「ヴィクトリア女王 世紀の愛」ゆかりの地をたずねて

イギリスにおいて、その治世が世界中の王室のモデルとなったといわれる、ヴィクトリア朝時代をつくりあげたのが、このヴィクトリア女王。
白いウエディングドレスを世界に広めたというだけでなく、理想のカップルとして人々に愛されたヴィクトリアとアルバートの恋愛物語は、爽やかで清々しく・・・・・



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「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 公式サイト


1837年18歳で即位し、7つの海を支配し、英国を最強の国に導いた若き女王。

これほどまでに強そうなのに、他の女王に比べて 可憐でいてどこか愛らしい。
それは彼女が一人の恋する乙女だからだろうか?

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公務の後はちょっとお疲れ~





ウィリアム国王は既に病にかかっていたが、次期王位をヴィクトリアに譲るべく、摂政政治を画策しているヴィクトリアの母を罵倒する。
英語DVD鑑賞では、この辺りが最初わからなくて、いきなり怒り出す王様にビックリしてしまった・・・
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「I am KING!!」といきなり怒り出す王様(ジム・ブロードベント)にビックリ・・・


<ストーリー>

子をなさなかったウィリアム王は病に侵され、次期王位継承権を持つヴィクトリア(エミリー・ブラント)を大切にしていた。
母親(ミランダ・リチャードソン)の厳しい監視のもとで育ったヴィクトリアは、18歳で即位したときも、母と愛人の勧める摂政政治を断固拒否し、首相メルバーン卿(ポール・ベタニー)のアドバイスのままに政治を行っていた。

ヴィクトリアの夫の座を射止めようと、多くの国から若き王子がやってきたが、ベルギーから来たアルバート(ルパート・フレンド)とお互い一目ぼれしたヴィクトリアは、手紙のやり取りを通じて、その人柄に信頼を寄せるようになる。

ヴィクトリアに取り入ろうとする者たちに翻弄され、民衆から反感を買ってしまったヴィクトリアに、アルバートの心のこもった手紙が勇気を与えてくれて、ついに女王はアルバートに求婚するのだが・・・・





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ヴィクトリアの母は、愛人ジョン・コンロイ(マーク・ストロング)と共にヴィクトリアの摂政の座を得ようと画策し・・・・・


ここでも悪役のマーク・ストロング。

ヴィクトリアの母ケント公爵夫人は、娘が幼い頃から王位継承権を得たことで、その摂政政治を目論んで、厳しい管理下でヴィクトリアに支配的に接していた・・・・ということだけど、なんとなく若作り過ぎて、母だと気がつくのにしばらくかかってしまった(汗)




画像ヴィクトリアが育ったケンジントン宮殿として、撮影に使われたのが、ここハムハウス

以前、ホラースポットとしてスピリチュアル江原氏が、わざわざ日本から取材に来たこともある貴族のお屋敷だったところ。
ロンドン観光地めぐり☆豪華ホーンテッド ハムハウス
リッチモンド駅より 371番キングストン行きのバスで約20分
ハム ストリート下車 徒歩7分

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 決して他人に心を許さなかったヴィクトリアは、辛い幼少期を過ごした

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上下の窓の間に胸像がずらりと並んでいる、珍しい外観を持つお屋敷
なんと、珍しいのはそれだけではなく、「よく出る」スポットに犬・司祭・メイドなどの書割が置かれていて、お屋敷としてもホラースポットを前面に押し出している?のが面白い。



画像白と黒のタイルが印象的な玄関ホールには、この屋敷に住んでいた貴族の大きな肖像画が掛けられている。

ベルギーから来たアルバート兄弟をお迎えするシーンのほか、度々登場。


画像非常に凝った手すりのある階段は、ヴィクトリアが幼少時代から、必ずメイドさんが手を取って降りていたあの階段。
手すりをつーっと滑ったりとかできなかったんだろうなぁ~(笑)



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ヴィクトリアがアルバートの絵を描いている庭は、ハムハウス自慢のイングリッシュガーデン

