屋根裏の犯人はやっぱり隣のにゃ〰️でした(現行犯)
完璧に穴という穴を塞いだので、屋根裏に侵入出来ずうろうろしているところを激写‼️只今ライオンキング中。
お盆明けの危篤から、お医者様が「驚異的な生命力」と驚くほどの頑張りを見せてくれたお義母さん。
ぴったり2ヶ月、パパンも毎日お見舞い行って最後に親孝行も出来ました。
お通夜の夜は斎場で家族四人お義母さんと枕を並べて寝ました。
そうするものだとご近所の叔母たちが教えてくれたのです。
祭壇には大好きだったコスモスの花も飾りました。
わらわらとお香典を持って家へやって来ては、ひとしきり話していくご近所のお年寄りの方たちが多いのも、面倒見の良かったお義母さんの人柄なのでしょう。そうして色々な知恵を授けていってくれます。
ほぼ徒歩圏内に親戚全部が住んでいる地域なので、お葬式慣れしてる事もあり、色々な手配は従兄弟がやってくれたり、叔父が「なんぼでも使こうてええよ。」と車を置いて行ってくれたりと、本当に助かりました。
四十九日までは毎日御霊供膳をお供えします。私達が結婚した年に亡くなった義父のときも、義母より先に旅立った義兄のときも仏様ファーストで毎朝食事前にせっせと作っていた義母の姿を思い出し、葬儀やさんは最近は無理せず1週間に1度でも良いのですよと説明してくれたけど、初七日までは頑張ります。ちなみに「おりょうごせん」だとばかり思い込んでいた私…(笑
初日は買い物が間に合わなくて、パパンの畑のものだけで作ったのでちょっ地味目。本当に精進料理ww
直径5センチ程の器にパパンの間引きした蕪がぴったりでしょう?
2日目は買ってきたものも入れたから華やかに。生臭ものは使えないので、昆布出汁を利用。夕方下げて仏様のお下がりをパパンが頂くから出来るだけ美味しく作らないとね。
でも今日畑の野菜を抱えて来てくれた隣の叔母に見て貰ったら、真ん中は赤い豆はいかんのよと教えてくれました。何でだー???
既に忌中のように静かに過ごしていた2ヶ月よりも断然忙しい毎日。
ずっとパパンをサポートして2ヶ月滞在していた娘も東京へ戻るので、今度は自宅でやる四十九日の法要まで私が頑張ります。
そして四十九日が終わると謎の行事 「みんま」をしなくては…
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