を観たい♪と思っていた矢先、たまたま訪れたスードリー城も、ロンドン塔も、どちらもアン・ブーリンと係わりがあることが判明。
それなら絶対見なくちゃ!
2010年10月追加記事UP <ストーリー>
新興貴族のブーリン卿は、一族繁栄のために娘のアン(ナタリー・ポートマン)を王ヘンリー8世(エリック・バナ)の愛人として差し出すことを目論んでいた。
しかし王が見初めたのは、優しい気立ての妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。
王に愛され子供も授かったメアリーに、自尊心を傷つけられたアンは、一時的にフランスへ追放されるが、メアリーが床に伏せているのを期に帰国。
再び王妃の座を狙って、才気と美貌で策略を練るのだが・・・・・先日訪れた
スードリー城は、かつてヘンリー8世とアンが訪れ、しばらく滞在していたという貴族の館で、その衣装も展示されていたのだけど、実際のヘンリー8世は、映画のように若くイケメンではなく、でっぷりしていたようだ。
史実上では、兄アーサーが急逝したあと、兄の妻で5歳年上のキャサリンと18歳で結婚し、皇太子となったヘンリーは、20年間跡継ぎとなる男子に恵まれずにいた。
フランス帰りで、侍女として仕えていたアンを気に入ったヘンリーは、妻と離婚するためにカトリック教会から離脱をしてまでアンと結婚する。
結局のちのエリザベス1世を授かった以外は、男児に恵まれず、侍女のジェシー・シーモアと通じていたヘンリーは、アンが疎ましくなり、わずか2年で、『反逆・姦通・近親相姦』の罪で、ロンドン塔においてアンを斬首刑にする。
その後すぐジェーン・シーモアと結婚。
エドワードを出産するも、産褥死。エドワードも15歳で亡くなる。
これは、アンの呪いだと言われている。今でもアンは度々家来を連れて、ロンドン塔に現れるということだ。
合計6人の妻をもっていたヘンリー8世は、イギリス人から『素直王』と呼ばれているほど、恋愛に素直だったらしい。
スードリー城にあったヘンリー8世と妻たち
右端に立っているのがアン、ヘンリー8世のすぐ左のアイボリーのドレスがジェシー・シーモア
という事から考えると、映画では「ブーリン家の姉妹」と言う形になっているけど、モデルはアンとジェシーなのだろうと思われる。
実際、アンは気が強く才色兼備、それに対してジェシーは、凡庸だが気立てがよく、金髪で豊満だったらしい。
妹のメアリーは、従順で心の優しい女性
ヘンリー8世が、すぐに気に入ってしまうのも、無理はない。
父の野望のために、道具にされると分かっていても、ちゃんと嫁ぎ先の男性を愛するようになるメアリーは、従順といえば従順だけど・・・・・
夫と引き離されて、辛いはずなのに、あっさりと陛下を愛するようになるのって・・・・・・そんなもんかなぁ~?
姉妹はとても仲が良かったが・・・・・
商家へ嫁いだ妹が、自分がなるはずだった王の愛人の座に選ばれたために、二人はぎくしゃくしていく。
父の野望が自分の野望へと変わっていくアンは、いわば男勝りだったのだろう。
彼女にとって目的は、王の愛する妻になることではなく、王妃になることだったのだから・・・・
そんなアンの気持ちが、自然に王にもわかってしまったからこそ、たった2年の結婚で、二人の関係に終止符が打たれただけでなく、妻を斬首刑にする・・・・なんて、恐ろしい結果を招いたんじゃないかな・・・?
