「永遠の0」☆青い空に泳ぐゼロ戦

今年の本屋大賞で話題の百田尚樹原作のベストセラー小説「永遠の0」だから、気になっていたのだ。
とはいえ、ジャニーズアイドルとイケメン若手俳優の起用では、期待も薄いなぁーと思っていたのも正直なところ。
ところがっ!!こんなにいい映画だったとはっ!



とにかく岡田准一くんが素晴らしい!!こんなにいい演技をする俳優さんになっていたのね☆



画像
「永遠の0」公式サイト(12月21日公開)

<ストーリー>

司法試験に落ち続け進路に迷う佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母の葬儀の時に実は祖父とは血のつながりが無かったと聞かされる。
血縁上の祖父・宮部久蔵の事を調べ始めた健太郎は、天才的な操縦技術を持ちながら生還することにこだわって、戦友たちから臆病者と罵られていることを知り、愕然とする。
しかし真逆の評価をする人物の話を聞き・・・・・


画像
そもそもサザンの歌がいい・・・・・っていうか、反則だよね?あの歌

泣かせる予定なのね?とこちらもハンカチを準備して試写会に挑む。
号泣とまではいかなかったのは、隣のおばさんが相当早い段階からグジュグジュに泣いていた為に、ちょっと気がそがれちゃったから。
先に原作読んでて号泣した人なのかな?


画像
どこか既視感がある設定・・・・と舐めてかかってはいけません

小説はベストセラーで面白いのでしょうに、人気俳優を使うことで台無しになってしまう映画はよくあること。
映画を楽しみにしていた反面、期待をしていなかったら、トンでもないっ
過去と現代の行きつ戻りつも違和感なく、話にぐいぐいと引き込まれていってしまい、この映画がそんな安っぽいものではないことが判ってくる。


画像
無口で仲間から臆病者と蔑まれても、信念を貫く宮部久蔵を見事に演じる岡田くんが、とにかくカッコイイ

勿論アイドルとしてではなくカッコイイと感じるのは、この『宮部久蔵』という人物がカッコイイからともいえる。
仲間からは逃げてばかりの臆病者と白い目で見られても、
この時代に堂々と「生きて帰れ」と部下に命じて、上司からボコボコに殴られても
あくまで信念を貫く姿は、零戦が飛ぶ青い空のように清々しい。


戦闘機が飛ぶシーンといえば、モノトーンで当然のように暗い印象が付きまとうものだけど、戦争とは正反対に明るくきらめく青空が、なんとも印象的だった。


画像
愛する妻に「どんなかたちでも必ず帰ってくる。」と約束するのだが・・・・・

生きて帰るために、いつも上空を逃げてばかりで高みの見物だったと言われつつも、最終的には『特攻部隊』として散っていった宮部。
そこに隠された秘密を知ったとき、我々観客の涙も止まらなくなるのだ。

妻役の井上真央とのシーンもくどくなく、その娘、清子役の子役もとっても自然体でイイ☆



画像
特に見事だったのは、再現されたゼロ戦と空母赤城のVFX

まるで本物のような大迫力と細部までこだわった空母や戦闘機のディテールは、男子には溜まらんでしょうねー
一瞬、クレジットにTAMIYAのマークがあったので、もしや全部プラモデル?と思ったけれど、タイヤの1本にまでこだわって入手して再現した実物大(1分の1モデル)の戦闘機らしい。



さて、ロンドンの戦争博物館で見た本物のゼロ戦はこちら↓「ロンドン博物館めぐり☆帝国戦争博物館 MI6も♪」
画像
翼の部分がバッサリと分断され、胴体も分断された、いわゆるゼロ戦の残骸
画像
意外に広く見えるゼロ戦の内部

この戦争博物館には英国と関係した各国の戦闘機や戦車が展示してあるのだけれど、どれもちゃんと「飛行機」の形で展示されているのに対して、唯一このゼロ戦だけが『残骸』であったことが、この物語の虚しさや切なさを如実に語っているように思えてならなかった。