だいたい同じアングルから撮っているyo私。


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信頼していたベルバーン卿も、実はヴィクトリアの地位を利用しようとしていた
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メルバーン卿と歩くシーンに見える巨大な三角の木は、間違いなくハンプトンコート宮殿の庭園。
果てしなく続く庭を全て鑑賞するのは、かなりの脚力を必要とする。
ロンドン観光地めぐり☆ハンプトンコート宮殿ナショナルレールウエイ ハンプトンコート駅 下車 徒歩2分


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大好きな舞踏会のシーン

ヴィクトリア女王がスーッと前へ滑るように出てくるところは、アルバートの心の中を現しているようで、ちょっとときめいちゃった♪(なぜかアルバート目線)
二人が愛を育みつつある・・・・と解る瞬間は、本当にロマンチック☆


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バッキンガム宮殿の中ということで登場するのは、オスタリーハウスのロングギャラリー
ロンドン観光地めぐり☆オスタリーハウス
地下鉄ピカデリーライン オスタリー駅下車 徒歩10分


ここは映画「ミス・ポター」でも使われた、資産家のお屋敷。
ロスチャイルド家の娘を嫁に貰った人が、銀行家として成功して手に入れたお屋敷で、貴族でもなんでもないのにものすごく豪華っていうのがすごい・・・・



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戴冠式の華々しい儀式に、ヴィクトリアの赤い頬が初々しい


台詞はないが戴冠式のシーンに、実際にビクトリア女王のひいひいひいひいひ孫の、王位継承権5位のビアトリス王女が出演しているらしい。
ビクトリア女王は同じ王位継承権5位だったので、なんとなく因果を感じてしまう。




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一般庶民のあこがれとなった白いウエディングドレスは、ヴィクトリア女王から



実際に、女王はそれまでの銀糸で刺繍した重々しいドレスとベルベットのマントという王室の伝統に従わず、オレンジの花を飾った白サテンのドレスに身を包み、髪にはオレンジの花輪とホニトンレース(イギリス、デボンシャ-州のホニトンで主に生産されるボビンレ-スのこと)のベールを被った。

新聞や雑誌では大々的にとりあげられ、国中の話題となったらしい。

というのも、映画の中でもそうだったように、国民からの非難を浴びていたヴィクトリア女王が、既にミドルクラスで流行っていた白いドレスにベールを後ろの方で被るというスタイルを国産の生地を使って作ることによって、人気回復を図ったのだと言うことだ。



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愛し合う二人の姿が、さりげなく鏡に映っていて、心憎い演出


途中、政治に口を挟むアルバートと喧嘩になったシーンがあったが、謝ろうと思ってアルバートの部屋をノックしたヴィクトリアが、「誰?」と聞かれて「女王です」と言うとドアは開かず、何度も開けてもらえなかった彼女が、「ヴィクトリアです」と言ったら始めて部屋に入れてもらえたというエピソードが実際にあるらしい。



ラブラブな二人は、最終的に9人の子供を持って、ヨーロッパ各地に娘たちを嫁がせたのだけど、ヴィクトリア自身が血友病の突然変異の遺伝子を持っていたため、男子は次々と発症したということだ。



今回は図らずも、秋に訪れたお屋敷が3つとも登場して、嬉しいDVD鑑賞となった。
っていうか、ロケ班は意外とロンドン近郊で手近に済ませてる・・・?

この記事へのコメント

  • Miki

    遂に見たのね~☆
    ハムハウス、ハンプトンコート、オスタリーハウスと、図らずもこの映画のロケ地巡りになったね!
    ご一緒させて頂いて楽しかったです♪
    また来年も暖かく(明るく?!)なったら郊外へお出かけしましょう。
    2010年12月16日 07:25
  • xtc4241

    まだ~むさん、おはようございます
    (いま日本時間12月16日10:00頃です)

    ラブラブ関係を見る乙女チックな視点と、
    ゆかりの地の見学を楽しみながら懐かしむ視点と、
    ウェディングドレスのエピソードでの一般大衆の視点が、
    絡み合った記事ですね。

