日中の劇場映画鑑賞を我慢して試写会に行ったら、1日間違えて誰も並んでなかった…自分のポンコツぶりに呆れながら、こんな時は仕方ないのでお家で配信映画鑑賞☆
「ブラックフォン」(2022年)アメリカ
ブラック・フォン(字幕版) - イーサン・ホーク, メイソン・テムズ, マデリーン・マックグロウ, ジェレミー・デイヴィス, ジェームズ・ランソン, スコット・デリクソン, C・ロバート・カーギル, スコット・デリクソン, スコット・デリクソン, ジェイソン・ブラム, C・ロバート・カーギル
次々と子供が誘拐される事件が起き、気弱な少年フィリーも地下室へ閉じ込められた。フィリーの妹は予知夢を見ることが出来、独自に兄の居場所を突き止めようとしていたが、同じような力を持つ妻を自死で亡くした父親は娘を信用しなかった。
地下室で断線している電話が鳴り、フィリーは既に殺された少年たちの力を借りて…
どんなに血みどろの映画を見ても「悪魔物」と「霊物」は見ないようにしている私。ポスターは怖いし予告編はもっと怖いのでスルーしていたら、あまりホラーを見ない人たちがオススメしている?確かに少年たちが力を合わせて悪い大人をやっつけたり、いじめられっ子の少年が成長する青春ものだったyo(笑)
殆ど仮面をかぶっていた真犯人がイーサン・ホークで驚いたでしょう?という映画ww ちょっとしか出なくて勿体ない!
原作がスティーブン・キングの息子のジョー・ヒルと知ってめちゃくちゃ納得。作風と詰めの甘いところまでそっくりne(笑)
「ビーガンズハム」(2021年)フランス
ヴィーガンズ・ハム - マリーナ・フォイス, ファブリス・エブエ, ジャン=フランソワ・キエレイ, リサ・ド・クート・テイシェイラ, ファブリス・エブエ, ファブリス・エブエ
過激なヴィーガンの集団に店を襲われた肉屋のヴィンセントは、捕らえた一人をうっかり殺してしまう。処理に困って解体したが、妻のソフィーが知らずに店頭へ並べると美味しいと大人気に。希少価値の肉を求めて大行列で店は大繁盛。
夫婦は次の「仕入れ」の為に人間狩りを始めるが…
ヴィーガンの過激思想を何故か毛嫌いしているうちのねえねが、草食で美味しいヴィーガンを狩る話をいたく気に入って是非見て!と薦めるので鑑賞ww
確かにフランス人の食通ぶりや、食通といいつつ添加物沢山の肉を大量消費しているとか、過激なヴィーガン思想を皮肉っているところなどブラックジョークが凄く面白い。最後のオチはコメディアン出身で主演も務める監督ならではなのかな?
でもグロさはそれ程でもないのに、さすがの私も時々うっってなっちゃって…
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この記事へのコメント
latifa
ブラックフォン ご覧になったんですね。
そうなの。イーサンちょっとしか出てこないし、あの仮面だし、、、勿体ないってちょっと思っちゃいますよね。
続編作ってるらしいから次はイーサンの出番が多いのかな?
原作者がスティーブンキングの息子っていうのも、納得なストーリーでした。
「ビーガンズハム」
これ、気になっていたの。評価結構高いし・・・
でも、やっぱりやめておこうかなー 笑
グロいのが苦手なので・・・。
PS 北鎌倉のお店、素敵!
メインの鎌倉よりも北鎌倉の方が、若干道とかお店の空間?余裕?がある気がする。
美味しそうな画像、楽しく拝見しました♪
ノルウェーまだ~む
>
早速のコメントありがとうございます~
続編はどうやって作るのかしらね??だってイーサン死ななかった?
もしかすると、息を吹き返したていでやるのかしら・・・?想像が膨らみます♪
latifaさんグロいの苦手でいらっしゃるのね?(普通そーだww)
これはまあお肉屋さんが牛1頭から解体すると考えて鑑賞すると大丈夫ですよ(笑)
北鎌倉の事も有難う~次からグルメのほうへも書いてくださると嬉しいな☆
ここなつ
「ブラックフォン」ですが、ワタクシ的には傑作でしたので、もしかしたらまだ〜むさんは期待値ハードルアゲアゲだったのでしようね。
でも相変わらずイーサンは素敵でした!
ところで、試写会の件、お気の毒です。時間とお金(交通費)かけてるのにねぇー。
そこで観られなかった作品って結局見ずに終わることもありそうですよね。
瞳
あらっ!試写会そうでしたか!(>_<)勘違いすることってありますよね。1日・・・もう日は過ぎちゃったのかしら?
「ブラックファン」怖くなかったでしょう~!そうでしたね、青春もの、成長物語でしたね。
仮面イーサン、どんなイーサンでも大好きです(この役を好きといってイイのかって気はする・・・・)
続編はどんなことになるのでしょうネ?
「ビーガンズハム」こちらは全然知りませんでした。
>過激なヴィーガンの集団に店を襲われた肉屋
フランスではこういった行為が結構あるのかしら?ニュースでも何度か目にしたような・・。
過激なヴィーガン思想を皮肉っているところ・・・・面白そう。ちょっと見てみたいですヨ。でも、ご飯前後は無理そうです・・ね(>_<)
ノルウェーまだ~む
>
そりゃあ、映画沢山ご覧になってるここなつさんが傑作って言うんだもんwwオリンピックの棒高跳び並みにハードル上げちゃってましたよ~
それにしても本当に贅沢なイーサンの遣い方でしたね。
試写会は実は1日間違えたので、本日行ってまいりましたよ(笑)
本当におっちょこちょいで自分で嫌になりますww
でもその分良い事がありました!
ノルウェーまだ~む
>
うふふ、試写会から先ほど帰って参りましたよ~無事見れたんでホッとしております。
そういえば以前、娘がロンドンから帰国するのに1日早く空港へ送っていって、カウンターでも手違いで同じ苗字の人と勘違いされて搭乗し、大騒ぎになったことを思い出しました。無事ビジネスに乗せて貰えてラッキーでしたが(笑)
ヴィーガンや環境保護団体の過激なパフォーマンスはニュースでもよく報道されてますね。劇中「自分の思想は個人的なもので相手に強要するものではない」と娘の彼氏が言うんだけど、そうでは無い人も多く、それで軋轢が生まれるんですよね、
かな~りのブラックユーモアなので覚悟してご覧になって~
ここなつ
ノルウェーまだ~む
>
再びご来訪ありがとうございます!
うっしっし♪
明日、試写会レビューの所に書きますね☆
ボー
キングの2世、今後、どうなんでしょうか。
ノルウェーまだ~む
>
キング一家はテレパシー的だったり、見える能力とかその手のお話になりがちですね。
特にパパキングはオチが悪魔なのでww