画像
かつて見てきた『戦争大作映画』とは一線を隔する

我々日本の国の為、愛する家族のために戦死していった人たちには、素直に哀悼の意を表したいけれど、今まで彼らをヒーロー化した近代の『戦争大作』には辟易としてきた。

だけどこの映画は決してそういう映画ではない。
勿論、あくまでもエンタメ作品ではあるので、バリバリの反戦映画とも違う。

人の命を大切に思ってきたからこその、どうしても相手の空母を沈めなければならないと決意した宮部久蔵の想いが、ラストの岡田君のみせた絶妙な表情に全て表れていて、ここを見られただけでも本当に良かったと涙をぬぐいながら思うのだった。

この記事へのコメント

  • はなママ

    お久しぶりです! 
    この映画、夏のSASライブの頃から「見たい~!」と思っていたのです。桑田さんが「岡田君が実にいい…」って言ってたし。その前に原作読んでて号泣だったんだけど、ね。
    冬休みに見にいこっと。
    2013年12月10日 21:55
  • ノルウェーまだ~む

    はなママさん☆おひさしぶり~
    コメントくださって超うれしいわ☆

    そうそう、SASのファンだったんだー!?と夏ごろ驚いていたの。
    あの歌を生で聴けたなんて!!いいな~
    原作も読んだのね?
    ラストは岡田君がめっちゃいいんだけど、その他の部分がうーん・・・で、もしや原作のほうがいいのかも☆と思ったよ。
    2013年12月11日 00:39
  • きさ

    観るつもりです。
    岡田准一、「SP」や「天地明察」「図書館戦争」など俳優としてもアクションも1流だと思います。
    ジャニーズだからっていうのもまた偏見かと。
    大河ドラマも楽しみです。
    2013年12月11日 05:54
  • ノルウェーまだ~む

    きささん☆
    岡田君は本当にいい俳優さんになりましたねー
    私は残念ながら他はどの映画も見てないんです。だからなんとも言えないのですが・・・
    今まではジャニーズや人気アイドルの力を借りないと、内容的にはいまひとつパッとしない映画が、かつて多かったような気がして、実はどうも気乗りがしなかったのです。
    それはつまり彼らが1流でも、造り手が彼らに頼りすぎていて残念なかんじになっちゃうという・・・
    ところが、そんな歴史を岡田君が塗り替えてくれそうです!今後も楽しみになってきました。
    2013年12月11日 14:27
  • みすず

    こんばんはー^^

    これ、どうしようかと思ってたんだけど、良さそうだね!
    時間が取れたら見に行ってみる~♪
    2013年12月11日 21:48
  • yukarin

    こんばんはーっ♪
    昨日試写で観てきました。
    岡田くんが出てるからと応募したら当たってしまって...という不純な動機でしたが、いや~岡田くんカッコ良かったです。←やっぱり不純

    日本の戦争映画はお涙頂戴もので観ないんですが、これはすごく良かったです。信念を貫く宮部の姿に涙しました。そしてラストのアップが何ともいえない表情で....うるうる。

    零戦や空母のVFXも日本も頑張ればできる!と思ったのですが、戦争映画とは思えない、青い空と海がとても美しかったのが印象的でした。

    あ~岡田くん...ますます好きになりしましたわ。
    いい俳優さんになりました!
    2013年12月11日 22:29
  • きさ

    確かに安易にジャニーズに限らず人気アイドルに頼った映画も多いですね。
    でもキムタクの「武士の1分」にしても良かったですし、結局は使い方かと。本作楽しみにします。
    2013年12月11日 23:16
  • ノルウェーまだ~む

    みすずちゃん☆
    是非観て!
    私は今年のベストに入れたいくらい~
    オススメよ。
    2013年12月12日 00:26
  • ノルウェーまだ~む

    きささん☆
    ぜひぜひ!
    本当にいい映画でした!
    俳優良し☆原作良し☆脚本良し☆音楽よし☆映像良しです♪
    岡田君はもうジャニーズではなく、大物俳優ですね!☆
    2013年12月12日 00:33
  • ノルウェーまだ~む

    yukarinさん☆
    動機が不純でもいいですっ
    実際、お涙頂戴な邦画戦争映画が多い中、これはそういうつくりになっていないのに、しっかり泣ける、実にいい映画でしたよね。

