フラワーアーチストとテーブルコーディネイターによる夢のような世界観は季節ごとにテーマが違い、前回はクリスマスの装飾だったので、お庭のお花も満開なこの季節にはまた違った顔を魅せてくれるのでは?と、とっても楽しみにしていたyo♪入館無料
前回の装飾はこちら
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「山手111番館」スウェーデン」
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「イギリス館」イギリス
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「山手234番館」アルメニア
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「エリスマン邸」フィンランド
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「ベーリク・ホール」ベトナム
横浜山手西洋館☆世界のクリスマス「ブラフ18番館」イタリア
前回は西洋館の装飾よりM Lily 横浜山手 花とテーブルのサロンを主宰するまどか先生のご自宅の方が素敵だったというオチがついてしまったけれど、今回はそのまどか先生の担当する西洋館(ベーリック・ホール)があるというのも一つの楽しみだったわけで☆
まずは「ブリティッシュレディを夢見て」と題されたイギリス館(昭和12年英国総領事公邸として建築) へ。




イギリス館のいいところは港の見える丘公園に続くイギリス庭園が見事な事。
薔薇もまだまだ美しく、さらにバレーボールほどの大きな白い紫陽花や満開の百合が咲き乱れていて香しい妖艶な香りを辺り一面漂わせていた☆


2階へ上がるとキュートな子供部屋からスタート。ピンクを基調とした装飾から、部屋を移動するごとに大人へのステップを上がって行くという趣向☆
子供部屋のお隣はブリティッシュガーデンをイメージしたのだと思うけれど、お外の見事なお庭と被るから、正直これは要らないかな…
リビングルームもピンクを基調として色の濃淡を生かした可愛らしくキュートな仕上がり☆奇をてらっていない正統派といった印象。
シルバーのティーセットもあったりして、すぐにでもアフターヌーンティーを頂きたくなる上品で優雅な空間には本当にうっとり♪
さて次は山手111番館へ☆
この記事へのコメント
セレンディピティ
今年も横浜山手西洋館のフェスタに行かれたのですね。6月は一番花の豊富な時期でもあるし、お庭とのコンビネーションもあって、クリスマスとはまた違ったデコレーションが楽しめたでしょうね。
ピンクを基調にしたバラのテーブルセッティング、ゴージャスでとってもすてき。
甘やかな香りがこちらまで届きそうです☆
ノルウェーまだ~む
甘やかな香り~~♪セレンさんの表現もとっても素敵☆
確かに薔薇の甘い香りがほのかにしていましたよ♪
外は暑すぎてゆっくり散策するのには勢いが必要でしたが、お庭とセットで存分に楽しむことが出来ました☆
q ひゃー
大勢の方達で
ローズガーデンも沢山だったでしょうね
花びらも傷んでいなくて
これもゴージャス
サンルームのデザインも良いし
なんといっても
子供向けデザインもばっちりだわ~
寝室にはぬいぐるみと
なんかもー
夢の様ね
ノルウェーまだ~む
ほんと、夢の世界だったわ~
リビング・サンルーム・子供部屋とどれもピンクをモチーフにして統一されているのも素敵だったyo
特に暑い日だったから、お花のメンテナンスもとっても大変だったと思うわ。