才気溢れるフランス帰りの美しいアンに、王はもう夢中・・・
フランス宮廷で、『男をその気にさせる術』をしっかり学んできたアンに、王もイチコロ。
でも、ちょっとじらせ過ぎたのね。
なんでもさじ加減が大事♪
映画では、王が元妻のキャサリンに対し、随分と若いかんじに見えたので、次々と目移りして愛人を作っていく王が、ただの『女好き』に見えてしまった。
そんな王に、もてあそばれた形になってしまったアンとメアリーの姉妹。
あまりに悲劇的とも言える。
2010年9月に、アン・ブーリンが育ったヒーバー城を訪れた。意外にこじんまりとしたお城は、かわいく刈り込んだ植木が特徴
実際映画で使われたアン・ブーリンの家はGreat Chalfield Manorだけど、本当のアン・ブーリンの実家が、このヒーバー城(Hever Castle)なのである。
けして大きくはないが、テューダー調の様式を内部に残した美しい館だ。
それだけに、ときどき敷地を流れる小さな川にかかる、木の橋を渡って、アン・ブーリンが歩いてくるらしい。(汗)

堅牢な外側からは想像も付かない、中庭から見るとチューダー調になっている。(左)
ヘンリー8世専用の部屋。全て木彫り装飾で統一されていて、シックでいて豪華。こ・このベットで・・・・!(右)
しかし史実からすると、20年間もキャサリンと夫婦でいて、それでお世継ぎができなかったので、ヘンリー8世にしてみれば、相当なプレッシャーがあったんじゃないかな。
男児を儲けるために、必死だったことを考えると、映画のヘンリー8世が若すぎるのは、ちょっと不自然な気がした。
とりあえず妻とは6人とも恋愛結婚だったのだから、『恋多き男』なのは確かだ。
先日訪れた
ロンドン塔で最後に斬首刑にされるアン・ブーリン。
知らずに座っていた場所で、実際に首を落とされたのだと思うと、時代に翻弄された女性の無念をしみじみと感じてしまった。

アン・ブーリンの首を置いた場所とされるロンドン塔のモニュメント
ガラスの座布団が飾られている。
数多くの人が処刑されたロンドン塔なのに、ことアン・ブーリンだけがこうして特別に取り上げられているのは、やはり時々現れる・・・・・からだろうか?
そんなアン・ブーリンの気持ちをよそに、ねえねとお友達が仲間の為に買ったお土産はこちら↓
19歳の娘たちがこのバッチをつけて・・・チーム・ヘンりー?
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…(チョイ愚痴ですが{..
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とあるプロの方の批評文を読んで
▼感想
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▼満足度
★★★★★★★ びっくり
▼あらすじ
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Excerpt:
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英語が分かったら....歴史をきちんと学んでいれば....
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『ブーリン家の姉妹』
Excerpt: (原題:The Other Boleyn Girl)
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「家?(笑)
でもそうだよね。
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ところがなんと、
これは..
Weblog: ラムの大通り
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Weblog: 映画鑑賞★日記・・・
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Excerpt: 原題:THEOTHERBOLEYNGIRL監督:ジャスティン・チャドウィック原作:フィリッパ・グレゴリー出演:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、ジム・スタージェス、エディ..
Weblog: NiceOne!!
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ブーリン家の姉妹
Excerpt:
The Other Boleyn Girl(2008/イギリス)【劇場公開】
監督: ジャスティン・チャドウィック
出演:ナタリー・ポートマン/スカーレット・ヨハンソン/エリック・バナ/ジム・スター..
Weblog: 小部屋日記
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Weblog: ハピネス道
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Excerpt: 愛は、分けられない。
最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。
世界を変えた華麗で激しい愛の物語。
2008年 イギリス/アメリカ 日本公開日2008/10/25 レンタル開始日..
Weblog: レンタルだけど映画好き
Tracked: 2009-09-06 01:31
ブーリン家の姉妹
Excerpt: 愛された女と、勝ち取った女。
Weblog: 悠雅的生活
Tracked: 2009-09-06 08:57
ブーリン家の姉妹
Excerpt:
16世紀のイングランド。国王の世継ぎが生まれない事から、ブーリン家は娘のアンを世継ぎを生むための愛人として国王と引き合わせる。しかし、国王が選んだのはアンの妹メアリーだった。メアリーは無事に妊娠する..
