スコットランド旅行☆ホラースポットな街

スコットランドの首都エジンバラ。
キャッスルロックという岩山の上に建つエジンバラ城から、ホリルードハウス宮殿までを繋ぐ、約1キロのメインストリート ロイヤル・マイル周辺がオールドタウン。
見所はほぼ全てここに集まっている。
ちなみに今回は街全体がホラースポットNo.17☆


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ずっと真っ直ぐ行くと、終点はエジンバラ城 坂道を後ろへ下っていくとホリルード宮殿
朝はまだ人影もまばら。よもやこれが歩くのも大変なくらい観光客で混雑しようとは・・・・・




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聖ジャイルズ大聖堂周辺では、たくさんのパフォーマンス集団が溢れて・・・・
(心霊写真ではありません)



多くの観光客が訪れるこの時期に合わせてか、さまざまなイベントが行われている。
素人からプロまで色々なパフォーマンスの舞台があちこちで開催されているようだ。
人気の舞台はチケットを取るのも長蛇の列。
(値段とレベルは必ずしも一致しないらしいので、気をつけて)

学生はどれだけ目立つかを競争するかのように、奇妙な衣装でチラシ配りに必死。
道で踊ったり、寝転んだり、逆立ちしたり・・・・・
なんだか、大学の学園祭に来たみたい。



大道芸人もあちこちにいるので、歩きにくい石畳の坂道は、より一層歩きにくくなる。





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通りには華やかなキルトを売るお土産屋さん(左)
プリンスィズ ストリートガーデンには、美しい花時計が。なんと!針がちゃんと動くようになっている。(右)



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ロイヤルマイルを外側から見る(右手に上るとエジンバラ城、左に下るとホリルード宮殿)



これらの館の間の細くて長い階段を上って、ようやくロイヤルマイルの通りへ出られる。

貴族が通行税を取っていたことからも分かるように、当時、貴族や商人が建てた高層建築の館が、よりいっそう庶民を隔絶していたと思われる。



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ロイヤルマイルにある16世紀の建物は、ピープルズストーリー。
18世紀から今日の一般市民の生活を見せてくれる博物館だ。(無料)

入り口すぐのところに、お金持ちの商人が使っていたと思われるドクロのカップが・・・・・!!!


古くは、敵の頭蓋骨でカップを作り、戦勝を祝う風習から端を発し、後に、これを金銀で飾り勇者にこのカップで酒を振舞ったらしい。
また、優秀な人の頭蓋骨のカップで飲むと、その人のパワーがもらえると信じられていた。
これが現代の優勝カップになっている。





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ロイヤルマイルから続く、ヴィクトリアストリート

緩やかな美しいカーブで急坂を緩和しているこの通りは、よーっく見ると手前が2階建て、だんだんと低くなって、1階だけ、最後はガレージとなってロイヤルマイルに続いている☆





さて!このカーブを曲がって下った先にあるのが、グラスマーケットである。(グラスを売っているわけではない)
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広々とした広場に面したお洒落なお店やレストランがある
ここでも多くの大道芸人たちが、沢山の見物人を沸かせていた☆



そんなのどかなこの場所も、かつては死刑執行場だった。

また、19世紀にはバークとヘアという二人組みが、14人以上も殺害したのもこのあたり。
なんと貧乏人を殺害し、人体解剖用に医者に売っていたのだという。
英語の「絞め殺す」と言う単語burkeは、彼の名前に由来しているのだとか。


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ガイドブックにも載っているパブ「ワールズ・エンド」は、受賞暦もあるパブフードが自慢。
現地の口コミサイトでレストランを探していたら、高得点だった。

そんなパブのすぐ脇にあるのが、ワールズ・エンド・クロースだ。
クロースは、行き止まりの小路のこと。

そのレストラン情報に載っていたのが、こんな話。
若い娘二人が、このパブで食事を終えたあと、ワールズ・エンド・クロースで他殺死体となって見つかったというのだ。



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メインストリートはすごい賑やかだと言うのに、一本入るとこの静けさ・・・・

あなたは、この道    通れますか?





