ここで6月に4日間だけ行われるロイヤルアスコット競馬最終日に、ご招待を受けて行ってきた。(パパンが)
エリザベス女王は、パドックを通ってコースを一周
ちょっと影になっているけど、白いお洋服がエリザベス女王
1711年、大の馬好きであったアン女王が居城のウィンザー城から程近い丘に、競馬場の建設を命じた事により創設。同年8 月11日には当地で最初のレースが行われた。
入り口は結構近代的
なんとウィンザー城からご自分の敷地のみを通って来れるという、アスコット競馬場。
お城から↑の馬車に乗って、そのままいらしたのね・・・・
右奥が、スタート地点
その向こうにはるかに広がる森・・・・・・はて?ウィンザー城が見えませんが?
どんだけ広いの??ロイヤルな敷地☆
エリザベス女王の観覧席はこちら☆
宇宙船?
ロイヤルアスコットは、王室主催だけにテラス席のあるところは、ドレスコードが正装となっている。
日本の競馬場のドレスコードといえば、ハンチングにジャンパー、耳にえんぴつと決まっているが、ここでの正装は、モーニングにアスコットタイ、それにシルクハット!!!
勿論本日のお楽しみは、女性達の美しき装い
テレビでもまるでプレミアレッドカーペットのように、おしゃれな人が呼び止められて撮影されていた。
パパンは私の命を受けて、盗撮魔のように写真撮影をしてきてくれたYO
(ありがと

コースはここアスコット競馬場ならではの、3角形で右回り
映画「マイ・フェア・レディ - 」の主人公イライザとヒギンズ教授が、アスコット競馬場を訪れるシーンはお馴染み。
(スタンドのスタジオセットのみで、競走中の馬や馬場は登場しない)
ただし競馬場のほとんどが左回りのアメリカで作られた映画らしく、観客の視線は実際のアスコット競馬場と異なり左回りのレースを見るように動いているため、英国人にすぐにバレてしまったらしい。
シルクハットの男性陣 まるで映画を見ているよう♪
テラス席でなければ、60ポンドで、スーツ程度でもいいらしい。
それより安い場所では、ピクニックをしている人も☆
で、パパンの正装は・・・・・・
何だかみつきーマウスになっちゃうんだよね・・・・・
この記事へのコメント
ねこのひげ
さすが!城から馬車でこれますか?すごいですね。
イギリス貴族は桁が違いますね。
ロンドン市もエリザベス女王の私有地とか?国がエリザベス女王から借りている形らしいですよ。
その賃貸料だけで・・・\(◎o◎)/!
『マイ・フェア・レディ』のあのシーン。たしかに観客の視線が左回りに動いてますね。
知りませんでしたです。
確かにシルクハット姿の正装というのは東洋人には似合わないですよね。
ジャッキー・チェンも似合ってなかったですよね。
ねこのひげは、競馬というと、今年亡くなった競馬ミステリー小説の巨匠ディック・フランシスが思い出されます。
日本の競馬も書かれる予定だったとか?
ザンネン!?
ノルウェーまだ~む
知りませんでした~それなら、市民の税金で暮らしているくせに・・・とか言われなくて済みますね。
このアスコット競馬も、20頭もいっぺんに走るので、1位を当てて大穴とか、先ず有り得なくて、掛け金は結局女王に寄付?って感じです。
しかし女王は毎日お目見えしていらした様ですが、掛けてたのかしら?
競馬ミステリーなんてあるのですね。
まさか競馬予想屋殺人事件とか(爆)
ねこのひげ
元々は、プロの障害物競馬の騎手で、エリザベス王大后、つまりいまのエリザベス二世女王のお母さんの専属騎手をしていた人で、38歳で引退するまで350勝以上したことがあります。
引退した後、新聞のコラムなどを書いていたら、面白いので小説を書くよう進められて書いた長編『本命』が、大ヒットして、プロのミステりー作家になった人です。
一貫して競馬ミステリーを書いてますが、主人公がいつも違います。
シェフだったり、ガラス工芸師だったりで、素人が事件に巻き込まれて、やむおえず事件を解決していくという形になってます。
イギリスのミステリーらしい上品な味わいになってますので、一冊ぐらい読んでみても損はないかも。
(^^♪
ノルウェーまだ~む
やはりその道の専門家が小説を書くと、がぜん面白いですよね。
ねこのひげさんは、何冊も読んでいらっしゃるのですね~
今度私も探して読んでみたいと思います。
みすず
わぁ、競馬場!
おしゃれね
エリザベス女王と一緒に観るって凄いわ!
うん、宇宙船みたい^^;
服装が素敵ー♪
女性陣もスーツなのね~って思ったらお一人ドレスの方がいらっしゃるのね^^
優雅~
ほんと、映画の中みたい^^
まだ~むさんのご主人のシルクハット姿も見たかったな~♪
ダンディ?
