今年ぜったい観たい!と思っていた映画。
結末はちょっと・・・・という声を聞いていたので、心して鑑賞。
結末がどうより、冒頭から胸に苦しく迫ってきて・・・・・
「ラブリーボーン」公式サイト
初めての体験。
初めての感覚。
家族を殺された経験もないし、身近に殺された人もいない。
臨死体験もなければ、勿論人を殺したこともない。
どの登場人物にも感情移入しにくい、謎のふわふわ感。
辛いのか、苦しいのか、それとも美しい天国へ行って幸せなのか、恨みを残して幽霊になるわけでもなく、小さな復讐を遂げてハッピーエンドだったのかも良く解らない。
でも・・・・・・この、良く解らない感覚が・・・・・・・・・本当なのかもしれない。
パパの趣味のボトルシップ作りを一緒にやって・・・・
趣味に没頭するのがいいことなのか、何なのか、パパの説明がよくわからなかった~(汗)
<ストーリー>
スージー・ボーン(シアーシャ・ローナン)は学校の帰り道で、近所に住むミスター・ハーヴィ(スタンリー・トゥッチ)に殺されてしまう。まだ14歳だった。
失意のそこに落とされた家族は悲しみにくれ、犯人探しに没頭する父親のジャック(マーク・ウォールバーク)に辛い現実をつきつけられることに耐えられなくなった母アビゲイル(レイチェル・ワイズ)は、遠くへ出て行ってしまった。
天国と現世の間に彷徨うスージーは、もどかしい気持ちで家族を見守っていたが、ハーヴィを怪しいと思い始めた妹のリンジーは遂に・・・・・
悲しみに暮れる両親のところへ、おばあちゃんが手伝い(?)にくるが・・・・
リンおばあちゃんが、いい味を出している~☆
このくらいハチャメチャな人が来てくれなければ、もっと家族は救われなかったかも。
しかし、60年代?なおばあちゃんから、どうやったら真面目いっぽんのお母さんが生まれるのか?
あの世との境目って、こんな風に美しいんだ・・・・・
天国へ行く前に、成仏できない人がいる場所っていうのは、ちょっと仏教的なイメージ。
外国の人も同じ様な考えを持っているのかな?
「天国にいったら何でも叶うんだよ」って言われていたけど・・・・
お父さんのボトルシップが波打ち際で粉々になっていくシーンが、美しくもあり哀しくもあり。
スージーは本当に可愛らしい♪
14歳にしてはあどけなくて、妹のほうが年上に見える・・・・・と思ったら、死後妹が自分の年を越えてしまうってことなのね。
こんなに可愛らしかったら、確かに狙われるかも。(汗)
ロンドンでは12歳までは子供一人で、外を歩いてはいけないし、家に一人で留守番をさせてもいけない。
中学生は3人以上で歩かないといけない・・・・・らしいけど、実際自分の家の前まで、必ず誰かと一緒というのは難しい話だ。
公共の場所に穴を掘って秘密基地を作れるような空き地が、そこ此処にあるとは思えないけど、広々とした公園はすぐそこにある。
日本に居る時よりは警戒心が強くなっているとはいえ、犯罪に巻き込まれないとは限らないわけで・・・
やっぱりバス停まで迎えに行かなきゃね☆
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この記事へのコメント
KLY
って、それはさておき、ロンドンにはそんな不文律というか常識?があるんですか。うーん、いかに日本が安全かってことだなぁ。考えてみたら、映画の中でも子供を車で送り迎えするシーンて結構当たり前にでてきますよね。対する日本はガキんちょが、友達同士でわ~みたいな…^^;
おっと、映画よりもそのロンドン事情にえらく感心してしまいました。(苦笑)作品的には私はちと今一つだったんです。それぞれのシーンはとても完成度が高いし、ウルッとくるんですけど、どうも登場人物の行動が絡まないのが気になっちゃいました。シアーシャちゃんはホント美人ですね。ダコタちゃんやアビゲイルちゃんと共に10年後を担う女優さんになるんでしょう。^^