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Excerpt: 《ブーリン家の姉妹》 2008年 イギリス/アメリカ映画 - 原題 - THE
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Excerpt: 試写会で 観てきました。「ブーリン家の姉妹」公式サイトイングランド王ヘンリー8世とアン・ブーリンの結婚秘話&エリザベス1世誕生秘話。ナタリーとスカーレットの競演てだけで楽しみにしてましたー。正反対の姉..
Weblog: かいコ。の気ままに生活
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「ブーリン家の姉妹」
Excerpt: 「ブーリン家の姉妹」シャンテシネで鑑賞
日本人が大好きなおどろおどろしい、王様をめぐる女性たちの攻防。
これはみるしかない!
しかし~、イギリスの王室にもこんな恐ろしい史実があったんだよねと思うこと..
Weblog: てんびんthe LIFE
Tracked: 2009-09-06 21:31
エリザベス 黄金時代への道
Excerpt: お勉強コーナー、設置してみました。
Weblog: 迷宮映画館
Tracked: 2009-09-07 08:47
『ブーリン家の姉妹』@シャンテシネ
Excerpt: 16世紀、イングランド。20年にわたる夫婦生活で王女メアリーしかもうける事が出来なかったヘンリー8世はの目下の関心事は、立派な男子の世継ぎをあげる事。一族の富と権力を高めるため、新興貴族のトーマス・ブ..
Weblog: 映画な日々。読書な日々。
Tracked: 2009-09-18 15:15
映画『ブーリン家の姉妹』を観て
Excerpt: 90.ブーリン家の姉妹■原題:TheOtherBoleynGirl■製作年・国:2008年、アメリカ・イギリス■上映時間:115分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:11月8日、ル・シネマ(渋谷)スタッフ・....
Weblog: KINTYRE’SDIARY
Tracked: 2011-01-17 13:10
この記事へのコメント
由香
これからは、ちょっと一息ついて下さいね!
家の愚息の宿題も無事終わりました・・・もうダメかと思った(泣)本人はケロッとしているので腹が立ったわ~(笑)
『ブーリン家の姉妹』のゆかりの地にお出掛けだったんですね~
>今でもアンは度々家来を連れて、ロンドン塔に現れるということだ
こ・怖い・・・悲劇的な最期を遂げたので、そういうお話がまことしやかに囁かれちゃうんだろうなぁ~
私はこの映画、とっても好みでした~
元々世界史系のお話が好きなので、すっかり引き込まれて観ていました。ナタリーもスカちゃんもハマり役だったと思う。
原作も読みたいと思っていたんだけど、、、読んでないわん(汗)
それより京極さんの『巷説百物語』のアニメ!きっとハマると思うのでそのうちに観ます!!
ノルウェーまだ~む
母には夏休みないもんねぇー
ロンドン塔では、ガイドさんが必ずそういう説明をしてくれるんだよ。
アン御一行様を夜警の人が何度も見ているんだって。
その他にもロンドン塔で処刑された人が沢山いるのに、アン・ブーリンだけ出てくるっていうのが、やっぱりミソだよね☆
京極さんのはオススメ!またレビュー待ってます♪
kira
「素直王」ですか~(^^;
世継ぎの男子が産まれていたら、巻き込まれなかったであろうブーリン家の人々。
でも、この頃の貴族の出世の手段に
一番手っ取り早い政略結婚。いずれ他のアンやメアリーが出現したでしょうね。
いつもは情熱的な役が多いスカちゃんが意外にも嵌ってましたね。
ノルウェーまだ~む
今なら考えられないような、一族間の結婚や兄弟同士の争い、政略結婚に拷問・処刑と、昔のほうがよほど恐ろしい世の中でしたね。
アンとメアリーは姉妹だからこその悲劇でしたけど、斬首刑にまでしなくても~と思いますよね。
くろねこ
ヘンリーサンは最低なヤツ!っと思い込んじゃいましたけどやっぱいろいろあったんですね~。
でも、同情はしないけどぉ♪
女の人生の悲しさを感じた作品でしたね。
mig
あれ??これ観てなかったの意外かも、、、。
わたしこれ好きな映画でしたわ!
