「キングスマン」☆マナーが人を育てる

いやー、面白かった♪さすが「キック・アス」のマシュー・ボーン監督、アイデアが斬新!
下ネタやおやじギャグに頼らなくても、大真面目なスパイ映画も、ここまで面白くできるんだから~~



英国紳士といえば貴族や上流階級、少なくともスーツを着たビジネスマン、もしくは映画や小説の話だと一般的には思われているのではないかしら?
実際私もイギリスに夫の駐在で住むまではそう思っていた。
しかーし!
労働者階級やその下の下層階級、街のギャングは別として、バファリンの成分が優しさでできているように、イギリス人男性のそのほとんどが紳士で出来ているのは間違いない☆

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「キングスマン」 公式サイト

<ストーリー>

高級スーツ店「キングスマン」の裏に隠された秘密基地で、スパイ組織の一員として活躍するハリー(コリン・ファース)は、命を落とした仲間の代わりに、チンピラのエグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
エグジーは数々の試練を乗り越え、スパイの試験にあと一息で合格するところまできていた。

そんな時、IT長者のヴァレンタイン(サミュエルLジャクソン)によって、多くの科学者たちが拉致される事件が起き、彼が事件を起こそうとする教会のミサに潜入したハリーは・・・・・


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ロンドンのサヴィル・ロウには、このようなスーツ店、Yシャツ店、ガウン専門店、傘ステッキ店、髭剃り用品店が並んでいる。
日本の「背広」はこのサヴィル・ロウからきているそう。

高級スーツ店の「キングスマン」はいざ知らず、いかにもな店構えで高級そうに見えるけれど、案外オーダーのYシャツも想像するよりは高くないのyo

画像映画でもアスコット競馬に行くために、ヴァレンタインがスーツを仕立てに来るけれど、実際いちいち競馬に行くためにモーニングにアスコットタイ、それにシルクハットという正装で行かなければならない。
パパンはアスコット競馬に接待で行くときに(→「ロンドン☆ロイヤルアスコット競馬体験」)やっぱりサヴィル・ロウのスーツ店でモーニングをレンタル。
レンタルとはいえ、ちゃんとサイズを計ってセミオーダー方式なの。
でもどうみてもみっきーまうす?みつきだけに・・・(爆)

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パブに入り浸るチンピラに、「マナーが人を育てるのだ」と諭す(笑)ハリー

何だか不思議・・・・
ハリウッド映画もさんざん見てきて、スーツを着てない人たちも十分カッコイイと思っていたのに、この映画ではスーツじゃない人=ギャングと言う図になっていて、しかもアメリカのチンピラに比べて、ずーっとダサい気がするのは何故?
ちなみにイギリスではパブは朝から開いていて、普通にランチを食べるけど当たり前のようにビール(ギネス!)も飲む。

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訳あって思い入れのあるエグジーを新人スパイに推薦するハリーが、スパイ用具一式をプレゼント
傘に銃が仕込んであるなんて嘘?いやいや、英国のステッキも傘もめっちゃ重いからね、あれ、絶対銃が仕込んであるよ。

隠し部屋にスパイ用品、ボンド的カーの数々に、劇中のエグジーならずとも、男の子なら(≧▽≦)となるはず。
これはまさに女子でいうシンデレラ物語みたいなものね?
このワクワク感は、冒頭の爆発して飛散するガレキがタイトルロゴへ変化するところから、既に始まっている♪

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アメリカン代表はIT長者のヴァレンタイン、ラフな出で立ちが、英国の景色の中では奇妙に浮いて見える

環境保護のために寄付などもしてきた成金セレブのヴァレンタインが、地球を思うがために行きついた先は・・・・
確かに人口増え過ぎとか、ちょっと納得しちゃう部分もあったり(私も頭バクハツしちゃう~~汗)
それにしても人類が凶暴になる電波が本当に出ているのでは?と思うような事件が最近多いよね。

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「キングスマン」の指揮者ア-サー(マイケル・ケイン)は過酷な試験を課してくる

実は郊外のお屋敷が組織のアジトだったり、お屋敷までカプセル状の電車で高速移動するなど、いかにも英国らしさが満載。(ロンドンの地下鉄はトンネルと電車の隙間がギリギリで、まさにそのもの!)

最近の007やMIシリーズもだんだんと世界へ飛び出していっているけれど、この映画は逆に英国の中へ入っていくところが見もの。
リアルでシリアスなスパイ映画とも、アクション満載スリリングでセクシーなスパイ映画とも、下ネタパロディのおふざけスパイ映画とも違う、新機軸を打ち出した『意外性』に長けたマシュー・ボーン監督の手腕に拍手。

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まさかあのコリン・ファースがアクション?そしてシリーズものにするのかと思ったらまさか?