ノルウェーまだ~む
アスコットに来る女性たちは、本気でお洒落してきているかんじで、テレビに映った人はみんな女優さんみたいに綺麗だったよ。
どの人も『公式訪問』のようなスーツかドレスなの。
うちのパパンは・・・どう見てもホテルのドアマンなんですけど?
mig
夜中におじゃま。
もう寝なくちゃ、頭いたいんだけどどうしても伝えたいことが、、、、
すごいとこに潜入だね♪
シルクハットが正装なんだ!パパンにお姿みたかったわぁ。
ニューヨークでは、ブルックリンのちょい下の方に
ユダヤ人街があって、そこ通ったら皆がヒゲにシルクハットでびっくり。
翔の映画、「Mr.バブルガム」が観客賞受賞したの!!
ねえねにも翔から連絡してるけど
まだ~むに直接伝えたくて
いつも応援ありがとう
来月のぴあ映画祭、下北沢映画祭には
ゲイの男の子の恋「くらげくん」ふたつノミネートで上映なのでゆきえちゃんと4人で(ねえねも)行けたらいいな★
(って勝手に決めてる)
映画ブロガーの例のオトナ会も来月まだ~むも
もちろん強制参加なので宜しくネ♪
考えたらあと2週間くらい?楽しみ♪
ノルウェーまだ~む
今日、ねえねから聞いたよ♪
すごいね~!!
あと、migちゃんに「まだ~むの」って紹介されたら、「あ、ねえねだ」「ねえねだ」って、ワラワラと皆集まってきてびっくりだったって(爆)
「くらげくん」のあの坊主頭の子ゲイなの??
ひえー!
オフ会勿論参加しますっ!よろぴく☆
楽しみにしているわ~
そうそう春まで私たちはユダヤ人街に住んでいたので、つば広の黒い帽子(シルクハットとはちょっと違う)を被って、夏でも黒いスーツ、ひげもじゃにみつ編み(これは髪の毛なのか帽子についているものかは謎)の方々に囲まれて1年暮らしておりました。
ものすごい数の人たちがシナゴークに行くところに、毎週遭遇していたけど、気後れして遂に激写ならず。
ネコメ
migと爆笑です。
ぴあにぜひいらしてください!
お待ちしてます☆
ノルウェーまだ~む
今回は受賞おめでとうございます!!
ありゃりゃ、坊主の子じゃなかったら、あの女の子に見えた子は男の子だったとか?
わーん、気になる・・・
11日帰国でぴあに間に合うかしら??
mig
11日帰国決定ね♪
ぴあは18日と27日なの、
出来れば18日にオトナ会も出来るかなぁ??
おんなのこに見えるあの子は男の子だよん!(笑!!)
そっか~、ユダヤ人街にいたんだよね☆
シナゴーク!セックスアンドザシティでもユダヤに改宗した人がいてでてきたよ♪^^
ノルウェーまだ~む
最初男の子に見えたんだよね。やっぱそうなんだ・・・
(爆)
ユダヤの人は、今はどうかわからないけど、改宗するのはすごく難しいみたいよ。
まずユダヤの血が入ってないといけないらしいし。
それはきっと迫害されていた歴史に関係あると思うんだ~
hino
日本人で似合うのは犬養毅?
パパンさんもさぞお似合いだったことでしょう
このイベントに夫婦同伴でといわれたら、困るよね、きっと。 帽子作らなきゃって。
あーー18日、わたしゃ無理そう(><)
今日も東京31度、ペッタペタだよ~
マリー
パパンはご招待~?ス・テ・キ!
帽子からうさちゃんが出てきそう(爆)
こういう世界なんだよね。。。
私は耳に鉛筆~だから(笑)お話だけでもうお腹いっぱいだよ~~。
中央競馬馬券、行けないから職場の子に時々ケータイで買って貰ってるぐらいだよ。ブエナビスタとかが出る時ね。
正装して観覧席で~賭けるの?観るだけ?
まさか女王様は宇宙船(だから違うってば)で賭ける?
ノルウェーまだ~む
でもその日ダメなら別に映画行こうね♪
アスコットでは、シルクハットもさることながら、写真のように女性のおしゃれ度がハンパ無いの。
男性が普通のスーツやカジュアルな服装の人でも(安い席は自由)女性はすごくお洒落しているんだって。きっとそれが楽しみで来ているんだよね☆
ノルウェーまだ~む
なんか、意外だなぁ。
で、当たる?
そうかぁ、みっきーマウスのようだけど、ちと違う~と思っていたけど、なるほど!マジシャンだっ!!(爆)