ノルウェーまだ~む
海外に住んでいると日本は本当に安全ボケするなーと思いますね。
なので、この映画で先ず驚いたのは、暗いときにアメリカであんな人気の無い場所を歩いて帰るんだ!?ってことです。
ただ、16歳くらいから車の運転をしたりする国だから、14歳っていうとその位は普通なのかな…
ともや
去年の暮れに姪っこが若くして亡くなったばかりなんで、この映画は感慨深いモノがありました。
生まれてから足がずっと不自由だったんで、天国では自由に歩き回ってればいいなぁ。
何でも叶う世界にいますように…って思っちゃいます♪
>ロンドンでは12歳までは子供一人で、外を歩いてはいけないし、家に一人で留守番をさせてもいけない。
たしかアメリカでも州によってこんな条例ありますよね。
日本もだんだん安全な国じゃなくなってきたんで、こういうルール大事かもしれないですね~。
みすず
この映画を観ると子供から目が離せないな~って思いました(>_<)
あんな風に誘われたら、大人でも行ってしまいそう・・・
内容はわたしはイマイチだったんだけど、映像は美しかったですよね^^狭間があんなだと、天国はどんなもん?って思っちゃうよね^^
ノルウェーまだ~む
実際お子さんを亡くされたり、殺されたりした方には、ちょっと辛すぎて観られないんじゃないかと思いながら観てました。
きっと姪っ子さんもあのような美しい天国で、思い切り走り回っていることでしょう。
ノルウェーでは、車に子供を残してささーっと買い物するとかもダメで、警察呼ばれます。
日本みたいにパチンコしてて、車の中で子供死なすとか、考えられないですよねぇ。
ノルウェーまだ~む
子供を持っていると、他人事じゃないなーって、思うよね。
14歳でも?って思うけど、確かに大人でもそうかも…
最近では日本も物騒な事件が多いし、気をつけようね!
mig
この映画、つまらない派も多いからどうかなって思ったけど
まだ~むも楽しめたみたいで良かった♪
映画のつくりは王道だしつっこみあるけど
でも面白かったよね☆(そこ含め)
りんバアチャン、サランドンもイケイケで面白かったし!
ゆきえちゃんが今日観るはずだからどうかなぁ?
まだ~むも娘を持つ母だから、これはある意味共感出来るというか
実際のこと考えちゃうよね。
ロンドンもだけど、日本もほんとにガラ(治安)悪くなってきてるから怖い~
ノルウェーまだ~む
楽しめたというか、泣いたよぉー
やっぱり共感するとしたら親目線になるよね。
娘だけじゃなくて、こちらでは男の子も誘拐されるって話だし、サラリーマンはスーツを着ていると帰宅時に襲われるらしいし(特に日本人)注意は怠らないに越したことはないよね。
しかし映画みたいに周到な準備をしているような殺人犯には、勝てそうにないよ…(汗)
hino
(妖怪風な登場↑)
いやっふぉーい!書き込めれて嬉しい(^^)
まだ~む、意外や意外、泣けたんだね。
私はね、泣けなかった。先週泣き通したからじゃないよう(自虐ネタ)
趣味を通じて、最後までやり通す(だめだったらやり直す)パパのお言葉、苦笑だったね。
スージーが愛想笑いする顔が、migちゃん言ってた広末に似ていて信じたくなかったよ(笑)
あとは、かぶらずに見れてほっとした。
両思いの黒髪の男の子さ~、イケてないよねえ(><) お手紙は素敵だったんだけど。
しかーし、ハーヴィーの野郎、憎いし、どんな目にあわせてやろうかと思ったよ。つららが頭に刺さるのかなあ。。にしては先っぽとんがってないしなあって。
パパ、とうもろこし畑で可哀想だったね。
妹!グッジョブでした。
キスの感触を知って、あの世にいけたから良かった。
霊感体質の黒髪の女の子がいて良かったよ。ホッ。
ノルウェーまだ~む
しっかし、ツララが脳天に刺さったらホラーじゃん!
(笑)そうなったら、黒髪の女の子に乗移って、襲い掛かると金庫の中からもゾンビが飛び出して~みたいな?