    そうそう、日本の戦争映画らしくない青い海と青い空がとっても印象的でした☆
    2013年12月12日 00:35
  • セレンディピティ

    こんにちは。
    「永遠の0」原作がとても気に入っていたので、映画化には期待と不安の入り混じった気持ちを抱いていましたが、原作の世界をそのまま生かしたすばらしい作品だったようですね。
    岡田准一さんはかっこいいし、三浦春馬くんも好きなので、私も気になっています。できたら是非見に行きたいです。

    ゼロ戦、私はスミソニアンで見ました。(ここには原爆を落としたエノラゲイもあります。)やはりゼロ戦だけがぼろぼろで、これに乗って散っていった兵士たちのことを思い、胸がしめつけられました。二度とこんなことは繰り返してはいけませんね…。
    2013年12月12日 11:28
  • ノルウェーまだ~む

    セレンディピティさん☆
    原作お読みになったのですねー
    私はこれから読もうと思っています。
    原作ファンならなお、コレは是非ご覧になるといいですよ。

    スミソニアンは行きそびれましたが、やはりゼロ戦は残骸でしたか・・・
    本当に特攻隊の若き青年たちのことを思うと、はやり胸が痛いですよね。
    2013年12月12日 17:05
  • zooey

    私も原作を読み、スミソニアンでゼロ戦の残骸を見ました。
    原作で感動しちゃうと映画は迷うのですが
    空中戦とか、空母への着艦の様子など想像力では限りがあるので
    これは是非観たいと思ってました。
    まだ~むさんの感想読んで益々、観なくちゃね!
    2013年12月17日 09:09
  • ノルウェーまだ~む

    zooeyさん☆
    原作お読みになられたのですねー
    既に読んだ方に伺うと、主人公はちょっと岡田君のイメージではないなぁーと・・・もっと老成しているイメージだと聞きました。
    私は映画が先なので、これから映像の力を借りつつ原作を読むのが楽しみになりました。
    映画ぜひご覧ください☆
    2013年12月17日 09:33
  • まっつぁんこ

    「小説はベストセラーで面白いのでしょうに、人気俳優を使うことで台無しになってしまう」
    正直、地雷かと思っていたので驚きました(笑)
    忙しくて追加書けてませんが、原作「永遠の0」や「失敗の本質」読売新聞戦争責任検証委員会による「検証戦争責任Ⅱ」などは学生の必読書として学校でよく教えたほうがいいと思います。
    あまりにも情けなくて、映画の冒頭のミッドウェー海戦のくだりで既にウルウルしてしまいました。
    2013年12月19日 10:28
  • ノルウェーまだ~む

    まっつぁんこさんがウルウルしちゃうなんて、前代未聞ですねー!
    これは小説についてとか、映画についてではなくて、戦争についてですね☆
    岡田君が(宮部久蔵が)苦々しく思っていたあの顔が、まさにそれを物語っていたのでしょうね。
    2013年12月19日 16:12
  • まっつぁんこ

    実は涙もろいんですけど
    4,000人もの若者が犬死させられた特攻。
    あんな馬鹿げた作戦が何故行われることになったのか?
    涙なくして観られないこの映画をみて興味を持った人にはぜひ上記の本を読んでもらいたいと思うわけです。
    戦争を声高に糾弾するような映画ではありませんが、深く強く訴えかけてくるものがあるのではないでしょうか?
    2013年12月19日 22:54
  • ノルウェーまだ~む

    まっつぁんこさん☆
    確かにそうですね!
    声高に戦争を糾弾してないところが、自然と受け入れやすく、かといって特攻万歳!精鋭たちよ永遠なれ・・・みたいになってないのも良かったです。
    2013年12月20日 01:25
  • マリー

    こんばんは~~。
    ラストの岡田くんの表情が本当によかったよね~~~。

    海軍で、ゼロ戦すら作れなくなっての~人間魚雷回天・・・
    うちの父も飛行機乗りだったはずなのに、なんで潜水艦なんだろう?って小さい頃はずっと思っていて
    この映画を観ても納得した~。
    殺し合いのシーンなんてほとんどないのに、そんな悲惨なシーンもほとんどないのに、こんなに伝わってくるのが凄いなって思った。特にゼロ戦と澄み切った青空。
    葛藤する若者とお気楽な若者。2つの対比が効いていたね。。。
    2013年12月20日 20:23
  • ノルウェーまだ~む