ねえね、無事に帰ったようで良かった。
でも一気に寂しくなっちゃったでしょう?
まだ~むもゆっっくり休んで落ち着いてね★
お疲れさまー!
最後のねえねのお土産に笑った
ノルウェーまだ~む
イギリスもツアーで回るとささーっと通り過ぎちゃうロンドン塔ですが、じっくり観ると結構面白いですよ。是非おいでください♪
アンもメアリーも時代に翻弄されてかわいそうだったけど、最初の妻のキャサリンも、相当何度も産んでは死産だったり流産だったり…
ヘンリーは生ませるだけなんだから、ホント女性は気の毒ですよね。
ノルウェーまだ~む
ねえねらしいお土産でしょ?
ちなみにmigちゃんのは、ヘンリーじゃないから安心して~
私もすごーく興味あったのに、観てなかったんだよね。なぜか…
次は飛ばしちゃって「ゴールデンエイジ」を観たから、「エリザベス」を見なくては…
ミチ
コスプレ作品大好きなので、これもすごく面白く見ました。
まだ~むはこの作品のお膝元にいるんだね~。
ねえねちゃんもロンドン滞在を楽しんで帰国されたようで良かったですね。
今はまだ~むはホッと一息&ちょっと寂しいって感じかな?
ゆっくり疲れを癒してください。
ロンドンの秋も早いんでしょうね。
KLY
それはそうと、ねえねは何事もなくて良かったでございます。リーアムばりにまだ~むが切れて戦うわけに行かないですしね♪(笑)
ノルウェーまだ~む
そうなのー、3週間ぶりにやっと静寂が訪れた我が家です。
洗濯~観光~夕飯つくりを毎日やって、死ぬかと思ったわ。
この夏2組続けて来たので、ゆっくりを楽しみます♪
この映画、本当によかったよね。
衣装も素晴らしいし、お話もぐっと来ました!
ノルウェーまだ~む
水戸もいいですよー。っていうか、KLYさんもイギリスの妹さんのところへいらして、ロンドン塔も是非、行ってくださいな。
ねえねは、先ほど12時間のフライトのあとのカラオケから帰宅してみると、トイレの電気が点いていて、便座があがっているし、冷蔵庫に知らない飲み物が入れてあってどうしよう!!?と電話がありました。
電話をかけながら、映画のように指示を出し、誰か潜んでいないかちょっとウォークインクローゼットも開けてご覧とか言って、マジ「96時間」の気分でしたよ。
結局は、友達が来たとき入れていった飲み物だったという、笑い種。
トイレの電気は…10日間つけっぱなし!!?
KGR
当時のイギリスひどい!と思う人が多いようですが、
政略結婚は日本でも普通でしたし、
戦国時代は半ば人質で娘を差し出し
講和するのもそう変ではなかったので、
人のことは言えません。
アン・ブーリンはいまだに幽霊が出るほど有名でしょうが、
メアリー・ブーリンは、誕生日すらあやふやで、
姉か妹かも説が別れるようですから、
イギリス人でも良く知らない人が多いと推察します。
そんな姉妹の愛憎劇に光を当てるのが、
監督の趣旨ではなかったのでしょうか。
ノルウェーまだ~む
コメントありがとうございます~♪
確かに姉妹の愛憎劇だからこそ、その悲劇的な運命も強調されていましたよね。
アン・ブーリンはイギリス国内でも、相当な有名人だったようで、何人も処刑されたはずのロンドン塔でも、アン・ブーリンの処刑場所として、説明プレートがあったり、様々なところに登場するので、とても興味深いです。
ねこのひげ
ナタリー・ポートマン、美人になりました。
子役は、大人になると、魅力亡くなる人が多いんですけどね。
男性で言えば、マコーレ・カルキン君とか、ハーレイ・ジョエル・オスメント君とか・・・・。
しかし、ヘンリーのバッチ?
