パパンが帰国する前に息子を連れて行ってくれた「戦争博物館」のレポートがまだだったので、ちょっとUP。
これが意外に興味深い!
MI6やSASの秘密任務のコーナーもあって、かなりマニアックなのだ。
(写真の上でクリックすると、ちょっとだけ大きくなるyo)
戦争博物館 (Imperial War Museum )
ベーカールーライン ランベスノース駅 徒歩5分 入場無料
ラベンダーがとっても美しく、巨大な大砲とのコントラストが、やたらシュール。


入り口にそびえる巨大な大砲。後ろ側へ回ると、その弾が置いてある。
ひょえー!どうやって着弾するの??(「フォークリフトで入れるんでしょ?」と冷静にパパン)
ここは14世紀からある世界初の精神病院、Bethlem Royal Hospital(ベツレム王立病院)の跡地を利用したものなのだそう。
かつては病院というより、月1回民間人が見学に行ける、収容所という名の見世物小屋的施設だったらしい。棒でつつくことも出来たとか。
3階まで吹き抜けのエントランスには、ロイヤルエアフォースの戦闘機や、ナチスの飛行機など優雅に飛んでいる

この記事へのコメント
mig
うわーまた興味深いところだね。
すごいすごい。
アラビアのロレンスなんて相当昔のアカデミー賞取った映画だね、昔みたっきりで忘れちゃったけど。
もうラベンダー咲いてるのね、綺麗~
8月に北海道で行ったなー、
あ、下の記事の顔のない犬はクリックしたけどわからなかったよぅ。
ほんとに今日も暑いよ もう8月みたい覚悟して!(笑)
みすず
恐いね><。綺麗な場所なのに、展示品が恐すぎる^^;
秘密兵器、007みたいに実際に使えるのが凄いな。
民族闘争の映像、わたし見れないかもー><。
ノルウェーまだ~む
うへー暑さは覚悟できない~(汗)
でもここの博物館は意外によかったよ。
やっぱり戦勝国の博物館は余裕があるというか・・・
「悲惨」だけじゃなかったから、辛過ぎないし、何しろ秘密諜報員グッズとか面白かったし!
ノルウェーまだ~む
007の秘密兵器は実際に使えるというか、何しろ007の生みの親が本物のMI6のメンバーだったのだし☆
今その本を読んでいるの。
時間ないのに~(爆)