    マリーさん☆
    残酷なシーンも暴力的なシーンもほとんどないのに、十分伝わってくる映画だったねぇ。
    そしてゼロ戦と澄み切った青空の対比が素晴らしかったわ☆

    お父様潜水艦の乗られていたの???
    身近な方に体験した方がいるとなると、ぐっと映画も近いものになるね。
    2013年12月21日 22:41
  • にゃむばなな

    岡田准一という存在は、個人的にはもはやジャニーズの人間というよりは、一人の俳優というイメージが固まりつつありますね。
    そんな伸び盛りの俳優を際立たせる脇役陣。私は井崎、武田、影浦、大石を演じた8人の俳優の素晴らしさもこの映画の大いなる魅力だと思いましたよ。
    2013年12月22日 14:48
  • ノルウェーまだ~む

    にゃむばななさん☆
    まさにそのとおりですねー
    大御所の元戦友の大俳優たちもそうですが、若手の役者さんたちも、皆さん素晴らしい演技でした。
    いいメンバーを揃えた大成功の映画と思いますね。
    2013年12月22日 17:12
  • きさ

    期待にたがわず良い映画でした。
    特に空中戦や空母「赤城」などのVFXが素晴らしいのですが、ドラマ部分も良く出来ています。
    主演の岡田准一は『天地明察』『図書館戦争』と同じくいいのですが、この作品が遺作となった夏八木勲を始め、田中泯、橋爪功といったベテランの脇役演技が素晴らしい。
    太平洋戦争の描き方もしっかりしています。その分意外性はないのですが。
    山崎監督の次回作はコミック「寄生獣」の実写映画化ですが、期待しています。
    2013年12月25日 22:55
  • ノルウェーまだ~む

    きささん☆
    ベテラン勢が素晴らしかったですねぇ。
    それぞれの役を生かしきっていたと思います。

    この山崎監督が「寄生獣」の監督さんなのですね!?
    わー、なんだかぐっと期待しちゃいます。
    2013年12月26日 00:19
  • オリーブリー

    まだむさん、明けましておめでとうございます。
    昨年はお世話になりました。

    「生きている」つもりでしたが、「生かされている」のだと改めて感じました。
    戦火に散った命を敬う気持ちをずっと繋いでいかなければなりませんね。

    今年もどうぞ宜しく~ステキな映画、イケメンにたくさん出会いたいですねっ(笑)
    2014年01月06日 20:43
  • ノルウェーまだ~む

    オリーブリーさん☆
    ちょうどいまそちらのブログに伺ったところです!
    明けましておめでとうございます☆こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたしますっ!

    確かにそうですねー
    様々な手段で命を紡いで「生かされて」きたのでしょうね。
    このような反戦と慰霊のちょうどいいバランスを、是非とも総理に勉強してもらいたいものです。
    2014年01月07日 22:42
  • sakurai

    うちの准ちゃん、よかったでしょう。
    准ちゃん、評価低かったんですか・・。
    それを覆してくて、よかった、よかった。
    もうおばさんは、昔からメロメロなんで。でへへ。
    いや、ほんとに見事な作品だったと思います。
    原作はもとより(奇跡的に読んでなかった!)、かみしめるような存在のじいさんたちが光ってた!!
    それぞれの役割をきっちりと演じ切ったと思うし、時代に写し取り方も、今も昔もちょうどいい塩梅で、見てて納得いきました。
    どうぞ、准ちゃん、ごひいきに。
    2014年01月16日 17:44
  • ノルウェーまだ~む

    sakuraiさん☆
    准ちゃんイチ押しだったのですねー
    彼はSPなどでもアクションも凄いし、ストイックに役に入れ込むタイプのように見えるので、他のアイドル俳優さんたちに比べると格段にいいのではないかしら・・・
    とはいえ、やっぱり本業とは違うのでその辺は仕方ないかなって。
    でもこれからも応援しますよー♪
    2014年01月17日 01:05
  • SGA屋伍一

