待ちに待った映画「47RONIN」
すっかり観るのが出遅れちゃったけど、2年半も待ったのだからこのくらいはいいよね?
柴崎コウ、赤西仁と一緒にハリウッドデビューした同級生の『おにい』の雄姿を見なくてはっ!!
話はかれこれ2年半前。
ロンドン在住の時に、日本人学校の前で配られたチラシがはじまりだった、「ハリウッド映画に出よう!」の企画。
私も村人役での衣装合わせまで話が進んだのが、残念ながら本帰国の引越しで忙しくなってしまい断念。
でも息子の同級生のお兄ちゃんが、堂々 村人→エリート侍→四十七士と順調に重要な役柄をゲットして、ついにハリウッド銀幕に参加できたのだ!これは何としても観なくては~~っ
これまでの経緯はこちら↓
ハリウッド体験☆エキストラ登録
ハリウッド体験☆キャスト発表 その後
ハリウッド体験☆クランクアップ
ハリウッド体験☆47RONIN裏話
ハリウッド体験☆「47RONIN」裏話パート2
「47 RONIN」公式サイト
<ストーリー>
鎖国時代、徳川綱吉将軍に仕える赤穂の領主 浅野内匠頭(田中は、密かにその領土を狙っていた吉良上野介の企みによって、将軍をお迎えしている最中に、吉良の側室で魔女のミヅキ(菊池凜子)によって妖術をかけられ、吉良に切りかかってしまい、将軍より切腹を申し渡される。
領地を追われた大石内蔵助(真田広之)は、幼いころ浅野に助けられて娘のミカと共に育った異端児のカイ(キアヌ・リーブス)を探し出し、仇討ちをすべく、刀を探して旅をするのだが・・・・
天狗に育てられた過去があるカイは、拾ってくれた浅野に忠義を感じて、生涯仕えると決意しているが・・・・
忠臣蔵でハーフの侍ってどうよ?と最初は思っていたけど、このとんでもニッポン具合は、菊池凜子が魔女という話をオーディション募集のときから知っていたので、まあまあの想定内。
カイがハーフであることが逆にこの話がファンタジーであることを強調していて、CG多用の摩訶不思議な生き物&中国風着物、真っ赤な鎧などを『あり』な世界にしてくれたんじゃないかな?
大石役の真田広之は、英語が堪能・殺陣も見事なだけではない、エキストラの人たちにもユーモアを交えてリラックスさせてくれたりと、心遣いがすばらしかったそう
3Dで観たことが災い(!)して、主役以外が結構ぼやけるし、画面が暗くなってしまって、私の第一の目的『おにいを探す』のが、なかなかに難しい。
目を皿のようにしてい観るけど、赤い鎧のエリート侍の中では、人数が多すぎて見つけられなかった~
柴崎コウは見事な美しさと、堂々とした演技で、これからのハリウッド進出に大きく期待がもてる
大画面に超アップでも十分に美しいコウちゃんは、これからもハリウッドでどんどん活躍してほしい!
英語もちゃんと話せていたし、ハリウッド先輩の菊池凜子に負けてないんじゃないかしら。
息子の仲良しの同級生の妹ちゃん(当時11歳)にエキストラのオファーが来ていたのだけど、もしかしたらコウちゃん演じるミカの子供時代だったのかも!・・・・・と思うと、かえすがえすも撮影に参加できなかったのが残念。
同級生のSくんは浅野パレスの子供たちという役でのオファーだったので、このシーンだったのかな?
かみしもの試着までしたSくん。
でも映画を観るとかみしもなんて着ている子供、出てきてないよね?
結局はカットされたか、このたくさんの人の中のひとりだったのかも。
しかし13歳の足の速い男の子を探している・・・・という話だったけど、結局そんなシーンなかったし。
試着の時バカ殿メイクで泣いて帰った女性がいたらしいけど、剣術大会の時に確かにそんな顔の女性がミカの後ろに立っていたなぁ~(苦笑)それにしても、ミカの着物がマフラーみたいになっているのだけは、気になる・・・
映画では一瞬だったけど、予告編で観られるこのシーンの左端、頭巾の青年が『おにい』
ついに発見!
