ということで、大手旅行社の『とことこトルコツアー』なるものに参加したのだった。
今まで勝手に抱いていたトルコのイメージを一新する、楽しさ満点・筋肉痛バリバリの盛りだくさんツアーのはじまりはじまり~♪
トルコといえばモスク
こちらは、モスクにしては珍しい6本の尖塔がある、ブルーモスク。(普通は4本)
この尖塔は、昔マイクやスピーカーが無かった頃、塔の上からお祈りする時間を知らせるために作られたのだそう。


モスクへ入る前は、ここで身を清める。 青を基調としたチューリップなど
まず手・顔・頭・・・・そして足を洗う。 をデザインした2万枚以上
冬は・・・・・? のタイルがびっしり☆
なのでブルーモスクの愛称
と言う割りにそんなにブルー
に見えなかったな・・・
イスタンブールを象徴する寺院 アヤソフィア
西暦500年頃に永きに渡って建築・焼失を繰り返し、ようやく、ビザンツ帝国のギリシア正教の総本山としての大聖堂が完成した。
1453年にコンスタンティノーブルが陥落すると、聖堂はジャーミィ(モスク)に変えられてしまい・・・・
キリストのモザイク画(中央ドームの天窓の上)の下両側に、イスラムの文字板が見える
なんとこのモザイク画、20世紀に発見されるまで、漆喰で塗りつぶされていたのだそうだ。
異なる宗教の教会を、改築を重ねながらもそのまま使ってしまうところが凄い!
まさに、トルコがさまざまな歴史と文化の融合した場所だという証明☆
チューリップとアヤソフィア
今はオランダのものと思われがちなチューリップも、実はトルコが原産国なんだって。
有名なトプカプ宮殿の宝物館入り口
絵のようだけど、文字!
今ではこれを読める人も少ないのだそう・・・
財宝はとにかくすごい!!
金の水差しにこんなに沢山ルビー&サファイア&エメラルドをつけて、いったいどこを持つの?っていうくらいびっしりの宝石で埋め尽くされていたり~
中でも『スプーン屋のダイヤモンド』は、86カラットのダイヤを49個のダイヤモンドで取り囲んだもの・・・・・
で・でかい・・・・
昔このダイヤをたった3本の銀のスプーンと交換したのだそうで~~無知は怖い(汗)
こちらが、あの『ハレム』
残念ながら、中は見られなかったけど、この奥に大奥があったのね・・・・
手前が宦官の部屋。
その奥に400名ほど女性が住んでいたのだそう。
昔は戦争で多くの男性が亡くなっていたので、その救済措置として一夫多妻制があったけど、現在ではもうその制度はないのだとか。
スルタンが金銀財宝に囲まれつつ、美しい女性たちをはべらせている姿を想像しながら、旅はまだ続く・・・・
この記事へのコメント
ねこのひげ
あの宝剣を見ました?
まだ~む、すごい!
レポートの続き、楽しみにしてますよ。ヽ(^o^)丿
mig
うわぁ~、写真綺麗☆トルコといえば確かにチューリップもだネチューリップ、好きなの~カワイイ!
ダイヤとスプーンの話も凄いねぇ。
トコトコトルコツアー、楽しいねっ。
しかし引っ越し近いのにこんな旅行だなんてまだ~む、
優雅だね
ノルウェーまだ~む
宝剣見ましたよーっ!!
映画「トプカピ」は見たことないですが、大泥棒がこの宝剣を盗み出す予告をする映画に登場したと、ガイドさんが言ってました。(同じ映画?)
もんんんんのすごい大きなエメラルドが3つもついていて、息子がこの宝剣のお土産を買おうとしていたのだけど、時間がなくて買えなかったのが残念!
ノルウェーまだ~む
実は「あれ?春休み中に引っ越すんじゃなかったんだ?」って聞かれるけど、トルコ旅行優先で…(爆)
だって、長期休暇があまり無いからねぇ~
行けるときに行っておかないと…
スプーンと換えたダイヤは、勿論原石の時で、当時は美しくカットする技術がまだなくて、(硬すぎて)ダイヤは他の宝石に比べて価値が低かったらしいよ。
ねこのひげ
YouTubeでも観れますよ。
いまギリシャの政治家になっているメリナ・メルクーリと名探偵ポアロで有名なピーター・ユスティノフが若かりしころの映画です。
ねこのひげも劇場では観た事がありませんが、名作だというのでDVDを買って見たのです。
いや~っ、ほんと映画っていいですね。
ナンチャッテ!(^^♪
ノルウェーまだ~む
ほんっと映画っていいですね☆
ガイドさんは映画の名前まで分からなかったので、助かりました!
近いうちに見てみますね。
みすず
わぁ、トルコ~♪
いいないいな~
建物もとっても綺麗
とことこトルコツアーって名前なの?面白い!!
ダイヤとスプーンの交換って凄いね!!
続き、楽しみにしてます~~
ノルウェーまだ~む
そうなの、ツアー名が「とことこトルコ」って言うんだけど、行ってみてなるほど…と。
っていうか、どっちかというとテケテケトルコ?
いやぁ、ツアーはやっぱ忙しいね。
hino
素敵だ!イスタンブ~ル
モスク、良いーー!!
昔はどこの国の文化も芸が細かいねえ。装飾主義ってか、
トルコの地域が発祥なのかな。
代々木上原にある東京ジャーミーとか見学に行ったよ!
イスラム教ってことは、布をまとったひとが多い国だった?
マックとかあった?
お国柄マック内装に興味があるよ!
スペインのマックは内装が大理石だった。
トルコ料理も楽しみにしていまーす!
良い週末を~!今週は忙しかったですね(^^;
ノルウェーまだ~む
イスラムの宗教は偶像禁止だから、必然的に細かい描きこみの装飾になるんだって。
女性は髪の毛が見えたらダメだから、頭からスカーフを被って上手に髪の毛をくるんでいたよ。
マック??
さすがにトルコまで行ってマックは行かなかったなぁ…
覗いてみればよかったね。
マリー
まだ~むもトコトコ歩いたの?
ハレムの400名って選りすぐりの美女だったのかな?
想像すると凄いよね~。
日替わりに相手を選んでも1年以上かかるよ~><;
ノルウェーまだ~む
もうヘトヘトだった。ヘトヘトトルコでもいいかも。
それもこれも普段の運動不足が原因だけどねっ!
ハレムの400名は、大奥と一緒で、多分寵愛を受けた美女のお世話係とかおつきの女性が多かったと思うよ。
スルタン体力もたないし~(爆)
サリー
懐かしい・・・と言いたいところですが、仕事が忙しくてボロボロの体調で出かけていった上に、とにかくやたらと声をかけられることに笑える心身の状態じゃなかったために「ウザイ!!」が一番に来てしまって、憧れのイスタンブールを満喫できなかったという悲しい思い出が・・・
ノルウェーまだ~む
トルコはまだお勤めされている頃行ったの?
疲れていたらトルコの旅はハードだったでしょう?
だから体調崩したとか?
私は今回お薬を前日から飲みつつ行ったら、反対に出なくなったくらい(笑)
若くてきれいなサリーさんだから、よかいウザイくらいの攻撃が?
私はツアーだったので、わりと平気だったよ☆
istanbul travel
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