ポートベローの蚤の市も有名で、ロケ地をめぐりながら、可愛い小物もゲットできちゃう。
砂糖菓子のような可愛らしい家を眺めながら、帰りには野菜もパンも仕入れて・・・・・こんな便利な街はないね~♪
セントラルライン ノッティングヒルゲートを降りて、ポートベローへ続く小道を行くと、もうこんな可愛い家が並んでいる
行ったのは枯葉の落ちる晩秋だったので、ちょっと寂しくみえるけど、なんのなんの。
イギリスってこんな可愛らしいところだっけ?という街並みが、これから次々と現れる。
ポートベローに入ると両側はお洒落なストールがぎっしり この時はクリスマスツリー用の生もみの木も
手作りアクセサリーや、アンティークのお店もいっぱい♪
お天気のいい日に、のーんびり歩きたいなぁ~
映画「ノッティングヒルの恋人」でモデルとなった旅行ガイドブック専門店
「ノッティングヒルの恋人」ゆかりの地をたずねて 参照
店内は映画で使われていたまんま!
今にも大女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)が、ひょっこり現れそう~
この旅行専門書の本屋さんの斜め向かいに、今回楽しみにしていたランチのお店が。
お料理本専門店「Books for Cooks 」
ビビットな赤い店構えが、とってもチャーミングなこのお店、実は世界の料理本を集めた専門店なのだ。
そして、なにやら奥からいい匂いが~♪
なんと!この店においてあるレシピブックから、毎日日替わりでランチを提供しているのだ。
店内は本を買いに来る人より、12時を待たずにランチを食べようと行列を作る人でいっぱい。
メニューは日替わり1品のみ
デザートは4種類から選べるようになっている
真っ赤な
おおっ!こんな真っ赤なもの飲んだこと無いし☆トマトジュースより赤い
メインも赤い、ボルシチ☆
ピーナツクリームのケーキ スープとボルシチでお腹がはち切れそうだったけど、意外に甘さが控えめであっさりしていて食べられちゃった♪
ランチは一種類だけど、スープ抜きとか、デザート無しとか頼める
通りをさらに真っ直ぐ行くと、映画に登場したお店があって、ポートベローも終点。
ヒュー・グラント演じる主人公ウィリアムが住んでいたという設定の家の入り口(黒)と、ウィリアムとアナが出会いがしらにぶつかって、ジュースをぶちまけてしまうジューススタンド(右)
どちらも当時は青いペイントだった。
壁をはがされたり、いたずら書きを残されたあとがあって、ちょっとかわいそう・・・・
ポートベローからちょっと外れたところにある、お屋敷街
こんなお菓子みたいなお家が、ずーっと続いている。夢の世界に迷い込んだよう・・・・
お屋敷の裏手には、プライベートガーデン
映画でもラストシーンで、ウィリアムとアナ・スコットがベンチに座って幸せなひとときを過ごしている♪
確かにハリウッド女優とか、住んでいそうだよ、この辺。
素敵な夢の世界へ連れて行ってくれそうなメルヘンチックな街並みは、ため息の漏れるばかり☆
今日は可愛いカップケーキでも食べて、夢見る少女になりましょう♪(まだ食べるって?)
この記事へのコメント
みすず
わぁ、ほんと綺麗な街~♪
お菓子みたいだね!
こういう家に住んでみたい
映画の時と違う色にしたら、はがされなくなったのかな?
ランチも美味しそう♪
ボルシチって食べたことないの。
かぶのスープってかぶだけ?
赤かぶなのかもだけど、赤いねー^^
ふふ、デザートは別腹よね♪
サリー
それにしてもペンキはがして行くとか、ひどすぎる。
本当に好きなら、なぜそんなことするの?そんなん、ファンって呼べんわ!!
写真だけ撮っていけばいいじゃん。・・・ついでに映画のポーズ取っちゃうとかね。
ノルウェーまだ~む
ドアは近くで見ると、やっぱり何回も塗りなおした形跡があって、きっと何度も剥がされたのだと思うよ。
もともとこの映画の脚本家の方の家だったらしいけど、映画のヒットならではの現象だから仕方ないのかなぁーと諦めるしかないよね。
赤カブは実はテキトウで、みすずさんみたいに「なんとかのスープ」って書こうかとも思ったんだけど…(爆)
えっとね、調べておくわ☆
ノルウェーまだ~む
文化遺産や世界遺産に落書きするのも許せないけど、映画のロケ地の普通の家に落書きするって、どんな発想?!って思っちゃった。
そのせいか、近くで見るとどことなく荒れたかんじがして、本当に気の毒だったわ。
mig
こんばんは♪
パリスのとこに一番のりありがとう
時間かかるからもうやだーって毎回思いながら書いてる私(笑)
きゃー、カワイイ♪いいなー、yueとはよくカワイイお家みに散歩するのが好きなんだけど
ここ行ってみたい!!
yueにも今度このページみせるね♪
まだ~むこのあいだのレスで一緒に行きたいって書いてくれたけど私もまだ~むの案内で行きたいなぁ~
ロリータコスプレして行っちゃう?
ボルシチも大好き♪ベーコン入ってなければ。(笑)
今夜はお家でタイ料理作って食べたよ☆
東京もまだ雪残ってて寒いよ~
マリー
赤いカブスープ、美味しそう!!
甘いんだろうなぁ。
こんな街並みを素敵な彼と歩きたいな。
いちゃいちゃしながら~。えへへ・・・
でね~アクセサリーショップで可愛いアクセ買ってもらうの。安くても可愛いヤツね。
そして~素敵なお屋敷に帰るのよ~。
青い建物がいいかな~?それとも白黒の床のおっしゃれなお家。
あ~~妄想が広がるわ~。
それだけ語って去る私を許して~(爆)
ノルウェーまだ~む
それに甘ロリとゴスロリでまた違うかも…
ここノッティングヒルは甘~いイメージだけど、どちらかというとハイファッションなかんじ?
ゴスで歩くならヴィヴィアンとかのあるメインストリートか、カムデンタウンに原宿直輸入っぽいお店があるし、パンク系のお店もあるからあの辺かな~
いやいや、migちゃんには似合っても私は…ねえねでないとね☆
ノルウェーまだ~む
やっぱり『ピンクの金平糖』ちゃんだね。
でもこの街は本当にそんな妄想をおかずに1週間楽しめちゃうところだよ。
ほらほら…鏡の向こうの世界が見えてきた?
hino
私もマリーさんみたいな妄想にのるよ。
もうノリッノリ(爆)
にへら~(妄想中)
まだ~むに冷笑されてるかも。
ブックがあって、居心地良さそうなカフェだね~。あたいにも似合うはず(苦笑)
ボルシチセットうまそう!吉祥寺に店内どピンクのロシア料理店があり、やっぱりボルシチにピロシキなどのランチセットは、腹一杯になります。
ロンドンでペンキショップ覗いてみたいな~。
ピンクな文字。ピンクのキャデラックの記事読んで笑ったな~と思い出しました。
ノルウェーまだ~む
過酷な戦いのあとは、にへら~と妄想するのが一番よ!(笑)
でもhinoさんだと、うーん、もうちょっと刺激的な街が似合いそう♪
今度また調査に出てみるね☆
ランチの食べられる本屋さんは、本好きのhinoさんにぴったりかも☆ついでにバスタブもあるといいね。