    特に感じたのは、貴族の人たちも、いろいろ悩みがあったのだろうな、ということ。
    悩みの外観は違っていても、その部分はかわらないと思いますね。
    2010年12月16日 10:08
  • ノルウェーまだ~む

    Mikiさん、ありがと♪
    この3つのお屋敷を網羅できたのも、すべてMikiさんのおかげよ~
    でも行った時はまさか3つともこの映画に係わっていたとは思ってなかったよね。
    また楽しい企画を立てましょうね☆
    2010年12月16日 17:25
  • ノルウェーまだ~む

    xtc4241さん、おはようございます。
    今の英国王室も同じような悩みを抱えているように感じますね。
    支持率が落ちたら、やはりそれを回復しなくてはいけないし、一般庶民からお嫁さんをもらうことになったウィリアム王子がまさにいい例のようなかんじがします。
    チャールズ皇太子でちと評判落ちたので、ここでぐっと上向きになって欲しいところです。
    2010年12月16日 17:28
  • mig

    まだ~む☆

    今行こうと思ってたら来てくれた♪同じタイミングびっくり♪

    イギリスの貴族もの、またまたマーク・ストロング!?
    じゃあ気になっちゃう。
    しかも、普通に観るよりみるまえにこのまだーむのレぽ読んだらますます楽しめそうね。

    同じ角度からの写真、ナイス☆
    うん、観たら(観る前?)またこようっと。

    あ、記事内、「スピリチュアル」だよね。

    PS都内今日すごく寒いよ~!
    (そちらほどじゃないかぁ、それでも)
    2010年12月16日 17:46
  • yukarin

    普通に作品を観るだけじゃなくて実際にロケ地をめぐってからの鑑賞は感じ方も違いますよね。
    うふふ、そういやここでもマーク・ストロングは悪役(笑)
    2010年12月16日 18:27
  • ノルウェーまだ~む

    migちゃん、日本も寒いのー?
    こちらは今日また雪の予報なの。
    来週はマイナス6度になるらしいわ・・・(涙)

    字間違ってたね、直しておくわ、ありがと♪

    この映画は1年前公開されたやつだから、DVDでね。
    2010年12月16日 19:17
  • ノルウェーまだ~む

    yukarinさん、こんにちは☆
    今回はね、ロケ地と知らずに行ったので、DVDを見て、「あー!知ってる!」ってなって。
    最近映画鑑賞の仕方が、「この場所はどこで撮影したのかしら?」と思いながら見てしまって、ストーリーに集中できなくなっているという・・・(笑)
    2010年12月16日 19:20
  • KLY

    実際に訪ねたところが出てくると嬉しくなっちゃうよね^^私はこの手の庭をみるといっつもピーター・グリーナウェイの『英国式庭園殺人事件』を思い出しちゃうんです。(笑)
    ところで、コンロイがマーク・ストロングだったってまだーむは観てて気がついた?私は記事に書くときまで気がつかなかったのよ。ww
    2010年12月16日 23:08
  • mezzotint

    まだ~むさん
    今晩は☆彡
    ロケ地を巡れるなんて、本当に羨ましい限りです。
    でも映像の方が実際より、やっぱり綺麗なんですね。
    私もビクトリア女王がこのような時代を作り上げたとは
    まったく知りませんでした。王室のスキャンダルや
    ロイヤルウェディングに熱狂する国民たち、今の時代
    と同じような感じだったんだなあと。ところで、
    マーク・ストロングが出ていたことを、自分の記事を
    改めて読んで気づいた次第です(汗)情けない。
    2010年12月17日 01:24
  • ノルウェーまだ~む

    KLYさん、気がついたよ~ん☆
    というより、マークストロング演じるコンロイと一緒にいるのが、ヴィクトリアの母だと気が付くほうが遅かった私。(汗)
    DVDだとシワとか見えないくらい視力が落ちているのかな?なので鏡の自分のシワも・・・ちょーヤバイじゃん。(爆)
    2010年12月17日 02:51
  • ノルウェーまだ~む

    mezzotintさん、こんにちは☆
    なぜか皆さんやたらマーク・ストロングですが・・・?(笑)
    きっときらびやかで居丈だけな女王のイメージを、ぐっと国民に近づけたという事が、英国を繁栄させる基礎になったのではないでしょうかね。
    国民あっての王室ですものね。
    2010年12月17日 02:54
  • hito