私はこのまま逃げおおせるか、最後の少女が車に乗って、最後にニヤリとかって思ってた。
でもこういう展開じゃないところが、この映画の良さなんだと思うな☆
にゃむばなな
それをあえて1970年代にしたのは製作側の意図でしょうね。
それにしてもこういう犯罪が今もなお無くならないのは悲しいことですよね。
ノルウェーまだ~む
時代設定がなぜ70年代?って思って観てましたが、あえて古い印象をもってきたところに、スピルバーグの気持ちが込められているなんてすごいですよね。
彼のヒットしてなんぼっていう立ち位置から、あえてこういう原点に返った発想の映画を世に送り出す、余裕と言うか勇気を称えたいです☆
たいむ
それにしても子供ってどうしてなんなに秘密に弱いんでしょ(^^;
ロンドンの法律(条例かな?)って親にとっても厳しいですねー。ご近所さんで協力したりもするのかな?危機管理とはいえやりくりが大変そー。
mezzotint
今晩は☆彡
ピータージャクソン、よくぞこんな難しいものに
挑戦したなあと思いますよね。本当に拍手したい
です!確かに賛否両論の分かれる作品でしたが。。。
最近日本でもかなりえぐい殺人が多いです。犯人が
見つかっていない事件も多くありますものね。
スージーたちと同様に天国に行けず、彷徨って
いるんじゃないでしょうか。なんてそんなことを
考えながら、この作品をまた思い出しました。
そうそう妹役の彼女は22歳のお姉さんでした。
hino
まだ~むの想像、ゾンビ、ニヤリetc.
そりゃ、映画の観過ぎだよー(爆)
そんなまだ~むの展開聞けて、得した気分です。
miyu
やっぱり海外に比べるとってのはあるかもしれませんね。
でも、どこにいてもやっぱり警戒してなくっちゃ
いけないのは悲しいし、心配ではありますけど、
常に警戒だけはしていたいですよね。
マリー
ムスメをもつ身としては(たとえもう18歳でも!)やはり怖い・・・。どんなとこで狙われているかワカラナイし。先日もバイト先に変態が電話かけてきて~コンビニなので、向こうからは見える。けど本人は見えない。これはかなり怖い!って思ったよ~><;早く辞めさせなきゃ・・・
話がそれました~。
切ないお話でしたね~。パパのボトルシップ(巨大)が壊れるとこ切なかったね~。
犯人の横に立ってるシーンとか見てて、何かやらかす犯人が霊感強ければ、怖くて犯罪なんて犯せないのでは?って思った。殺した相手が目の前にいるの見えたら出来ないよね~~~。
もっともっと残酷な最期を遂げないと納得できない!!
スタンリー、お見事でした!!
mig
上でのゆきえちゃんとのやりとり笑えるー
つらら、確かに刺さんないよねー。
まだ~むの、金庫からゾンビがって
それホラーだから~(そっちの方がみたかったりして☆)
ところでhinoちんはウチには感想書いてくれないのだけど?
(笑)
東京、明日また雪かもー。今は雨なの、、、、
ノルウェーまだ~む
ジャカルタに住んでいらしたかたは、そこ此処で小爆発とかあったり、腕輪や時計を盗まれる時は腕ごと取られるって聞いて、真っ青になりましたもの。
子供の安全を守るのは、親の務めですからね…
ノルウェーまだ~む
難しい作品に挑んだ監督に拍手!ですね。
私は結構成功していると思います。
解決はなかなかしないけど、小さな天罰を与えて、無念を残して亡くなった若き乙女たちの気持ちを、なんとか静めたってかんじもします。
ノルウェーまだ~む
この映画の良いところは、ゾンビ映画でもホラー映画でも、スーパーヒロインものでもなかったところにあるかな。
でもいろんな展開を考えるのも楽しいね。
ノルウェーまだ~む
日本でも本当に最近は、凶悪な犯罪も多くて、怖いですよね。
他人をどこまで信用していいか、困ってしまいます。
ノルウェーまだ~む
「目には目を歯には歯を」的な復讐は、望んでしまうけど実際ムリなんでしょうね…
幽霊がきて復讐されるかも?とか考えている人は殺人とかきっと出来ないでしょう。
普通は殺してしまったことを悔いて、眠れなかったりとかあるのでしょうが、この殺人鬼は思い出しては楽しんでいるのだから…
うー、怖い怖い。
ノルウェーまだ~む
ゾンビ大好きmigちゃんだもんね。
この展開で、ぜひ弟さんに映画作ってもらって☆
実は金庫の中だけでなく、このブラックホールからは、次々とゾンビが現れ、哀れ殺人鬼は底なし沼に引きずり込まれるのであった…(笑)