演技テストを経て四十七士に昇格した『おにい』
ママに確認したところ、「そうそう!森のシーンで頭巾をかぶっているのがおにいだよー!」
血判書のシーンでは、大石とキアヌと『おにい』だけが撮影したから使われるかも・・・♪と期待していたけど、残念ながらカット
まさか血判書を書くのが雪の積もる森の中だったとは・・・・(笑)
のちに募集していた琵琶法師は、映画では天狗と言われているこの人たちのことだったのね・・・・
琵琶の演奏シーンが無かったという事は、結局琵琶を弾ける人が居なかったのかな。
しかし何で天狗ってことにした??
真田さんと違ってあまりエキストラたちと絡まなかったらしいけど、休憩中は熱心に英語のレッスンをしていた赤西くん
ほかのエキストラと同等の扱いだったという『おにい』情報だったけど、結構活躍していたね。
弓を射る姿も、さすがカッコイイし、英語も留学経験が生きてなかなか流暢☆
クランクアップから2年も経って、なかなか公開されないと思ったら、監督がCGに懲りすぎたのだそう
監督を変えるという噂まで出ていたほど、予算をオーバーしてCGに注ぎ込み過ぎて、なかなか仕上がらなかったらしいこの映画。
私が日本に帰国してからも、クランクアップしたはずなのに撮影のオファーがきていたくらいで、映画の世界はホント大変なのね。
キアヌの殺陣もなかなか上手
それでも、奇想天外な忠臣蔵ならぬ、47人の浪人の物語は、途中肝心な赤穂浪士の武士道精神はどこいった?なシーンもあるけど、ハリウッドらしい見事なエンタメ作品はこうして話を膨らませて作るのだなぁと案外感心させられたりもするのだった。
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この記事へのコメント
セレンディピティ
なんと!なんと!お知り合いの方が出演していらっしゃるのですね。すごい!
それはまた特別な思い入れを持って、映画が二倍に楽しめましたね。
私もとんでも日本の話は好きですし、荒唐無稽を承知の上でちょっと見たいなーなんて思っていたのですが、なかなか都合がつかなくて...
それにしてもお話をうかがって、ますます真田さんのファンになっちゃいました。柴崎コウさんは予告で見てもほんとうに美しかったですね。
忘れられない一作になりましたね。
きさ
「ウルヴァリン:SAMURAI」と違って真田広之が活躍するのが楽しかったです。
浅野忠信と菊地凛子の悪役コンビも良かった。柴咲コウの浅野の姫も。
話は突っ込み所満載ですが、あまり忠臣蔵を意識しないで気楽に見た方がいいでしょうね。
クライマックスは吉良の悪の城に捉えられた姫を助けに討ち入るのですが、その方が面白いし。
長崎の出島も最高。ほとんど謎の海賊島です。
天狗の設定もなかなか面白かったです。
ラストだけはちょっと、、カイどうせガイジンなんだから別の道を選んでも良かったのに。
にゃむばなな
是非DVDを購入して、「ウォーリーを探せ」の如く探してみるのはいあかがでしょうか。
それにしてもアメリカでは、やはり「義士伝」の意味合いについては理解出来ないのでしょうね。
それならこんな映画など作らなければいいのに。
マリー
ついに!ついに!!最初まだ~むからお話聞いてから、私も待ったよ~。待ちすぎたよ~~(笑)
でも、「おにい」よかった!出てるじゃん!!こんなはっきり映っているなんて~素晴らしい。
普段の姿知らないけど、着物似合ってるわ~。頭巾も!
あのずら~~っと切腹のシーンにも居たのね。なんか感慨深いわぁ。
足の速い13歳は、もしかして最初のシーンで子役の子が走ってるとこに使いたかったとか?
真田さん、よかったよね。素敵だった~~。
コウちゃんも凄く綺麗でよかったと思う、英語頑張っていたしね~。凛子さまは・・・コメントは控えます(笑)
風情♪
>真っ赤な鎧など
まぁ井伊の赤備えなんてのもあるけど、真田広之なんで真田家の
赤備えに因んだんかなぁなんて思いながら観ておりました。
できれば赤穂浪士なんで山形模様の火消装束に山鹿流陣太鼓のい
でたちが望ましかったが本音ではありますがね。
>天狗
天狗&赤鬼=外国人ってぇことでしょうね。
何にせよ忠臣蔵であって忠臣蔵じゃない、それじゃ何かと問われ
たら~♪ですが「里見八犬伝」や「GOEMON」もあるんだからコレ
はコレで十分にありかなぁでした♪ (゚▽゚)v
みすず
知り合いが出るっていう記事観てから、気になってたの!