    歴史に詳しければもっと楽しめたのだろうなーと思いつつも結構楽しんじゃいました♪
    ロマンティックで、窮屈そうだけどでも超セレブの生活を垣間見て・・素敵でした。

    ちゃんと女王としての威厳を保ちつつも夫を愛する可愛らしい女性で、親近感持っちゃいました♪
    2010年12月17日 09:49
  • ノルウェーまだ~む

    hitoさん、こんにちは☆
    ヴィクトリアの強気の性格と、乙女な女性らしい部分が同居しているあたり、ぐっと現代女性に身近ですよね。
    それが後世にも理想のカップルとして伝えられた所以なのかな。
    2010年12月17日 17:46
  • 小米花

    TBありがとうございます。
    ヴィクトリア朝って建物、美術、服装、あらゆるものに影響していますものね。
    その素晴らしい様式が残るイギリスにおられるなんて羨ましいです。

    この秋のドイツ・中欧の旅行記を上げました。
    もしかしたらご覧になってる風景もあろうかと思いますので、お時間のあるとき見てくださいね。ブログから飛べますので。。。

    イギリスへの旅行を、只今視野に入れているので~す。
    2010年12月17日 21:38
  • はらやん

    ノルウェーまだ~むさん、こんにちは!

    歴史的な建物がきちんと保存されているっていうのはやはりさすがイギリスですね。
    映画とそのまんま!(あたりまえだけど)
    女王や王というとシステムとして見えてしまいがちなのですが、本作ではやはり血の通った人間であるという感じがしました。
    紹介されていた実際あったと言われるエピソードも何か二人の関係が伝わってくる感じがしますね。
    2010年12月18日 06:17
  • ノルウェーまだ~む

    小米花さん、こんばんわ☆
    ドイツ旅行記是非 拝見しますね。
    息子さんのいらっしゃるドイツは、また普通の海外旅行と趣が違うでしょうね。
    是非、イギリスも楽しまれてください!
    2010年12月18日 08:04
  • ノルウェーまだ~む

    はらやんさん、こんばんわ☆
    撮影もセットを組むより、こうして実際の貴族のお屋敷を使えば、ぐっとお安いのかもしれないですよね。
    その分、他に資金も回せるし~一石二鳥♪
    何より真実味がありますね。
    ケンジントン宮殿はもっと豪華なのかもしれないですが。
    2010年12月18日 09:15
  • q おぉ!手すりをすすすす~っとしたいわ

    共に生きる。
    口でいうほど生易しいものじゃない
    ましてや「閉鎖な世界」だもの
    可能にするのは愛のみ
    英国王室話とはドロドロ話かと思ったら
    爽やかなラブストーリー
    若き日のヴィクトリア女王の物語
    とても新鮮
    クリスマスにイギリスではクリスマスツリーを飾る習慣って無いのね~
    ヴィクトリア女王がドイツ出身のアルバートの為に飾ったことから、イギリスでクリスマスツリーを飾る事になったのだよね
    撮影を観て堪能したわよ~
    内装にしろ調度にしろ、絵画も服装、
    ごーじゃす豪華 !
    やだ、まだーむったら
    凝った手すりのある階段ですすすっと♪
    一気に滑っていくって
    qも思ったんだよ
    こうやって「同じ場所で似たような角度」で写していると、映画の内容も身近な世界になるわ
    んんん?!イギリス映画、ロケも手近で?!?!
    2010年12月22日 14:47
  • ノルウェーまだ~む

    qちゃん、ツリーも!?
    ウエディングドレスもヴィクトリアからで、ツリーも広めたのは彼女だったのねぇ~
    確かにドイツのクリスマスマーケットは素晴らしいし、ツリーを飾るってドイツの習慣だったんだね。

    同じ角度は、本当に偶然で、映画をみる数ヶ月前にお屋敷見学はしていたので、ビックリよ。
    2010年12月22日 19:30

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