この『まさか』がこの映画のポイント。
見事な教会での超激しいコリン・ファースのアクションシーンも、鍛えられたスタントマンたちによるまさかの1テイク撮りなのだとか。(このシーンはまさか過ぎてちょっと受け入れられないけど)


ラストの美味しい王女との『まさか』は、エグジーがマナーを習得して人として成長したからこそのご褒美?
このスカンジナビアの王女は、多分スポーツトレーナーだった一般人のダニエルと結婚したスウェーデンの女王がモデルかな?彼は一生懸命マナーを習得して、王様に結婚を認めてもらったのだそう。



街でもバス停でも、自分が前に居るのに後ろにいる私に「どうぞ』と言って、ドアを押さえて先に通してくれる若者が普通に居る英国。
お店で愛想がいいのだけが『おもてなし』じゃないよね!ガンバレ日本!!

この記事へのコメント

  • ボー

    Manners maketh man.
    このシーンは痛快でした。
    地下鉄、トンネルと電車の隙間がギリギリだと、(地震なんかで)ずれた場合にアブナイのでは?(ずれないか)
    おもしろいし、予想外だし、サイコーっした! もう1回観るかも!
    2015年09月16日 06:43
  • ノルウェーまだ~む

    ボーさん☆
    イギリスには地震がないんですよ。
    ノルウェーでも地震が無い上に地盤が固いので、家も岩場にちょこんと乗っけるだけだったり、日本とは随分違う事が多いです。
    そしてイギリスは地下鉄が昔に出来たままの姿なので、トンネルがとっても小さくて驚きます。
    予想外の面白さがサイコー!な映画でしたね☆
    2015年09月16日 09:39
  • たいむ

    マナーの話が出てくるあたりは英国ならではって感じ。

    ラスト、あのスカンジナビア王女の思い切った雌的言動にはそんな大胆なことさせちゃっていいの~って少し心配になっちゃったけど、ジョークで済むのかな?(^^;

    日本人はエレベーターでさえレディファーストしてくれないやからがいっぱい。ほんとガンバレ日本!ですよね。
    2015年09月16日 18:50
  • きさ

    スパイ映画は好きなので楽しく見ました。
    コミックの映画化だそうですが、ヴォーン監督らしくかなり毒の効いた話ですね。
    主演のタロン・エガートンは新人でこの作品で抜擢。
    義足の女殺し屋、ガゼルを演じるソフィア・ブテラの印象が強烈。
    コリン・ファースももちろん好演、サミュエル・L・ジャクソンが悪役を楽しそうに演じてます。
    主人公らを鍛えるマーク・ストロングが後半大活躍でいつもながら良かった。
    マイケル・ケインが重厚な演技で重みを見せますが、意外な展開に。
    教授役はなんとマーク・ハミルでした。
    新作SWでルークとして復活するのでこれから出演作が増えるかな。
    余談ですが、ヴォーン監督、再映画化される往年のTVシリーズ「ナポレオン・ソロ」のロバート・ヴォーンの息子だと言われていたそうです。
    後に実はロバート・ヴォーンの子でなく別の英国貴族が父だと判明したそうですが。
    2015年09月16日 23:15
  • ノルウェーまだ~む

    たいむさん☆
    日本には紳士は皆無ですからねぇ。
    それは女性が一歩下がって…という文化だったので仕方ないのでしょうけれど、見も知らぬおっさんに当たり前のように偉そうにされると、何それ?って思っちゃいますね。

    ラスト、王女のセクシーシーンはどうなんでしょうね~?
    ノルウェーのホーコン王子は3歳の子持ちで麻薬パーティにも出入りしていた経験のあるメッテマリットと結婚したりと、意外と北欧の王家は何事にも寛容なのかも☆
    2015年09月16日 23:26
  • にゃむばなな

    ディナーがマクドナルドとか、うまいことアメリカをコケにしているブラックジョークもさすがイギリス。
    一方でアーサーのようにアメリカに肩入れするイギリス人もいることもしっかりと描くのもさすがブラックジョークの素晴らしいイギリスでしたね。
    2015年09月16日 23:27
  • ノルウェーまだ~む

    きささん☆
    監督のセンスが光っていて、とても面白かったですよねぇ。
    新人のタロンくんのこれからが楽しみです。
    2015年09月16日 23:32
  • ノルウェーまだ~む