    こんばんはー 岡田くんといえば『木更津キャッツアイ』や『タイガー&ドラゴン』などのかる~い役が印象に残っていますが、今回はお笑いを一切封印してがんばっていましたね。大河ドラマの方もがんばっていただきたいです
    わたしが見た時は映画館で周りの人たちがいっせいに鼻水をすすりだしてちょっとビックリしたなあ。そういうわたしもすすってたんですけどね(^^;
    2014年01月25日 22:55
  • ノルウェーまだ~む

    伍一くん☆
    そうそう、私の周りの方たちも大変な号泣で、そっちにビックリしちゃってました。
    着々と演技力をつけていっている岡田君は、これからも楽しみですねー
    大河見てる?私はあのナレーションに寝かされちゃうので、もう諦めました。はやっ!
    2014年01月26日 10:25

この記事へのトラックバック

永遠の0
Excerpt: 2013/12/21公開(2013/12/10試写) 日本 144分監督:山崎貴出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、吹石一恵、田中泯、山本學、風吹ジュン..
Weblog: ★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★
Tracked: 2013-12-11 22:20

「永遠の0」
Excerpt: 放送作家、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さんのデビュー作でベストセラーの「永遠の0
Weblog: セレンディピティ ダイアリー
Tracked: 2013-12-12 11:01

永遠の0 (試写会)
Excerpt: 臆病者の戦闘機乗り公式サイト http://www.eienno-zero.jp12月21日公開原作: 永遠の0 (百田尚樹著/講談社文庫)監督: 山崎貴  「リターナー」 「ALWAYS 三丁目の夕..
Weblog: 風に吹かれて
Tracked: 2013-12-17 15:28

永遠の0
Excerpt: 永遠の0@イイノホール
Weblog: あーうぃ だにぇっと
Tracked: 2013-12-18 13:07

永遠の0
Excerpt: 試写会で観ました。原作未読、サザンの曲が流れる予告でもうお腹いっぱいで、映画はそこまで感動しないんだろうなとちょっと冷めた状態だったんですが・・・すごく良かったです!感動しました。ウルウルなりっぱなし..
Weblog: はるみのひとり言
Tracked: 2013-12-20 00:28

劇場鑑賞「永遠の0」
Excerpt: 心に、生き続ける… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201312210001/ 【送料無料】永遠の0 [ ..
Weblog: 日々“是”精進! ver.F
Tracked: 2013-12-21 15:04

永遠の0
Excerpt: 130万部の同名の大ヒット小説の映画化。本日二本目。そして、今年(2013年)最後の作品です。 実は(と言うか、当然に)原作も読んでいて、今回の映画鑑賞のために再読してみました。泣きました(苦笑)。..
Weblog: 勝手に映画評
Tracked: 2013-12-21 19:53

永遠の0
Excerpt: 監督:山崎 貴 出演:岡田准一, 三浦春馬、井上真央、 濱田岳、 新井浩文、 染谷将太、 三浦貴大、 上田竜也、、、
Weblog: ハリウッド映画 LOVE
Tracked: 2013-12-21 21:13

永遠の0 : 人を愛すること、時代を繋いでいくこと…。
Excerpt: 私の年になると、師走は何故か落ち着きません。仕事の方は峠を越しているのですが、何なんでしょう。では、本日紹介する作品はこちらになります。 【題名】 永遠の0 【製作
Weblog: こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
Tracked: 2013-12-21 22:08

『永遠の0』
Excerpt: 生かされている命。それは永遠に続く。 宮部久蔵少尉の物語だけが特別ではない。日本の未来を憂い、信じた成果も挙げられずに散っていった多くの英霊たち全員にこのような語り継 ...
Weblog: こねたみっくす
Tracked: 2013-12-22 14:46

永遠の0 ★★★★★
Excerpt: 零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。祖父の歴史を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、..
Weblog: パピとママ映画のblog
Tracked: 2013-12-22 20:03

永遠の0
Excerpt: 評価:★★★★☆【4,5点】(P) 映画のラストで冒頭の葬儀シーンの重さを知ることに。
Weblog: 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
Tracked: 2013-12-22 20:27

永遠の0
Excerpt: 命を生む零。
Weblog: Akira's VOICE
Tracked: 2013-12-22 21:37

「永遠の0」祖父の生きた足跡を知った先にみた生き抜く努力の先に本当に守るべき者たちの姿がある事を残された人たちに継承していた
Excerpt: 「永遠の0」は2004年に祖母を亡くした孫の娘と息子がかつて祖母の夫であった祖父の太平洋戦争での足跡調べていく事でかつて祖父がどんな人物であり、何を託して行ったのかを知 ...
Weblog: オールマイティにコメンテート
Tracked: 2013-12-23 11:56