にくきゅ~う★
ファンタジーだと思って、軽い気持ちで見に行ったので、かなり衝撃を受けました。
冒頭からハラハラで、怖かったです。
りんおばあちゃんは、唯一の和みキャラでしたね。
ハチャメチャだったけど、彼女がいたおかげで救われた部分はあったと思います。
大人でさえ気をつけていても犯罪に巻き込まれる事もある昨今。
そう考えると怖いですよね。
ノルウェーまだ~む
色々な意味で裏切ってくれた映画でしたね。
最初の緊迫したシーンも、最後の妹のシーンもドキドキでした。
リンおばあちゃん、最高!でしたね。
仕事をいーっぱい増やしてくれてたみたいだけど、辛い時は忙しくないとダメですからね。
はらやん
死語の中間世界のふわふわしたイマジネーションに溢れる世界観はよくできていましたよね。
メタファーに溢れていて、幻想的で、真っ暗でもなく、輝かしいわけでもなく、中間世界というのにふさわしい感じがしました。
シアーシャ・ローナンはイギリスの人ですよね。
ちょうど子供と大人の感じで、子供らしいかわいさもあれば、女性っぽいところもあり、彼女の存在感も中間世界にあっているような気がしました。
この方は今後も要注目ですね。
由香
今だから声を大にして正直に言っちゃいますが(汗)、、、この映画は超~~~苦手でした
シアーシャちゃんの可愛さと演技力の確かさには驚きましたが、、、それだけだったかなぁ~
とにかくストーリー展開に納得がいかなかったの~
伏線らしきものは放りっぱなしだし、キャラの役割も今一つピンとこなかったし、、、結局何を描きたかったのか分からなかったわ~
rose_chocolat
せっかく生まれてきたんだから、娘には幸せになってもらいたい、願いは叶えてあげたいと思いますよね。
「愛は時に、死に勝る」、自分はそう考えているので、スージーが生きている家族よりも死にゆく自分の願いを優先させたかったのも何となくわかるような・・・。
sakurai
昨日、お隣の宮城県で、とんでもない少年の事件があったのですが、やりきれないです。
そんなやりきれない死を迎えてしまっても、大往生しても死はおんなじはず。
問題は生きてる身が、どうやってその死と折り合いをつけて行くか・・・ということなんでしょうね。
そこはキリストもブッダも同じ。
どうその死を受け入れるかということが一番描きたかったところなのではないかと思います。
でも、どっか技巧に走りすぎたところがなああ・・・。
その技巧を見せたいのか、哲学を見せたいのかが不明瞭になっていたような・・。両方か!
風子
オリーブリー
そうでなくても殺人事件多すぎ!!
sakuraiさん書かれている通り、昨日もとんでもない事件が…。
伝えたいことは何となく分かったし、役者も上手でサスペンスにもドキドキでしたが、
私は親としてやはりあんな所から出してあげたいです。
ノルウェーまだ~む
確かに主役のシアーシャちゃんが、大人と子供の中間にいるところが、この映画にまさにぴったりでしたね。
いたいけな子供でもないっていうのも、彼女が死を受け入れて成長を遂げるのにちょうどいいかんじでした。
ノルウェーまだ~む
わー、ダメだったんだね、この映画。
がっくりきてるー(笑)
ふわふわとつかみどころの無いところは、映画の主題に合っていたのかもしれないけどね☆
なんとなくモデルになる家族や実在の事件とかに基いてリアルに作っているのかも?って思っちゃった。
ノルウェーまだ~む
そうですよね。14歳の乙女の願いなんて、こんなものだと思いますよ。
可愛らしいスージーの願いか叶って、遺された者も心が解放されたような気になりますね。
ノルウェーまだ~む
確かにそうですね!
哲学的に見せたいのか、美しいあの世の世界を見せたいだけだったのか、どっちつかずだったのでしょうね。
キリスト教的にいうと、天国にも地獄にも行かず、最後の審判の日まで「そこ」にいるらしいので、この映画はかなり仏教的な思想なんだと思うのですが、きっと仏教的な考えがもうひとつ表現しきれなかったんじゃないでしょうか。
ノルウェーまだ~む
よくやるんですよ~こういうポカ。
すぐにTBなおしますね☆
ノルウェーまだ~む
亡くなった本人も相当辛いですが、遺された遺族が、まさか自分たちもゴミを捨てたあんな穴に、わが娘がずぶずぶと沈んでしまっているなんて!!