いくらおみやげ物でも・・・・・おっさんのバッチは・・・・????
面白いけど・・・・。
たいむ
最後のお土産が妙にインパクトがありますね(笑)
なんか魔除けになりそーな?
ちょうど”エリザベスシリーズ”が続いていたところで、「ブーリン・・」はエピソード0のような感じ。でも最初に「ゴールデンエイジ」を見ちゃった私なので、すっごく興味深かったです。もちろんそのあと「エリザベス」を見ましたよー。
映画を見てからご当地に行くと、ほんとしみじみ想像しちゃいますよね
映画は行かずとも心を世界旅行をさせてくれますが、できれば身体も行きたいんだけどなぁ。
mezzotint
いつもTBありがとうございます。
「銅版画制作の日々」のmezzotintと申します。
こちらもTBのみでいつも失礼しております。
ロンドンにお住まいとは羨ましい限りです。
映画ゆかりの地は、ロンドンからどのくらい
のところにあるのかもまったく分かりませんが。
いいですね!いつかイギリスに行ってみたい
とは思っていますが・・・・。実現するのは
いつのことやら??
時々お邪魔させて頂き、写真でイギリス気分
を味あわせてもらっています。
hito
ヘンリーは結構なお年だったんですね~それにしても新たに恋を熱を注ぐのはすごいパワー!やっぱり女好き?
時代とヘンリーに翻弄される二人の女性がとても気の毒でした・・・アンはちょっと自業自得な部分もあったけど(汗)
アンの幽霊怖い!
ノルウェーまだ~む
いつもコメントありがとうございます~♪
ナタリー・ポートマンは大成した口ですね。カルキンくんは残念…
子役は演技だけでなく、人間的にも成長しないといけないので、ある意味大変ですよね。
娘たちはああいうジョークが大好きなんですよぉ~
多分仲間8人でバッチをつけて、ぎゃはぎゃは大笑いするのでしょう~
彼女たちは、なかなかギャグセンが高いんです☆
ノルウェーまだ~む
わたしも「ゴールデンエイジ」から観ちゃって、「エリザベス」抜けているので、そのうち見たいな☆
史実が複雑なだけに、キチンと見ないと混乱しそうですね。
とはいえ、映画で見るとすごーく分かりやすいですよね。だって、みーんなメアリーかキャサリンかエリザベスで、どれが誰だか判らなくなっちゃうんだもん。
ノルウェーまだ~む
こちらこそ、TBのみばかりですみません~
スードリー城はロンドン観光地めぐりでも書かせていただいたように、ロンドンから車で2時間程度。
昨日アップしたコッツウォルズ地方にあります。
なかなかロンドンだけでも観光地が多いので、日本から旅行して此処まで来る人は、少ないんじゃないかなぁ~
是非、一度じっくりイギリスをご旅行なさってください☆
ノルウェーまだ~む
ロンドン塔に現れるアンの幽霊は、何人もの人に何回も目撃されているようだけど、振り返ってきっと睨まれたりしたら、一生トラウマですよねーっガクブル…
おまけに記念碑?慰霊碑?の場所に、みんな知らずに腰掛けちゃうんだから…(爆)
まあ、アン・ブーリンも気に食わないわけでしょう。
にゃむばなな
まさかエリザベス1世が生まれる前にこんな恐ろしいことがあったなんて。
またその恐ろしさを見事に演じたナタリー・ポートマンも素晴らしかったです。
sakurai
「率直王」か「直情王」でもいいかもですね。
あははは。
結構期待して、待ち構えていたのですが、話が想像していたのより薄っぺらく、少々もの足りませんでしたわ。
役者はなかなかよかったのですがね。
あたしは、キャサリン王妃の苦悩みたいなもんに、興味があって、そこが描かれていたとこがよかったです。メアリ1世の越し方とともに、とっても興味深々です。
去年、姉たちがイギリスに旅行に行ってきて、ヘンリー8世とその6人の妻・・・のチョコを買ってきてくれました。教材にしてます!