そんなクロースを案内してくれるのが、この人たち
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死者の街ツアーのパンフレットいろいろ

中央パンフレットの左下の写真は、ビクトリアストリート中程にある『The Cadies & Witchery Tours』と掲げてあるショップで、魔女とかドクロとか不気味グッズを売っている。

ここが主催しているゴーストツアーがある。


『ゴースト&血みどろズツアー』は、7時・7時半出発
霊媒師で墓守の実業家でかの有名な(スコットランドでは有名人らしい)アレキサンダー・クラッパートン(故人)が案内するのは、行き止まりの小路やお屋敷の庭先など。


『殺人鬼&ミステリーツアー』は、夜9時・9時30分の出発。
1811年にグラスマーケットで死刑になったAdam Lyalがご案内。
歴史の暗部に光を当てるツアー。地下納骨堂にも♪

どちらのツアーも大人7.50ポンド 子供5.00ポンド
水かけ婆さんや、ジャンパー オッターも来るよ!☆
 ・・・・・誰?(誰かは↓を見てね)





ポルターガイスト現象が起こることで有名なグレイフライアーズ教会の墓地を訪ねるツアーもある。
集合場所の聖ジャイルズ大聖堂前の掲示板に、参加者の体験談などの載った新聞が貼られていた。(手から血が出ていたり・・・・ぶつけたんじゃなく?)

北国の夏の7時~8時はまだまだ明るいので、大丈夫よ!(何が?)




ロイヤルマイルの出発点 エジンバラ城もホラースポット(スコットランド旅行☆エジンバラ城 参照)
ロイヤルマイルの終点 ホリルード宮殿は、いわずと知れた悲劇の女王メアリー・クイーン・オブ・スコットの居城だったところ。
こちらは、また次回に☆

この記事へのコメント

  • みすず

    こんばんはー♪

    どくろの祝杯は、優勝しても欲しくないわー
    町並みはとても綺麗ね!
    ヴィクトリアストリートの建物なんて凄いけど、普通の住居なのかしら?
    一本入った通りは絶対入れないわ^^;まだ~むさん、よく写真撮ったねー^^
    2010年09月04日 22:32
  • mig

    まだーむ、飛んで来たわ☆
    9月の映画リストじゃないのね、
    あーん、まだ~むのロンドンの写真みるたびにまた行きたいなって思っちゃう。。。。

    すごいね、ホラーストリートツアー!
    行きたい!なんて軽々しく言ってもいいのかな(笑)

    >若い娘二人が、このパブで食事を終えたあと、ワールズ・エンド・クロースで他殺死体となって見つかったというのだ。

    !ホント?
    わたし、通れそうな気がする。
    まだーむとなら。
    2010年09月04日 23:04
  • ノルウェーまだ~む

    みすずちゃん、こんにちは☆
    ヴィクトリアストリートは1階は店舗になっているの。2階はどうなのかな~
    小路は頑張って通ったよん☆
    超ドキドキした~
    なんか街全体が、夜はお化け屋敷的なかんじで、安上がりに楽しめるね。
    写真撮っている間に、パパンと息子に置いて行かれそうになって、焦ったよー
    2010年09月04日 23:29
  • ノルウェーまだ~む

    migちゃん、ぷぎゃー!
    パパンは完璧幽霊信じない人だから、一緒にいても怖さがないけど、migちゃんと行ったら、なんか怖そうよ!
    ・・・・いやーん、よろしく言われても(滝汗)
    でも、さすがの私達も行き止まりのクロースには入らなかったのよ。
    霊よりも、暴漢がいたら危ないと思って。
    2010年09月04日 23:34
  • mig

    まだーむ、おはよ☆

    いやーん、よろしくっていうのは冗談よ
    この絵文字面白くて♪
    でもポルターガイスト現象ってホントウに起こるんだよね?
    オカルト好きだけど
    みるまで信じられないけどみてみたいなー
    (ってまた不謹慎?なこといっちゃった)
    今日は夕方から下北沢映画祭です~☆
    まだーむ楽しい日曜日を。
    2010年09月05日 09:22
  • hino

    まだ~む、

    わー街全体がなんだかぞくぞくするね~。
    綺麗なのに、重みがあるー。

    You Tubeのをみたら怖くなさそうに思えてきたよ。
    シェイクスピアを観てるような(^^;