昨日の日本の事件も、すごく胸が痛いです。
別れた男に刺されるなんて!しかも18歳って…
まさにその年代の娘なので、ほんと心配だわ。
Hitomi
>天国へ行く前に、成仏できない人がいる場所っていうのは、ちょっと仏教的なイメージ。
外国の人も同じ様な考えを持っているのかな?
成仏出来な人がいるところって綺麗なんだって私も思いました、天国はじゃあもっと素敵なのかな~なんて単純なんで思ってしまいました。
成仏できない感覚は私も仏教的だなって思いました、キリストでもそういう概念があるのかもしれませんね。
子供がいない私でも、ちょっとゾッとするなって思ったのでお母さまであるノルウェーまだ~むさんはきっとお子様の事が心配になったでしょうね。
ひろちゃん
私も今年絶対観たい!と思っていた映画なのですが、その想いが強過ぎたのか、思っていたような内容とは
ちがい、ちょっと肩透かしな作品になってしまいました(ーー;)と言いながら、結構泣いてもいたんですけど
(笑)
>60年代?なおばあちゃんから、どうやったら真面目いっぽんのお母さんが生まれるのか?
これこそ、反面教師なのかも(笑)ああいう女性には、母親にはなりたくないと真逆に育ったからなのかも(笑)
ロンドンの子どもに関する事情?常識?に驚きました(*_*)でも、こんな世の中だから(今は日本でも物騒なこと多いですし(^^ゞ)そう言うことは必要なことかもしれないと思いました。まだ~む、バス停まで、お迎えに行ってあげて下さいね(^_-)-☆
くろねこ
私そんな人ってあの「ハザマ」のようなところで
「さ迷う」ってことがあると思ってるんですよ~。
彼女のやり遺したことがKISSにお怒りの方も多いようですけど少女らしくて私は泣けました~。
彼女は憎しみを捨てて天国に行ったのだと思えたので。
とはいえこの天罰!生ぬるい~
ノルウェーまだ~む
地上に心残りがあると天国へ行けずに、天国と地上のあいだに彷徨っているというのは、やはり仏教的イメージのようですね。
キリスト教的にいうと、現世でどれだけいいことをしたかで、天国に行けるかどうか決まってしまうみたいです。
この「斬新な発想」が目新しかったようですね。
ノルウェーまだ~む
ちょうど神経質なお母さんから生まれた、お部屋ぐちゃぐちゃの娘さんの話をしていました。
破天荒な母からは真面目な子供がうまれるのかもしれないね。
ホント暗くなったらバス停まで行ってこよう☆
ノルウェーまだ~む
そうですね!14歳の少女の遣り残したことなんて、そんなもんですよね。
私も可愛らしくていい♪と思いましたよ。
悔いを残さず成仏できて良かったわ☆
yukarin
切なくて悲しいお話なんですがヘンに重くなりすぎないのが良かったかなと。
地上と天国の間の世界がとても美しかったですね。
成仏できない人たちがいる場所というのは確かに仏教的なイメージがありますよね。
宗教は違っても同じような感覚はあるのかもしれませんね。
ノルウェーまだ~む
美しい映像とスージーちゃんの純朴な愛らしさが、物語の悲惨さを緩和してくれて、重くなり過ぎなかったですね。
そのあたりが、ちょっと謎のふわふわした感じに繋がったのかなと思っています。
ボー
おばあちゃんがハチャメチャやってたのは、性格でしょうけど、家族を笑わせるために、いつもより派手にやったんじゃないかなと思いました。
お子さんをもつ方が観ると、思いは深くなる映画ですよね。日本だって安心はできないですし。
普通っぽくないところが刺激的な映画でした。
よろしければ、ブログ製本について我が家でアンケートをしてますので、人気のある映画ブロガーさんの意見を、ぜひお寄せくださいませ。
ノルウェーまだ~む
私もおばあちゃんのハチャメチャに癒されました。
こういう人材は貴重ですよね。
ブログ製本なさっているのですか?
是非、覗かせていただきますね。
アイマック
はちゃめちゃおばあちゃんのスーザン・サランドン、好演してましたね。
現実的な人は家族にとって救われる。
シアーシャ・ローナンはうまかった。
あの目にキュンとなりました。
辛い物語だけど、スージーの魂は救われたと思ってます。
ノルウェーまだ~む
不思議な感覚になりましたよね~
シアーシャちゃんは、本当に純粋な瞳が、キュンとしちゃいます♪
なのでより一層、魂が救われることを祈ってしまいますね。