    にゃむばななさん☆
    ディナーがマクドナルドはクスリと笑えましたww
    これをまたご丁寧にお皿に盛りつけて、ソースまでかけて供するのも芸が細かいです。
    この辺は実は英国人に対するブラックなジョークでもあって、美味しくもないものをご馳走のように上品にフォークとナイフでいただくとか。アメリカンならそのままパクリですものね☆
    2015年09月16日 23:37
  • 風情☭

    んにちは♪

    ハイテク、シリアス&リアル路線のスパイ映画も
    間違いなくオモシロいですけど、本作のようにマ
    ンガ然としたスパイものも久々な感じだったし、
    なによりどツボにハマって最高に楽しかったです。

    ボクはけっこうスーツ着るの好きなんすけど、こ
    の英国人のスーツの着こなしのカッコよさは半端
    なしっす。こういう風に着こなしたいもんす。
    だけになんでしょうか、いかにもアメリカ人らし
    いセンスのヴァレンタインがすげぇダサく見えま
    した♪ (゚▽゚)v
    2015年09月18日 13:15
  • ノルウェーまだ~む

    風情さん☆
    スーツは良くて、スタジャンがダメなわけではないのに、何だか不思議ですよね。
    イギリスの景色にはスーツやジャケットが(英国人は普段からジャケットもよく着ますね)、アメリカの近代的な景色には案外スーツよりTシャツやジャンパーがしっくりくるのかもしれません。

    風情さんは『スーツを着るのが好き』な環境でいらっしゃるのですね。お洒落でスーツっていいですね☆
    2015年09月18日 23:02
  • ノラネコ

    面白かったですね。
    ヴォーン監督もアメリカから帰って勝手知ったる街で大暴れという感じでしょう。
    めったに背広を着ることのない私ですが、伝統のサヴィル・ロウのテーラーでオーダーメイドするのはちょっと憧れます。
    まあ似合わないだろうけどw
    2015年09月19日 20:31
  • ノルウェーまだ~む

    ノラネコさん☆
    いいじゃないですか~!サヴィル・ロウで是非オーダースーツ作ってくださいっ☆
    きっとお似合いと思いますょ。

    やっぱり監督の育った国でよく知っているからこそ、細かいネタを入れていけるし違和感のない仕上がりになるのでしょうね。
    2015年09月19日 23:03
  • マリー

    すご~~く面白かった!
    でもあっさりコリンが退場~ってあり?と思ったら、続編決まってるそうで・・・もしかしたら出ちゃう?

    過激なんだけど、あまりにも凄くて現実味がなくて楽しめた!頭ボボンっボボンっ!はそんなに観れないしね~。
    教会シーンも凄かったね。

    イギリスなら、私も女王さま気分になれそうね~。
    ジェントルマンよ~かも~ん(笑)
    2015年09月20日 19:40
  • yukarin

    こんばんは。
    面白かったですね!
    コリン・ファースがアクションできるとは新鮮で楽しかったです。
    まさか途中退場してそのままだとは思わなかったですけど...

    私が通勤で乗るバスにはたまに紳士な方もいて嬉しくなる時があります。見た目は強面なのにどうぞって...。日本も増えて欲しいですね。
    2015年09月20日 23:19
  • ノルウェーまだ~む

    マリーさん☆
    やっぱり続編があるのね!
    案外、実は…って再登場しちゃうかも~~♪
    なんたってあんな使い捨て、皆愕然としたからねぇ。
    意外性の監督だから、そういうのもアリね☆

    勿論マリーさんなら女王さま決定!っていうか、ご主人ジェントルマンでしょう?ご自宅でも女王さましてもらっているのでは??
    2015年09月20日 23:22
  • ノルウェーまだ~む

    yukarinさん☆
    へーっ!?それはツチノコ並みに貴重な存在だわ!!
    日本も捨てたもんじゃないのね~~
    そういうのって、父親から息子へ、先輩から後輩へ、上司から部下へと伝えていくものなのに、そういう世代の人が全く男として…というより「人として」あるべき姿を教えてないように思うわ~~ぁ。
    2015年09月20日 23:42
  • とらねこ

    Manner maketh man
    あの瞬間カッコ良かった〜!
    これ、2回見ちゃいましたよ。
    サヴィル・ロウはやっぱり一応行かなくちゃって、アビーロードの横断歩道の後に行ったっけ♪

    スカンジナビアの王女のあのシーンの下品さは、ノルさんは大丈夫だったのね
    そうそう、字幕にはどこにもスウェーデンとは書いていないのだけれど、画面をよく凝らしてみると、Swedishの文字があるんですよ
    会食のシーンの背後に。
    だからスウェーデンで当たりですね〜!
    2015年09月22日 16:26
  • ノルウェーまだ~む