ぷちてん
そうなんですね、メアリーはジェシーがモデル?
納得できますねえ。家庭的なところなんかジェシーですものねえ~。
ヘンリーは映画ではいい男でしたけど^^)肖像画を見た限りではそんなにモテそうに思えなかったりして・・・(笑)でも権力があればとっかえひっかえ女性を手に入れられるもんですねえ。
彼も確かに男の子が出来ないというプレッシャーがあったんですね。権力を維持するのは大変ですよね。
ところで、そうでしたマダムはイギリスにお住まいでしたね。
実は今月イギリスツアーに行くことにしているんです。
ああ、もっと早く気が付いていたらマダムにいろいろお聞きできたのに~~。
まあ、ツアーですから行動の自由はありませんけど^^;)ロンドン塔に行きたかったなあ。
コッツウォルズやバースなど、こちらで情報を得てますます楽しみになりました^^)
ノラネコ
まあ何時の世も人間は同じような事をやってるんだなと思います。
蝋人形リアルですね。
夜には絶対行きたくない場所です。
ノルウェーまだ~む
イギリス史は、人物名が同じ人が多くて、ただでさえ混乱するのに、その人間関係たるや複雑極まりなくて、ホント恐ろしい~ですね。
演技はどちらの女優さんも素晴らしかったです。
ノルウェーまだ~む
通りで、ブログ拝見してますが、すごく詳しく調べていらして、素晴らしいし、確かに授業のようですものね。
あれだけ丁寧に書いてくださっているのに、やっぱりメアリーだかキャサリンだか最後は混乱しちゃいました。
「直情王」わははは~いいですねぇ。
皆でベストオブネーミングを決めましょうか。
私としてはノラネコさんの、「絶倫大王」に一票です。
ノルウェーまだ~む
いつ頃いらっしゃるのでしょう~
こちらはかなり寒くなってきましたから、お洋服はすこし厚手のものもご用意なさったほうがいいですよ。
今日は最高気温16度。
長袖Tシャツに、薄手のジャケットくらいでした。
ジャケットは裏のついている物で!
ノルウェーまだ~む
ヘンリー8世は「絶倫大王」で決定ですね♪
かのヘンリー8世も、何百年もたってから、よもや自分が直情王だの絶倫大王だのエロおやじだの言われているとは、思ってなかったでしょうね。(爆)
はらやん
映画を観て、その実際の舞台となった場所を巡るなんてすばらしいですね!
外国の歴史ものってその背景を知った方がより楽しめますから。
現地で訪れた場所のレポート楽しみにしてます。
えい
実は子供のころに行っていた幼稚園が、
聖公会、イギリス国教会。
卒園後も日曜学校にも行っていて、
このお話を知ったとき(中学)には、
かなりショックでした。
でも、男としては興味が…(汗)。
dai
TB&コメントありがとうございました☆
アン・ブーリンゆかりの地って結構あるんですね。
まああれだけやれば、歴史的にもなりますよね☆
>お土産
かなりのものを購入されましたねw
ついつい笑っちゃいました。
ノルウェーまだ~む
レポート楽しみにしてくださって、ありがとうございます。
なかなか新作映画を観られない環境になってしまったので、これからは「ゆかりの地」レポートで頑張ろうかな!
