横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「ブラフ18番館」イタリア

外観を工事中の「外交官の家」では刺繍をテーマにした「日本」のクリスマスが展示されていたけれども、あえて?とても暗くしてあったこともあり、写真的にもいまひとつ。
ここはパスして(そろそろ自分も写真をUPするのに飽きてきたし・・・)


横浜山手西洋館クリスマスイベントの最後を飾るのは、ブラフ18番館のイタリアのクリスマス。

画像
窓一杯に入る明るい陽射しが、陽気なイタリアのクリスマスをより一層明るく演出

画像
外観もとっても可愛いブラフ18番館

画像
中央のレモンツリーでイタリアらしさを演出したテーブルコーディネイトは、非常にさっぱりとして、まるで搾りたてレモンジュースの爽快さ

お皿もジノリで統一。でもパンフレットには協賛ノリタケカンパニーと書いてある・・・・?

画像
ポルチーニと木苺やラズベリーの飾りが可愛い♪

画像画像
画像
飾り立てすぎずにさっぱりしたテーブルコーディネイトでもセンスが光るところは、まるでイタリアンブランドみたい

本日一緒に回ってくださった私のお茶のお師匠さまとも、今まで見た中で一番ステキ♪と話していたら、このテーブルコーディネイトを担当なさったのは、この業界でも大御所の落合なお子先生という方なのだそう。

でも、こうして後で写真を見ると、この建物の内装の素敵さと窓から差し込む陽光の明るさからくる印象も大きかったかも。

画像
2階の廊下の突き当りには、正統派クリスマスツリー

画像
奥のテーブルの上には、イタリアのクリスマスのケーキ パネトーネも見える!

画像画像
画像
白とミントグリーンが愛らしいブラフ18番館は、物件見学中ならこの家に即決したくなるほどステキ

画像
この家のサンタなら、間違いなくシャレオツな品物を入れてくれそうね☆

こうして7つもの洋館を見て回って、時間は2時も回ってしまったwa
お腹もぐーと鳴っている私…(笑)

これから急坂を下ってタクシーを拾い、めざすはまどか先生のお宅。
今回は洋館のコーディネイトは担当なさってないけれど、普段テーブルコーディネイトとフラワーアレンジメントを教えていらっしゃる先生で、ご自宅のサロンでのお教室を私たちにもご披露くださるというのだ。
もう楽しみすぎ~~

まずはしつこく写真を撮りまくる私に、辛抱強くお付き合いくださったお茶のお師匠さまに感謝し、駅前でタクシーを拾ってまどか先生のお宅へGO!

この記事へのコメント

  • セレンディピティ

    こんにちは。
    世界のクリスマス、堪能されましたね!
    まだ~むさんのすてきなお写真の数々で、私も情景を思い浮かべながら拝見しました。
    ブラフ18番館は、鎧戸のグリーンが効いてかわいいですよね。サンルームというのかしら。廊下みたいな空間も気持ちよさそうでお気に入りです。ここで本を開いたままうたたねを楽しみたい...(妄想中です)

    レモンツリーをはじめフルーツを豊富に使ったテーブルコーディネートは、陽光輝く南イタリアをイメージしているのでしょうか。
    すてきなクリスマスをありがとうございました。
    2016年12月25日 15:15
  • ノルウェーまだ~む

    セレンさん☆
    いいですね~その妄想!
    こんなサンルームのある小さなお家に住みたいです♪

    レモンツリーがなんともセンスいいですよね~
    イタリアの眩しい陽光が目に浮かんできました。
    洋館見学シリーズ最後までお付き合いくださってありがとうございました!
    2016年12月25日 17:43
  • みすず

    こんばんは^^

    わぁ、超おされ~♪
    スゴイなぁ。こういう家って憧れる!
    とっても素敵ね^^
    2016年12月28日 22:41
  • ノルウェーまだ~む

    みすずちゃん☆
    おされ~でしょう?
    横浜にはこういう昔、外交官として日本に来た外人さんの洋館が、きちんと保存されていて、こうやって活用しているのだけど、なんだか夢のような世界よね☆
    2016年12月28日 23:53

この記事へのトラックバック

横浜山手西洋館☆花と器のハーモニー「イギリス館」レディーへの扉
Excerpt: 6月2日から10日の期間限定で行われたのは毎年恒例の横浜山手西洋館のフェスタ(山手西洋館公式サイト)。 フラワーアーチストとテーブルコーディネイターによる夢のような世界観は季節ごとにテーマが違い、前回..
Weblog: ノルウェー暮らし・イン・原宿
Tracked: 2018-06-11 18:26

人気記事