    とらねこさん☆
    ええええーーーっ!?スウェーデンって書いちゃっているんだ??わわわ…大丈夫なのかしら?
    勿論、そんな彼女の下品なところはちょいドン引きなんだけど、っていうか純粋に、そっちのほうが男性は好きなの?ってマジで疑問符が出てて、ドン引きする暇なかったわ。
    2015年09月22日 23:01
  • ふじき78

    カジュアルが悪いというより、服の配色がドギツかったり、とても英国風な背景の場所に凄く泥臭い服だったり、非常に計算されたイケてなさみたいなのを感じました。スーツは元々、欧米人が着るとかっこよく見えるからなあ。
    2015年09月23日 07:53
  • ノルウェーまだ~む

    ふじき78さん☆
    やっぱりその場所に合った服装が最もかっこよいですよねぇ。
    この作品の中ではあえてオカシナ配色のカジュアルスタイルだったので、より一層違和感ありましたけど、そうでないチンピラもどことなくかっこ悪かった気がします。
    アメリカでもTシャツに短パンが最もしっくりくる場所もあれば、ジーンズがいいところ、カーボーイハットにブーツが正装、NYならやっぱりスーツなのでしょうかね~~
    2015年09月23日 09:58
  • これほどスーツが似合うスパイは居ない、というか、スーツのみの登場だったので、かえって、インフォーマルな服装が気になりましたね、どんなセンスをしてるんだろうとか(笑)。今やスパイもお洒落が当たり前ですね、スーツの着こなしは、紳士であるとか、スパイの品格を量る尺度であるのでしょう。大人にしか、スパイは務まりませんね、というか、年齢指定ありですね…。
    2015年09月24日 15:31
  • ノルウェーまだ~む

    隆さん☆
    スーツが似合うのはやっぱり大人、つまりマナーだけでなく知識も深くわきまえた行動が出来る人=紳士で、それは大人になって初めて身に付くもの~~という事なのでしょうね。
    スーツを脱いでも彼らはYシャツの上にガウンを羽織っているに違いないです(笑)断言しますけど。
    2015年09月24日 22:40
  • SGA屋伍一

    ひつじのショーン、ミッション・インポッシブル、ミニオンズ、そしてこのキングスマンと最近ロンドンを舞台にした映画多いですね。まだ~むさんも映画で観ていてさぞなつかしかろうと思います
    よく傘を水平に持ってる人がいて危ない!、という発言を目にしますが、『キングスマン』を観てたしかにその通りだと思いました。傘は凶器!
    2015年09月27日 18:34
  • ノルウェーまだ~む

    伍一くん☆
    へー!?日本で傘を水平に持つような人がいるの??そりゃ、危ないわ。
    最近、英国が舞台の映画本当に多いよね☆
    あのしっとりした雰囲気が好きですわ~~
    2015年09月27日 23:28
  • オリーブリー

    まだむさん、こんばんは。
    コリン・ファースの良さを崩さず、新境地を観たって感じでした。
    ホント、マシュー・ボーンの感性は凄いですね~ただただ感心(笑)
    2015年09月29日 19:32
  • ノルウェーまだ~む

    オリーブリーさん☆
    ですよねー!
    マシュー監督の凄いところは、意外性のあるキャスティング。
    感性の鋭さを感じます。
    最初からにハチャメチャやらすのではなく、コリン・ファースらしさを最大限に生かしての驚くべき変貌ぶりが凄いよね~
    2015年09月30日 11:59
  • ここなつ

    こんにちは!
    あの教会のシーンはワンテイク撮りだったんですか!
    凄い凄い!
    哀しいシーンではあるけれどもね…。
    2015年11月17日 15:11
  • ノルウェーまだ~む

    ここなつさん☆
    あの凄まじい格闘シーンがワンテイクなんて凄いですよね!
    余程練習を積んでおかないと怪我をしてしまいそう…
    50になってからの特訓でここまで出来るコリン・ファースって本当の役者だなって思います。
    2015年11月17日 17:37
  • みすず

    こんばんは!
    これ、本当に面白かった♪
    イギリス紳士はおしゃれねー^^
    続編もあるみたいだし、楽しみ♪
    で、そうか、イギリスでは普通にドア開けてくれるのかー!
    いいなぁ・・・
    2016年05月25日 21:35

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Tracked: 2015-09-26 18:15

キングスマン  監督/マシュー・ヴォーン
Excerpt: 【出演】  コリン・ファース  タロン・エガートン  サミュエル・L・ジャクソン  ソフィー・クックソン  マイケル・ケイン 【ストーリー】 ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかな..
Weblog: 西京極 紫の館
Tracked: 2015-09-26 22:09