映画 永遠の0
Excerpt: JUGEMテーマ:映画館で観た映画    ゼロ戦が旋回する姿や航空母艦が水上を走っている姿は   美しかった。そして宮部久蔵の人物像を..
Weblog: こみち
Tracked: 2013-12-23 20:33

映画『永遠の0』観たよ~ウゥッ・・・(´;ω;`)
Excerpt: わはは。 公式HPで自分の名前入りのポスター画像が作れるっていうんでやってみた♪ ま、そういうことです。 原作で さんざん泣いたので、 まともに作っていれば絶対泣いちゃうってわかっていたので、..
Weblog: よくばりアンテナ
Tracked: 2013-12-23 22:42

命の重さ、尊さ。~「永遠の0」~
Excerpt: 永遠の0 (講談社文庫)百田 尚樹 講談社 2009-07-15売り上げランキング : 4Amazonで詳しく見る by G-Tools 私がまだバイトしてた頃からこの本はめっちゃ売れてた。 映..
Weblog: ペパーミントの魔術師
Tracked: 2013-12-26 11:52

生きねば!『永遠の0』
Excerpt: 零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを実写版映画化した作品です。
Weblog: 水曜日のシネマ日記
Tracked: 2013-12-26 12:36

映画「永遠の0」
Excerpt: 映画「永遠の0」を鑑賞しました。
Weblog: FREE TIME
Tracked: 2013-12-26 21:41

永遠の0  監督/山崎 貴
Excerpt: 【出演】  岡田 准一  三浦 春馬  井上 真央 【ストーリー】 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵の存在を聞いた佐伯健太郎。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊..
Weblog: 西京極 紫の館
Tracked: 2013-12-28 11:44

『永遠の0』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「永遠の0」□監督 山崎 貴□脚本 山崎 貴、林 民夫□原作 百田尚樹 □キャスト 岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田 岳、新井浩文、染谷将太、       三浦貴大、上..
Weblog: 京の昼寝~♪
Tracked: 2013-12-28 13:23

『永遠の0』を新宿バルト9シアター9で観て、イビツだとしても好きよふじき★★★★(ネタバレあり)
Excerpt: 五つ星評価で【★★★★おそらくイビツな映画】 原作未読。 これには泣かされる。 でも、私はひねくれ者だから、 映画としては変な作りじゃないかって異は唱えておきたい。 ...
Weblog: ふじき78の死屍累々映画日記
Tracked: 2013-12-28 17:26

『永遠の0』
Excerpt: 映画館で泣いちゃった。 でも邦画にありがちな重い病気か人死にで泣かせるタイプじゃなかった。 そもそも特攻隊っていうあざとく狙っていけば幾らでも涙を搾り取れる題材なのに結 ...
Weblog: 時間の無駄と言わないで
Tracked: 2013-12-28 23:15

永遠の0
Excerpt: 最後の所は蛇足かな。
Weblog: だらだら無気力ブログ!
Tracked: 2013-12-29 00:19

「永遠の0」 戦争を語り、戦争を聞く
Excerpt: 太平洋戦争が終結し、すでにもう65年以上の月日が経っています。 あの戦争を経験し
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2013-12-29 07:51

[映画][☆☆☆★★]「永遠の0」感想
Excerpt: 発行部数累計300万部を越えるベストセラーにして、百田尚樹のデビュー小説を、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督、「天地明察」の岡田准一主演で映画化。太平洋戦争時、周囲から「臆病者」の謗りを受け..
Weblog: 流浪の狂人ブログ~旅路より~
Tracked: 2013-12-30 21:14

永遠の0
Excerpt: これは戦争ものじゃなくて、ヒューマンドラマでしょうね。 司法試験に落ちて進路に迷う健太郎は、祖母の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。実は祖母にはなくなった夫がいて再婚だったというのだ。 本当の祖..
Weblog: いやいやえん
Tracked: 2014-01-02 10:40

