以前訪れたときにとーっても気に入って、すぐにでも再訪するように書いていたのに→「シュリシュリ」外苑前☆今年のベスト1イタリアンあれから3年近くたってしまっていたyo
さすが親子、パパンと一緒で『インスタ映えよりもスタッフの人柄と味!!』と確固たる信念を持っているねえね。
そんな彼女ににこのお店はぴったりなはず!ねえねのたっての希望でシチリア料理を楽しみましょう☆
先日私の遅い誕生会でイタリアンに行ったばかりだったけれど、あの時はねえねが行けなかったから、続けてイタリアンになってしまったことはナ・イ・ショ


「シュリシュリ」 食べログ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
お店の前には8周年だったか10周年だったか(失念)のお祝いのお花がいっぱい!意外と若いお店だったのね。
この日は青山墓地の桜もビックリするほど夜になって冷え込んで、ダウンを着てくればよかった…と思うくらいだったせいか、暫くの間は私たちで貸切の状態。
ビュービュー風も吹いていて激さむっ!そんな中でも遅い時間からポツポツとお客様が入ってきたyo普段は夜も満席らしい…
黄色を基調とした気取りのないトラットリアは居心地の良い空間。
先ずはアペタイザーとして人気メニューのパネッレが登場。
こ・これは美味しい!!!
ひよこ豆のペーストを衣をつけて揚げたものなのだけど、サクッと食べて中から熱々のひよこ豆がとろ~りと出てくる絶妙の食感とお味に一同溜息♪
前菜盛り合わせ(一人分)
かなり悩んで前菜を決めかねていたら、気さくなスタッフさんが「色々取り合わせておつくりしましょうか?」ということでお任せに。
ねえねがチーズだめなことをお伝えしたら、彼女だけ別メニューにしてくださるというお心遣いもウレシイ☆
左からピエモンテ風ツナと赤パプリカのサラダ、生ハム、チーズ入りキッシュ、真タコとジャガイモのジェノバ風、カプレーゼ。
奥の紙袋に黒パンとフォカッチャとグラッシーニ
魚介と野菜のフリット 1800円 写真を撮影していたら、大皿で運んで来た時に私とねえねの前に撮影しやすいようにそれぞれ置き直して下さるというサービスまで!
それから各自のお皿に取り分けて下さるシステム。男子にはちょっぴり多めにと言う気配りも…さすがっ
一人当たりはこのくらい
ワカサギ?のフライがとっても美味しかったと息子。
サルシッチャとグリーンピースのトマトソースフリッジ 2000円
手打ちのパスタにしっかりトマトソースが絡んで、グリーンピースもややアルデンテなかんじがサヤから出したてのフレッシュさを感じてとっても美味!
ムール貝とサフランのリゾット 2000円
とにっかくねえねはリゾットが食べたかったわけで。
しっかりアルデンテに仕上げたお米にムール貝のエキスが浸みこんでこちらも美味しい☆ムール貝がちょっと生臭く感じたのが唯一残念だったところ。
短角牛のタリアータ 3400円
メインのチョイスにも迷っていたら2種類選ばずにこのメニューを多めにという変化球を提案してくださったyo
満場一致で今回のナンバーワンヒットお料理に決定!!
赤身の牛なのに硬くなくかといって生っぽくない絶妙な火入れ加減。噛むほどにお肉の甘みと味わいが滲み出て、お肉だけで言うと先日のミシュラン一つ星の牛よりこちらの方に軍配を上げちゃう♪
デザートはシチリア産ピスタチオのデザート、ココアのパンナコッタ、ズッパイングレーゼはスポンジをシロップに漬けたものに生クリームが載っている




私のデザートはナッツのセミフレッド
アイスとホイップクリームを合わせて冷やした柔らかいアイス?ナッツの歯ごたえが楽しい~
そしてカプチーノに何か絵を描いて下さると思いきや・・・・『短角牛』とな?(≧▽≦) どして??
4人でドリンク2杯ずつ。全員で32000円。
本当に久しぶりに4人揃っての食事会は、美味しい料理と気さくなスタッフさんの楽しいお喋りで大盛り上がり。
こうして家族揃うのもあと何回かな~~?
この記事へのコメント
セレンディピティ
こちらのシュリシュリさんは、前回ご紹介されたことを覚えています。せっかくのお祝いですもの。お料理もスタッフも信頼できて、間違いのないところが安心ですね。
細やかな心使いに、ご家族揃って楽しい時間をすごされたことと思います。
お料理もほんとうにおいしそう♪
特に前菜のフリットと、タリアータが気になります☆
zooey
お嬢様、おめでとうございます!
で、『短角牛』の心は何だったの?
気になって眠れません~!w
ノルウェーまだ~む
イタリアンの大皿を取り分ける楽しさと、好みに合わせてメニューを組んでくださる臨機応変なところ、しかもさらに各自に取り分けてサーブしてくれるのも嬉しいサービスでした。
タリアータ本当に美味しかったです!!
量は多めにしてくださったと思うので、本来の一皿はお二人で分けられるくらいだと思います。是非、一度いらっしゃってみて~
ノルウェーまだ~む
カプチーノの短角牛でしょう?笑いますよね~
本当はカフェをお願いするときに、「絵が描けるやつがカプチーノでしたっけ?」って私が聞いたものだから、スタッフさんが何か牛の絵を描こうとしたけど悩んでこれになったと言っていました。ぷぷぷ…別に凝った絵を描いてもらうつもりなかったのですけど(≧▽≦)