「山手111番館」でスウェーデンのクリスマスを観た後は、お隣イギリス館へ。
イギリス館では勿論、イギリスのクリスマスを再現
お皿の横にある金色の紙の筒はキャンディのように包んだ中央部分がクラッカーになっていて、当たりの人にだけプレゼントが隠されているイギリスならではのクリスマスグッズ。
少しお庭をまわって、港の見える丘公園へ。日向ぼっこしながらお弁当を食べる人や、絵を描いている人がたくさんいらっしゃったyo
絵になるイギリス館 こ~んな素敵な公園のあるご近所にいたら、毎日お散歩に来ちゃうよね☆
小さなお部屋はシャーロックホームズの部屋だそう
さすがセンスのいいツリーも落ち着きのある大人のデコレーション。
窓際に吊るされた王冠の形の飾りが素敵♪
寝室の横のサンルームにも素敵なデコレーション ロープが張ってあって近づけないのが残念。
スウェーデンのクリスマスで見た松と柊の素朴なアレンジメントと同じ緑と赤をモチーフにしながら、こちらはどこかエレガント
器がかわいい♪(何故チャイニーズ?)
ヴィクトリアンスタイルのクリスマスは華やかで大人っぽい
華美になりすぎない程度にゴージャスなのが、ため息が出るくらい素敵☆
勿論、銀食器でのアフタヌーンティーも忘れてない
奥のテーブルの足つきトレーに、真っ黒なパンプディングも再現されていて秀逸(笑)
良く見るとお菓子の真ん中に、チャイニーズの陶器人形がちょこんと座っているのもカワイイわ☆(クリックで写真は全て大きくなります)
大きな窓から入る明るい陽射しが、ゴージャスなテーブルコーディネイトをより一層輝かせているかんじ。
ひたすら溜息をつきながら、さて次はアルメニアのクリスマスへ(!)
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Weblog: ノルウェー暮らし・イン・原宿
Tracked: 2018-06-11 18:26
この記事へのコメント
セレンディピティ
山手洋館のクリスマスデコレーションを見に行かれたのですね☆
私はここ何年も行ってないですが...それぞれにテーマのある飾り付けがほんとうにすてきですよね。
毎年新しくしているのか??と思ったら、なるほどメーカーさんが貸してくださるのですね。納得しました!
北欧スタイルも温かみがあってすてきですが、イギリスのゴージャスなデコレーションにもうっとりです。
チャイニーズ人形などのさりげない東洋趣味が、いかにもイギリス貴族好み?という感じで心憎い演出ですね。
ノルウェーまだ~む
北欧のクリスマスはユールと言って、ヨーロッパのクリスマスとはまたちょっと位置づけが違うんですよね。
どちらも懐かしく楽しみました。
イギリスのゴージャスだけど大人シックなデコレーション本当にうっとりですよね~
いかにも貴族好み!確かに~~♪