カットされちゃっちゃりしたみたいだけど、それでも写っているのは嬉しいよね~♪
それに、わたしはこの映画結構面白かったし!
ファンタジー色強くてCGもこだわった甲斐(そのせいだったのね^^;)あってなかなか迫力ある映像で楽しかったです♪
ノルウェーまだ~む
そうなんです!
自分自身も参加できたら本当にうれしかったのですが、タイミングが合わなくて残念でした。
なかなか海外で日本のキャストを集めて撮影をするなんて、無い事ですものね。
パンフレット買うべきか迷ってます(笑)
ノルウェーまだ~む
カイどうせガイジンなんだし・・・っていうの、笑えましたーっ
あそこは切ない愛の物語にしたかったのでしょう。
一応、それがハリウッドっぽくない、『日本らしい』結末と考えたのだと思います。
ノルウェーまだ~む
本質的に外国の人では、忠義を尽くして命をも自ら絶つなんてことは、理解できないことで、判ったような気がするけど、本当のところは理解し切れてないからこうなるのだと思います。
それも含め、竜が出たり魔女が出たりのファンタジーと捉えるしかないのでしょうねぇ。
ノルウェーまだ~む
わーい!楽しみに待っていてくれて、ありがとう~!
あれ?最初に13歳くらいの子、走っていた?カイの少年時代じゃなくて?見逃したかしら私(爆)
「おにい」はなかなかのイケメンなんだよ~
頭巾を被っているとちょっと幼く見えるけど、このままハリウッドでデビューもありかな?と思っていたら、日本に帰ってきちゃったのだ。
ノルウェーまだ~む
天狗は日本に流れ着いた外国人というのは、昔から言われてましたよねー
なので、てっきり見た目は赤い顔の鼻の長い人なのかと思ったら、全く琵琶法師っぽかったのでびっくりでしたわ。
ノルウェーまだ~む
ずいぶん、楽しめたみたいでよかったね~
私もこんなとんでもニッポンを作り出すハリウッドの勇気に乾杯!よ☆
思いもつかぬ発想で、ぐいぐいいっちゃうのね(笑)
知り合いも出ていて、2倍楽しめたわ♪
q おぉ!まだーむの以前の記事を覚えていたから
ちゃっかり憶えてたよ
さてさて、この作品
赤穂浪士の討ち入り
観終わってからの思ったのは
とんでもロードオブザリング
in三国史
1番の突っ込みは
赤×仁氏が能面だったわ
妖術で我を失って
吉良を斬りかかり(がははは♪)
竜だかキツネだかで
ご都合の化けっぷり「側室」の
魔性な凛子女史は
それらにも倍増しての
コスプレのトンデモっぷり
最後の最後で決まった
エンドクレジット役者名
「TENGU LOAD」
ぐふふふふの突っ込み
海外からのアプローチ47人赤穂浪士
なるほどコレはアリアリ
SGA屋伍一
>英語もちゃんと話せていたし、ハリウッド先輩の菊池凜子に負けてないんじゃないかしら。
見事でしたねー というか最近キクリンの日本語が微妙におかしい(笑) 長くあっちに住んでるとそういう風になっちゃうんでしょうか
>しかし何で天狗ってことにした??
これはたぶん牛若丸が天狗に武芸を教わったというのをモデルんしてるんじゃないかなあと
そろそろ年間映画ベスト選出の時期ですねー まだ~むの記事楽しみにしてます
yukarin
そういえば企画の話ありましたねー。
映画見たり人探ししたりと大変でしたね(笑)
おにい見つかって良かったですね♪
私は吹替えだったので日本キャストの英語が聞けなかったは残念っ
ノルウェーまだ~む
とんでも三国志だったねー(笑)
アレンジてんこ盛りのファンタジーで、なるほどロードオブザリングね。
外国の人から見ると、アジアのエキゾチックなものはどれも神秘的で、集団ハラキリの赤穂浪士はその最たるものなのかも~
ノルウェーまだ~む
あけましておめでとう~!