「キングスマン」:英国紳士スパイの超絶エンタテインメント!
Excerpt: 映画『キングスマン』ムチャクチャおもしれー!! でも観る人を選ぶ面白さでしょうね
Weblog: 大江戸時夫の東京温度
Tracked: 2015-09-26 22:10

「キングスマン」
Excerpt: 「Kingsman: The Secret Service」 2014 UK ロンドン、サヴィル・ロウの高級テーラー“キングスマン”の仕立て職人ハリーは、どの国にも属さない諜報機関のエージェントで、..
Weblog: ヨーロッパ映画を観よう!
Tracked: 2015-09-26 22:44

マイ・フェア・レディス&ジェントルメン マーク・ミラー マシュー・ヴォーン 『キングスマン』
Excerpt: 本来ならスパイ映画ラッシュの先駆けとなるはずが、日本では遅れに遅れて本国より9ケ
Weblog: SGA屋物語紹介所
Tracked: 2015-09-27 18:45

キングスマン
Excerpt: 予告編から伝わってくるキレキレ感が半端なかった『キングスマン』を観てきました。 ★★★★ マシュー・ヴォーン監督がヤリちぎった感。本人にもかなりの達成感が有りそう。 スパイはスパイでもあくまで英国紳..
Weblog: そーれりぽーと
Tracked: 2015-09-27 20:45

これぞ スパイの姿!
Excerpt: 15日のことですが、映画「キングスマン」を鑑賞しました。 いかなる国の干渉も受けないスパイ集団「キングスマン」 ある日 組織の一員が殺され その代わりに新人をスカウトすることに ハリーはかつて命を助..
Weblog: 笑う社会人の生活
Tracked: 2015-09-28 18:12

[映画][☆☆☆★★]「キングスマン」感想
Excerpt: 「キック・アス」のマーク・ミラー原作&マシュー・ヴォーン監督、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース主演。どの国にも属さない最強のスパイ機関「キングスマン」が、人類滅亡の危機に立ち向かうスタイリッシュ..
Weblog: 流浪の狂人ブログ~旅路より~
Tracked: 2015-10-06 22:11

マナーが人を創る~『キングスマン』
Excerpt:  KINGSMAN: THE SECRET SERVICE  典型的英国紳士であるハリー・ハート(コリン・ファース)は、表向きはロンド ンの高級テイラー 「キングスマン」 の職人。そし..
Weblog: 真紅のthinkingdays
Tracked: 2015-10-13 11:37

映画・キングスマン
Excerpt: 2014年 イギリス ロンドン、サヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」その実体はどこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった! キングスマンのエージェントで普段はそこで仕立て職人と..
Weblog: 読書と映画とガーデニング
Tracked: 2015-10-15 08:30

「キングスマン」
Excerpt: イギリスの上流階級で構成される秘密結社に、労働者階級の青年がスカウトされ、遂には立派な「キングスマン」として成長していく「男子成長譚」として鑑賞。私はこういう構成に滅法ヨワイ。鑑賞し終えるまで知らなか..
Weblog: ここなつ映画レビュー
Tracked: 2015-11-17 15:10

エグジーのマイフェア紳士。(爆)~「キングスマン」~
Excerpt: いや~面白かった。なんも考えんとアクション楽しむよろし。 あたしゃ~コリンファースと言われても「英国王のスピーチ」くらいしか記憶にございませんので、 しゃべるのもカミカミだったひとがようあんだけ..
Weblog: ペパーミントの魔術師
Tracked: 2015-11-30 17:31

キングスマン
Excerpt: KINGSMAN: THE SECRET SERVICE 2014年 イギリス 129分 アクション R15+ 劇場公開(2015/09/11) 監督: マシュー・ヴォーン 『X-MEN:ファー..
Weblog: 銀幕大帝α
Tracked: 2015-12-23 22:43

「キングスマン」 主役じゃなかったんだ?
Excerpt: お正月休みの間でiTunesで鑑賞しました。 去年公開した時に観たかったのですけ
Weblog: はらやんの映画徒然草
Tracked: 2016-02-24 21:43

映画評「キングスマン」
Excerpt: ☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2014年イギリス=アメリカ合作映画 監督マシュー・ヴォーン ネタバレあり
Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
Tracked: 2016-05-30 10:18

キングスマン
Excerpt: 【概略】 ロンドンのサヴィル・ロウにある高級テーラー店“キングスマン"の実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった!17年前に父を亡くし、無職のままロンドンで母と暮らすエグジー。..
Weblog: いやいやえん
Tracked: 2016-12-12 15:36

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