    しかしこうしてホラースポットとか、イギリスってスピリチャルの宝庫なんだねー。
    幽体離脱の実験研究番組をたまたま(?)みてたら、イギリス制作だったよ。

    migちん、私も実際にこの目で観てみたい派。こういうひとたちには見えないのが常(TT)
    霊より暴漢いたら怖いというのも、ドキドキ感伝わってきたよ~。
    2010年09月05日 12:47
  • ノルウェーまだ~む

    migちゃん、ありがと☆
    下北沢映画祭で翔さんの映画だっけ?
    忙しいね~
    ポルターガイストはマジいやじゃっ!
    ここで思い出すのもおかしいけど、サッキーお元気?
    (ポルターガイスト怖い→ここで起きたら相当怖い→お人形のお屋敷→サッキーの図)
    よろしくお伝えくださいね☆
    2010年09月05日 15:53
  • ノルウェーまだ~む

    hinoちゃん、おは♪
    you tubeのは、どちらかというと演劇みたいなかんじね。
    スコットランドは演劇が盛んみたいだから、ああいうのが受け入れられるのでしょうね~

    前にハムハウスのところでも紹介したけど、江原さんのイギリス訪問のシリーズ見た?
    心霊研究所というのがあって、訓練すると霊感強くなるって言ってたよ。
    2010年09月05日 15:58
  • ねこのひげ

    まだ~む。京都では39・9℃だそうですよ。
    日本の秋はどこにいったんでしょうか?
    黄金のドクロのカップが優勝カップの元とは・・・・
    なんだかすごいですね。
    黄金のドクロのカップというと、日本では、織田信長が裏切った浅井親子のドクロで杯を作ったのを思い出しますが、中国でも同じような話があるそうで、どこでも似たようなことをやっていたんですね。
    やはり、ゴーストより人間のほうがおそろしいかも?
    2010年09月05日 19:39
  • マリー

    ううう・・・こちらにも・・・
    怖いよ。怖いよ・・・

    私も優勝カップが髑髏から~とは知らなかったよ。
    ワールズ・エンド・クロースも歩けない・・・
    migさん、凄いなぁ~~~。←かなり弱気・・・
    2010年09月05日 22:33
  • ノルウェーまだ~む

    ねこのひげさん、本当ですねぇ。
    ゴーストより人間、人間より暑過ぎる日本の気温が怖いです。
    そして来年その日本に帰るのかと思うと・・・
    こーわーいー!!
    2010年09月06日 00:45
  • ノルウェーまだ~む

    マリーさん、そうなのよ~☆
    以前、優秀な人のドクロで酒を飲む話は聞いたことあったのだけど、その話を詳しく知ろうと検索していたら、優勝トロフィーを作る会社のサイトに、ドクロが優勝カップのはじまりだって書いてあったの。

    クロースは相当どきどきしたYO
    恐ろしい話を聞いてなければ、何とか歩けるけど、知っていたらとても歩けないね。
    2010年09月06日 00:52
  • q むふふふふ♪

    めっちゃ楽しそう
    如何にも「仕込みざんす~」
    なホラーツアーのノリ(。-_-。)ポッ
    町並みはヨーロッパの中小都市
    これに「ホラーちっく」
    きゃぁぁんっ 中世ムード
    ばっちり

    Queen Victoria Street
    綺麗に撮れてる~~
    The Worlds Endってこういう感じなのね
    むふふふふ
    私 ワールズ・エンド・クロース
    夜、通れそうだなぁ・・・
    (^ー^* )むふふふふ~ん♪
    2010年09月06日 22:02
  • ノルウェーまだ~む

    qちゃん、超 勇敢~
    裏通りは歩けたんだけど、クロースは行き止まりだからちょっとやめたんだYO。
    霊的には行けそうだけど、イギリスは米国より犯罪率が高いからね。
    銃が持てないかわりに、ナイフの事件が多発しているの。
    少年ギャングとかもいるみたい。
    日本人は暗くなると狙われやすいしね、私たちお金持ってないのにぃ~
    2010年09月06日 23:14

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