応援してくださいね~♪
ノルウェーまだ~む
真摯に信仰していたものが、始まりはおやじのエロ心からだったなんて、ちょっと引いちゃいますね…
ノルウェーまだ~む
お土産、ウケましたか!?(笑)
お友達に渡してどんな反応だったか、こんどねえねに聞いてみなくちゃ。
英国歴史物の映画も、少しずつ観て、ゆかりの地を回ってみようかな。
また是非見てください♪
yukarin
ちょっとヘンリー8世カッコ良すぎですねー。
これを見ると恋愛に素直というのも納得できるんですが、本家の画を見ちゃうとエロおやじ^^;
でもこの作品を観ると今でもアンがロンドン塔に現れるのもわかるような気がします。前にテレビで映像見ましたよ~。本物かわかりませんケド。
うふふ、おみやげのヘンリーバッチ笑っちゃいました。そんなにいっぱい・・・
イギリス行きたいなぁ。
rose_chocolat
当時の「お世継」の感覚と、今の婚姻制度の考え方ってまるで違いますからね・・・。
ヘンリー8世を、イヤなやつみたいに描いていることで、話に面白さは出てました(笑
あんな感じでいて、メアリーは幸せだったのかもしれません。 アンもアンで、権力の座にいたのですから、それはそれで彼女としては満足な人生だったかも。。。 昔の人のことは、図り知れませんからね。
パピのママ
まだ~むさんロンドンの住み心地はいかがですか?
いいな~ぁ、映画のロケ地を訪ねる旅行なんて、凄く羨ましいわ
今でもアンは度々家来を連れて、ロンドン塔に現れるという>うわ~ぁ、アンの幽霊?、霊感のある人には見えるというからね。
この映画は、歴史絵巻で衣装も豪華で、美人女優二人の演技も中々よかったです。
昔も今も、王室では男の世継ぎを生まなければという、嫁いだ王妃はプレッシャーですよね。
何だか、雅子様のことを思い出してしまいました
アイマック
映画のゆかりの地をたずねたんですかー。
いいなあ。ロンドンいってみたい!
>実際のヘンリー8世は、映画のように若くイケメンではなく、でっぷりしていたようだ。
ほんとほんと、演じたいい男のエリック・バナがお気の毒。笑
ロンドン塔、不気味というか恐いイメージがあるんだけど、
この映画みてからだと感慨深いものがあるだろうね。
ヘンリー王のバッジがあるとはっ!^^;
貴重なお話、ありがとう。
ノルウェーまだ~む
アンのことテレビでやってたって、映像に映ったのかしら!?ひえーっ!
私がロンドン塔に行った時は、観光客も多くてにぎやかだったから、怖いとは思わなかったけど、天気の悪い寒いときにでも行ったら、ちょっとビビリますねぇ。
ヘンリーバッチは、仲間が8人いるので、皆でつけるようですよ。バカだワーッ
ノルウェーまだ~む
当時としては、小さなときから許婚がいたりするのが普通だったりするわけで、その中では王との結婚ったら、超セレブ生活なんだから、自分からヒルズ合コン行くようなかんじだったのかもしれないですよね。
ノルウェーまだ~む
本当に、お世継ぎのことだったら、今も昔も変わらないってことですねぇ~
そのプレッシャーたるや、体調も崩すわけです。
メアリーのように幽閉するわけにもいかず、かといって愛人も持つわけでもなく、今の皇太子も雅子さまも色々な意味で大変ですね。
ノルウェーまだ~む
なかなか映画も観られないので、ゆかりの地訪問シリーズでもやろうかと思ってます。(笑)
ヘンリーグッズは、バッチだけでなく、色々あるんですよぉー
今は、ヘンリー8世の鎧展を大々的にやっていて、地下鉄のポスターはヘンリー8世だらけです。
えめきん
TB&コメントありがとうございました。
歴史に疎い僕は最初、この物語をフィクションだと思って観ていたんですが、史実だと解かった時は腰が抜けました。
友達から「この映画はイギリス版『大奥』だ」なんて言われてましたが、大奥の方がまだ可愛らしいですね。ドロドロの愛憎劇と、そこから始まる悲劇に釘付けになってしまいました。
かいこ
いまさらのこのこスミマセンです~(T_T)
10/1異動辞令が出てしまい、ばたばたしてました・・m(__)m
最後のヘンリーで噴出しちゃいましたよぉ~
買いすぎー!私もちょっとつけたいかも(笑)ぷぷぷ。
「素直王」ってモノは言い様ですよね・・
やっぱりホンモノはでっぷりしてるんですよねぇ~
映画ででっぷりなのもってこられても困るからいいんですけど(笑)
エリック・バナのヘンリーはなんだかズルイ気がします(笑)
地下鉄がヘンリーまみれってー!みてみたいです!
