「第9軍団のワシ」イケメン映画

モデルや男性ストリッパーの経験を持つチャニング・テイタムが見事な筋肉美を披露!
イケメンの美しい腹筋と、ハッピーエンドがお好きな人は是非☆


ま、腹筋が見えるのはちょっとだけなんだけどね。
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「第九軍団のワシ」 公式サイト

原作は歴史小説の第一人者、 イギリス人小説家ローズマリー・サトクリフの「第九軍団のワシ」。

紀元2世紀、ローマ皇帝ハドリアヌスがブリテン人の南下を防ぐ為に作らせたイギリス中部を東西に横断する『ハドリアヌスの防壁』。
この近辺の反乱を鎮めるために出撃して、そのまま消息を絶った第9軍団の旗印だった「ワシ」が、1800年の後、イギリス南東部の遺跡で発見されたことから、これをモチーフに書かれたのがこの小説なのだそうだ。


イギリス北部で忽然と姿を消した「ワシ」が、南東部で見つかるという何とロマンに溢れた題材!!
さて、聞いただけでワクワクする話が、どんな映画になったのか・・・・?

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ローマ人お得意の戦法が見事!

<ストーリー>

西暦120年。
イギリス北端の地域で抵抗を続ける部族の制圧に進軍した父が、ローマ軍最強といわれる第九軍団5000名を引き連れたまま忽然と姿を消した。

20年後、ローマ軍人として成長した息子のマーカス(チャニング・テイタム)は、戦いで重傷を負い軍人生命を絶たれて失意の日々を送っていた。
ある時、奴隷戦士のブリタニア人青年エスカ(ジェイミー・ベル)の命を救い、父と共に消えた第九軍団の旗印『黄金のワシ』の情報を得る。

マーカスに忠誠を誓ったエスカと共に、ワシを探して過酷なたびに出る二人だったが・・・・


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「リトル・ダンサー」の少年も、すでにお兄さん バレエで鍛えたガリマッチョだけに姿勢も美しい

父を殺したかもしれないブリタニア人であるエスカとの距離は、なかなか縮まらず、忠誠を誓ったとはいえ奴隷でしかない彼との信頼関係がなかなか生まれないところが、伏線になっている。



おやおや?ローマ人がみんな英語をしゃべっているぅ~
ま、ハリウッド映画だし、そこは大目にみよう。
しかーし!今のスコットランドあたりに住むブリテン人のほうが、なぜか英語じゃないよ?
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伯父(ドナルド・サザーランド)の元で傷を癒し・・・・


さすが大御所のドナルド・サザーランド。
彼が出てくるだけで、物語も締まってくるから不思議。

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ハドリアヌスの防壁を越えたら、命は保障しないぞと言って見送られるふたり
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野蛮人しか住んでいないから、ブリテン人が南下してこないようにと建てたのが、117Kmにわたってイギリスを横断する『ハドリアヌスの防壁』だ 。
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写真はGreenhead付近の長城wikipedia ハドリアヌスの長城より
現代のイングランドとスコットランドの国境に大きな影響を与えた。

世界遺産にもなっているけど、万里の長城くらい凄い!ローマ帝国の国力を感じるわ。
ロンドンに居た頃はこんな凄いものがあるの知らなかった~☆


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なるほど原住民に襲われる日々

頼りは馬だけ。
車で走っても延々と何時間もかかるのに、昔の人はホントに大変なことで・・・・
ましてやいつ襲われるか判らないから、気の休まるときもないでしょう。

森の中のアクションはなかなか見事☆

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ついにブリテン人の部族に捕らえられ、奴隷となって立場が逆転するマーカスは・・・・・

「ブレイブハート」の時代よりもっと昔はこんな風に原住民なかんじだったのかしら?


いよいよ探していたワシへ辿り着くまで結構長いのだけど、スコットランドの雄大な大自然が、過酷でもあり美しくもありで楽しめる。
自らが奴隷となってしまっているのに、まだエスカにでかい態度って、マーカスったら・・・


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ラストは都合よく



最後はちょっと上手い事いき過ぎだけど、歴史物が好きな人じゃなくてもハッピーエンドで気持ちよく見られるyo
それにしても馬に追いつくくらい早く走る部族って、凄いっ!