いち早く試写会で観て、皆さんにこの情報を知ってもらおうと画策していたのに、当たらなかったのー
でも前から「47RONIN」のこと話していたような?
再度DVDで見る機会があったら、是非チェックしてみてね☆
ノルウェーまだ~む
あけおめ!
新年早々、すっかりボケてしまってごめんね!深く反省の元旦でしたわ(爆)
映画は2D吹き替えで「おにい」発見に努めようと思ったのだけど、3Dしかなくて・・・
でも英語で見れたのはなかなか良かったよ☆
まみっし
これ、先日観て、<なんというこの忠臣蔵!>と思いました。3Dは確かにお金もったいなかったです。面白さは、格別でしたが。
ノルウェーまだ~む
お金も時間もつぎ込んだ3Dでしたが、暗くなっちゃってイマイチでしたね。
普通に2Dでも十分なのにぃ~
うわっとよけたくなる様なシーンもあるにはありましたけど・・・
きゅうり
'ちから’が47士で最年少なんだから、高校生お兄ちゃんはわかるだろうくらいの気持ちでした
そんな中でも楽しめたのは浅野パレスの桜がロンドンのうちの前のSAXON DRIVEに咲いていたアーモンドチェリーだったこと ソメイヨシノではなかった
たとえ造花であっても、あれはいいよ♪あ~懐かしい
そして大注目の村人のシーン
真田広之の前を横切って反対の道の端にわたり
頭を下げた大女がいたような
武道では人の前を横切ってはいけないのだ
空手を子供に教えていた私はビィビィッとしてしまい
人探しどころではなくなってしまったではないか
吉良を演じる俳優・浅野氏や
荒唐無稽の生き物を演じる菊地凛子もよかった
コンスタンチンを演じていた肺がんのキアヌがいたら最高だったのに
ノルウェーまだ~む
2回目はDVDだねぇ。止めながら見よう~♪
なんと「おにい」を見つけるだけでも大変なのに、桜もチェックしていたの??すごいわ~
そうそう、女性が横切ったの私も気になったわ。武道はわからないけど変な所で横切るなーって思った。
肝心の「おにい」の家の方々は年末の時点で誰も見てないって言っていたけど、お正月映画で家族で観たのかな?
きゅうり
「これを外人が作っているんだと思うと、すごいなって思いました」
とのこと、ほんと!そうだね
ちなみに遠出して呉の映画館に行った私「里見八犬伝みたいなのり」も「荒野の47RONIN」な感じも、映画館まで出向いてまったく損はないよ
製作費1.7億ドルが2.25億ドルになったんだもの日本映画と金のかけ方が違うだけのことはある(主婦には桁的に円に換算するのも意味ない領域だよ)
きゅうり
「映画だけど、朝急に
親に見捨てられても、信じてくれる人がいると
人間頑張れるのかなって思ったよ。」
表面しか見てなかったのね、私・・反省しきり
sakurai
知り合いるってだけで、見る方の気持ちが違いますもんね。
うちの姪っこが前にエキストラで足だけ出た!!ってのだけで、テンションあがりましたもん。
これからのご活躍、期待します。
とはいいつつ、映画はねえ~。なにかを間違ってたような気分がぬぐえませんでした。もちろん2Dで鑑賞でしたよん。
ノルウェーまだ~む
SAWAちゃんのママさんも観に行ってくれたのね~
そしてなかなか真剣な感想ありがとう☆
お金をかけたCGもさることながら、忠臣蔵では登場しない「親に捨てられても信じる人のために頑張れる人間」を描いているところもしっかり見てくれたって凄いね~
ノルウェーまだ~む
そうなんです~こういう時のテンションって妙に上がっちゃいますね(笑)
姪っ子さんどんな作品に足だけ出演なさったのですか?
思い出つくりいいですね~
映画は海外で作る47人の浪人の話だから、忠臣蔵ではないのでしょう~というかんじで?