・・って、私さっきからヘンリーのことばっかり書いてますネ^^;
マリー
アンの幽霊~~~。どんな衣装で出るのかな?
やっぱり一張羅?死んでも美しくありたい!!って感じの人だしね~。
「素直王」・・・「本能王」でもいいかな?
結婚してても~誰にもとがめられず、素直に生きられるなんて、羨ましいわ。。。
夫がいても平気でメアリーに手を出してたね。夫の立場は・・?と思ったら~いい地位がもらえて結構嬉しい?
なんだかな~~~(^^;)
チーム・ヘンリー・・・ウケる!!
ノルウェーまだ~む
確かにどこの国でも、国を守ろうとするばかりに、政略結婚したり大奥があったり~と、人権を無視したことが昔から行われてきましたけど、ぞっとしますよね。
全部が史実と同じではないにしても、腰を抜かす話ではありました。
ノルウェーまだ~む
ヘンリーのことがそんなに気になるかいこさんは、もう既にチームヘンリーのメンバーですな。
エリック・バナのヘンリーは格好良すぎて、ちょっと「素直王」ってかんじになっちゃってるけど、本当は「本能王」だものね。
も少しギラッとしたおっさんが良かったのかも。
ノルウェーまだ~む
夏休み終わっても、母は忙しいよね。
私は久しぶりのダラダラ~を家族で味わってマス。
メアリーの夫は、そもそも許婚だったわけで、もしかするとメアリーに対する思い入れは、それほど無かったのかもしれないですねぇ。
もっとお金持ちの貴族の娘と結婚できるようになったのかもしれないし…
お金の力、恐るべし。
sakurai
映画と絡むと、たまりませんですわ。
「エリザベス ゴールデンエイジ」のときに、書いたの、TBさせていただきます。
お暇のときにどうぞ。って、ロンドンにいらっしゃる方に、釈迦に説法ですが。
ノルウェーまだ~む
わー、世界史の先生なのですね!?
通りで「ブーリン家~」の時のご説明も、すごーく詳しかったわけです。
sakuraiさんのように、映画好きの先生で、興味を持てる教材を使って教えてくださっていたら、当時私も社会が好きになっていたでしょうに…
みすず
この映画、気になってるけどまだ未見なの^^;
でも、近々観るわ♪
最後のチームヘンリーに大笑いしちゃったのだけれど、ヒーバー城の外観の蔦が血みたいに真っ赤だからちょっとびっくりしちゃった^^;
ホラースポットでもあるのね~^^;
ノルウェーまだ~む
ちょうどいい(?)季節だったので、ツタが真っ赤に染まっていて、美しかったよ。
詳細は明日UPするので、見てね♪
hino
私も書きたいのに、思い通りにいかないからかなすいよ~。
こちらにも行ってきたんだね~!!
この作品は私も観た。
ほんとだー、赤いツタが他とは雰囲気が違うね!!
刈り込み方が、可愛い(^^)植木人の趣味が出るのかな?!
ねえねの選んだお土産バッチ、センスいいと思う↑
チーム ヘンリーに(爆)
昨夜は、上の子と「ラブリーボーン」を観ました(私は2回目)数日前は「バンクジョブ」イギリスの銀行強盗の実話ものも観たんだ。
良い一日を~
ノルウェーまだ~む
記事いっぱいUPしたね☆
今朝全部見せてもらったよ。
hinoちゃんもチームヘンリーに入る?(笑)
これからヒーバーの詳細UPするね。