「デスノート後編」試写会&舞台挨拶」、「DEATH NOTEーアニメと実写映画後編」
少し前のドラマは、キャラ設定を変えても内容が同じな上に、あまりそそられなかったので1話しか見なかったけれど、今回、映画の前に公開されていたfuluだけの限定配信ドラマが、とーっても面白かったので、この映画も楽しみにしていたyo!!
あれ・・・・?それなのに途中前半部分で、もしかしたら私、デスノートの所有権を放棄して、記憶を失ったのかしら??
同行のママ友も前半は起きていられなかったと言うし、お隣の男子学生さんも大あくびをしていたって・・・・どゆこと?
「デゥノート Light up the NEW world」 公式サイト(10月29日公開)
ネタバレは一切禁止!!と東出君が云うので☆
<ストーリー>
夜神 月(藤原竜也)の亡き後も、「キラ事件」を調べ上げてきた三島(東出昌大)は、再び世界各地で起こっている大量の謎の突然死が新生キラによる犯行と断定、警視庁の対策本部で捜査に当たっていた。
ICPOからL(松山ケンイチ)の後継者を名乗る究極の頭脳を持つ竜崎(池松壮亮)が応援に来て、人間界に6冊のデスノートが出回っていることが判明する。
6冊以上は人間界では存在し得ないという情報から、警視庁は何とかその6冊を手中に収めようと奔走するが、過去の記憶を抹消されたみさみさ(戸田恵梨香)は、キラを信奉するサイバーテロの紫苑(菅田将暉)から、キラは生きていると聞かされ・・・・・
ジャパンプレミアは東京ドームシティホールで行われたyo
先ずは会場入口でうやうやしく黒いトレーに乗せられていたノートの切れ端に触るように言われる。
入口横ではデフォルメリュークくんがお出迎え☆ツーショットを撮るための長い行列が出来ていた。
この日は生憎、私も友人も仕事が5時まであってチケット引換がギリギリになってしまったら、案の定、3階テラス席になっちゃった~~

(写真はcinema cafeさんから拝借)
せっかく観客席に大きく張り出した丸い舞台の先端に東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、大拍手の船越英一郎と監督のそうそうたるメンバーがずらりと並んだのに、ここからは逆に見えないという・・・(涙)
それでもノートの切れ端に触ったおかげで(!)、本物リュークがド派手に登場したのも見られたし、勿論舞台の方へ移動してからの楽しいぐだぐだトークはしっかり楽しめたYO!!
それにしても東出くんと菅田くんの顔ちっさ!!
この中でデスノートを使いそうな人は誰?という質問に、全員が(本人も)東出くんを指さすと言うww
キラ対策本部では、10年前の事件を参考に対策が練られていた
『キラおたく』とも呼ばれている三島刑事は、渋谷で起きた大量殺人の犯人を追い詰める。
顔と名前が一致しないとキラは相手を殺せないことから、皆、腕やマフラーで顔を隠すのだけど、普通に白いマスクしてもいいんじゃ??
Lを継ぐ竜崎のイッチャッテいるキャラは、池松くんには似合わない
このキレッキレな感じは、どちらかというとfuluのドラマでの感じの方ががクールでカッコイイ!
映画ではやたらとふざけた感じにしか見えないし、天才的な捜査もよく考えたらさほどしてないので、Lを継ぐ~~からの天才過ぎてイッチャッてるキャラには見えないのが残念。
菅田君とキャラが逆だったかも・・・ただし、その根底に持っているポリシーはしっかり受け継がれていて、その点は確かに池松君がピッタリとも言えるかも☆
キラ信奉のサイバーテロリスト紫苑は、逆に天才すぎ~~
前作までのキラと敵対するLが白ずくめだったのを思い出しちゃう全身白装束で登場。ノンスタイル石田かっ!?
クールで冷静なキャラは、私だったら池松くんのイメージ。
でもラストの夕焼けの廃墟でのシーンは、菅田君ならではの美しさを堪能できたわ♪
新しい死神アーマも登場
リンゴが好きなリューク、ぶどう大好きアーマ。死神さんたちは果物がお好き♪
息をつく暇のない後半の展開に驚愕しながらも、怒涛のどんでん返しに次ぐどんでん返しでのアーマの行動はちょっと疑問。
どんでん返しのために用意した感ありありで・・・
10年ぶりにみさみさ(戸田恵梨香)登場!!
記憶を取り戻す大人になったみさみさが、何をノートに書いたか、目の悪い人は眼鏡を用意すべし!!
懐かしい場面もちょいちょい。
前作見て無くても楽しめるけれど、せめて1作目はおさらいしておきたいね☆
本当にラストは、どんどんどんとでん返しなので一瞬たりとも目が離せない!!
映像もクールでかっこよくて美しいので後半は最後の最後まで楽しめるyo
もしかしたら続編の予感?地獄に死神が居るかぎり、「デスノート」は続くのは仕方ないもんね☆
この記事へのコメント
メビウス
そういえばfuluの方で三者のアナザーストーリーがあると聞いてましたが、やっぱりそっちを観てからの方が良かったんでしょうかねぇ。竜崎にしても紫苑にしても、ノートと死神とのコンタクトが省略されていたようにも見えたので、自分はその辺りが唐突に思えてしまったりでしたね(汗
でも後半の新生キラの正体などは普通に驚きましたし、ラストも面白い終わり方でしたね^^
続編は出来そうな雰囲気でしたけど、そうなると今度のキラは誰なんだろう・・?
ノルウェーまだ~む
紫苑の幼少の頃の一家惨殺体験からの、キラ信奉からのリュークとの出会いは、アナザーストーリーを見てないとただのキラ好き青年にしか見えないので、本来なら重要な部分がごっそり見れてないってことになりますね。
これは若手ビッグ3を起用したのに勿体ないというか、もしかしたら日テレでドラマ展開する予定かも・・・?
死神がノートを持っている限り、このシリーズは永遠に続きそうですね☆