永遠の0
Excerpt: さて、こちら年末年始の戦争もの映画ですね 私は数年前に原作をすでに読んでいて、今回の映画も楽しみにしていました ちなみに原作の感想はこちら 読んだのが数年前だったため細部はうろ覚えでの鑑賞でした ..
Weblog: にきログ
Tracked: 2014-01-05 21:28

永遠の0
Excerpt: 司法浪人の佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母松乃の葬儀で、賢一郎(夏八木勲)が実の祖父ではないことを知る。 本当の祖父は、太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)であると教えられた健太郎は、..
Weblog: 心のままに映画の風景
Tracked: 2014-01-06 17:30

永遠の0 2Hドラマ(中身60分)で良かったかな。
Excerpt: 【今年1本目】 妻と約束していたので今年最初の映画はこれになった、ファーストディで109シネマズ湘南。 元旦のテラスモール湘南はすっごい大賑わい、孫への買い物をしたり、あらと&うっちーとこの王子への..
Weblog: No War,No Nukes,Love Peace,Love Surfin',Love Beer.
Tracked: 2014-01-07 11:28

「永遠の0」
Excerpt: 次男がこの作品を観たいと切望した時、原作未読の私は、戦争を美化した話だったら嫌だな、と思ってなかなかうん、と言えませんでした。 戦争は、怖い。でも戦闘機はカッコいい。単純な小学生男子の発想。特に戦闘..
Weblog: ここなつ映画レビュー
Tracked: 2014-01-07 17:00

永遠の0
Excerpt: 泣いた!泣きおさめ。
Weblog: 迷宮映画館
Tracked: 2014-01-16 17:45

永遠の0
Excerpt: 『永遠の0』を吉祥寺オデヲンで見ました。 (1)戦争物の映画は正直あまり見たくはないのですが、評判がとてもいいものですから、映画館に出向いてみました。  物語(注1)は、司法試験に4回落ちている健..
Weblog: 映画的・絵画的・音楽的
Tracked: 2014-01-17 06:19

永遠の0
Excerpt: 監督:山崎貴 出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、染谷将太、吹石一恵、風吹ジュン、橋爪功、夏八木勲 【解説】 零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなど..
Weblog: タケヤと愉快な仲間達
Tracked: 2014-01-19 20:30

零戦もやもや 山崎貴 『永遠の0』
Excerpt: 今日は語るのが難しい映画だな~~~[E:coldsweats01] 百田尚樹氏の
Weblog: SGA屋物語紹介所
Tracked: 2014-01-25 22:56

『永遠の0』
Excerpt:  司法浪人中の健太郎(三浦春馬)は、自分と血のつながった祖父が、太平洋戦 争の最中に特攻出撃で亡くなっていたことを知る。祖父の名は宮部久蔵(岡田准 一)。祖父はどんな人間で、どんな生き方をしたのか。..
Weblog: 真紅のthinkingdays
Tracked: 2014-01-28 19:57

永遠のゼロ
Excerpt: 原作は未読。 だから純粋に映画関してだけのわたくしの印象・感
Weblog: LIFE ‘O’ THE PARTY
Tracked: 2014-03-06 19:53

永遠の0
Excerpt: 原作を読んでいたけれど意外と映画の評判もいいので観てきました。原作と比べると現代のシーンが多いなあと思ったけれど、吹石一恵が可愛かったので良しとしよう。 宮部久蔵(岡田准一)の凄さを語るエピソード..
Weblog: まてぃの徒然映画+雑記
Tracked: 2014-04-19 23:15

映画「永遠の0」レビュー(岡田准一、海軍航空隊一の臆病者と言われた男の真実)
Excerpt: 映画「永遠の0」のブルーレイを見たのでレビュー記事(感想)を書いてみたいと思います。(ネタ
Weblog: 翼のインサイト競馬予想
Tracked: 2014-08-12 16:29

<永遠の0>
Excerpt: 泣き過ぎて目がパンパンで 頭ぐちゃぐちゃのままだから、順不同で つれづれと。*最後の春馬君、とっても良かったな。良い顔してた。叫ぶように泣いてたあの最後。そしてあり得ない 宮部との遭遇。あのシーン、本..
Weblog: 夢色
Tracked: 2014-11-25 17:35

人気記事