あの衝撃ラストが忘れられない伝説の「エスター」のエピソードゼロ。
な・な・ななんと!?当時12歳でエスターを演じたイザベル・ファーマンが、現在身長も160センチとなった25歳で再び10歳のエスターを演じるという衝撃!!!そして驚きのどんでん返し☆
「エスター/ファーストキル」 (3月31日公開) 公式HP
エストニアの精神病院に配属された新しいカウンセラーは、そこで年齢31歳だけれど少女のまま成長が止まっている問題人物と出会う。
病院からまんまと脱走した彼女は、4年前に行方不明となった少女になりすましてアメリカの豪邸に潜り込む。
暖かく迎えられたエスターだったが、ママと兄はその違和感に気付き・・・
こちらが12歳の時の「エスター」 👆
そして今回のエスター 👇 自分の13年前より前の話を演じる事になるとはww
撮影方法は実際10歳くらいの子で撮影し、頭部だけ彼女の頭に合成しているそう。
変わってないっちゃ変わってないけど、やっぱり大人顔になっているのは致し方ないとして、13年前に当時同年代の少女の役をやったのに、逆に大人じゃなかったんだ?と今更ながらビックリ。本当の大人じゃないのに、実は大人だったを演じた彼女が凄いわ!
こうしてみると普通に子供らしいのに、どうしてあんなに怖かったんだろう???
彼女が「エスター」となったいきさつが描かれている訳だけれど、原題にもある「ファーストキル」はちょっと違うんじゃないかな・・・?
そもそもエストニアの精神病院に入ったいきさつが、まあまあエグイ上にサイコパスっぷりがハンパ無いし、既にどんどん殺されているし。
そういう意味でファーストキルに至った経緯とか、どんな人生があって彼女がそのように変貌していったか?と言う話を期待しているとちょっと違って肩透かしを食らう事になる。
ただ別の意味でのどんでん返しが新鮮。1作目エスターの心理的怖さを知っているだけに、そっちー!?となるのが中々良い☆
ついでに1作目の「エスター」を再見。(2009年)

エスター (吹替版) - ベラ・ファーミガ, ピーター・サースガード, イザベル・ファーマン, ジャウム・コレット=セラ, ジョエル・シルバー, レオナルド・ディカプリオ
私が長年思い込んでいたラストと違う結末だったので、個人的にビックリ(爆
どちらかとういうと「エスターファーストキル」のラストと同じ最後だったように記憶していたのは、不思議なデジャブ?
壁いっぱいに描いていた絵は、今作でパパに習ったものだったのね~とちゃんと話が繋がっているのが判ってより面白く見られた。
最期の格闘シーンで設定の年齢に似せた老けメイク(?)だったものが、今作実年齢で実現したというのはやっぱり感慨深い☆
この記事へのコメント
瞳
ええ~~~!!ビックリ!「エスター」にこんな新作が!!
しかも、しかも演じるのが25歳になったイザベル・ファーマンとなーー!!
これは・・・観ます!(^^)!
なるほど、顔だけなんですね。大人っぽくなってますが、十分イケそうですよね♪すごいなあーーー。
「エスター」怖かったですよねぇ~~、なんていうか心理的にやられちゃうんですよね。
別の意味でのどんでん返しが気になります~~。
ノルウェーまだ~む
>
「エスター」は傑作ですよね~そのエスターが再び本人で帰ってくるなんて!!驚きでしょう?
勿論本人と替え玉少女と同じ衣装で撮影頑張ってマス!大人と同じフレームに居る時は顔だけ、後ろ姿は替え玉・・・みたいにしているのかな?
全くそれに気が付かない程自然でしたよ☆
その辺も含め見所いっぱいです~~♬
怖さは1作目ほどは無かったかな・・・
ボー
まるで「エスパー」です。
ノルウェーまだ~む
>
それは凄い!!
是非ファーストキルも観るしかないですね~?
ふじき78
ノルウェーまだ~む
>
合成だけでなく上手に遠近法を使ったり、後ろ姿の時だけ本当に13歳の女の子をつかったりしていたみたいです。
それでも当の本人が演じるっていうのが何より凄いですよね!?