「ゆすはら座」 雲の上の歩きかたHP
昭和23年建築で大正時代の和洋折衷洋式を取り入れたモダンな建物。公民館・芝居小屋として親しまれてきたが老朽化で解体の危機に瀕した際、この地に招かれた隈研吾氏が見て感銘し『自分の原点』と語って保存活動にも尽力したのだそう。




「神幸橋~三嶋神社」
川の向こうにある三島神社へ続く橋は、坂本龍馬も脱藩の際駆け抜けたと言われている神幸橋(みゆきばし)
一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽の像(メインストリートに点在)の1つ猿田彦の像が橋を見守っていた。




ゆすはらの杉材をふんだんに使い、中もお役所とは思えないような癒しの空間、木の床と柱、広々としたホールには茶堂(屋根付きの舞台の様なもの)があってこの時は5月人形が飾られていた。窓ガラスに山の緑が映るようになってるぅ!


複合福祉施設YURURIゆすはら公式HPと隣接した市民の憩いの場所。毎週火曜休館なのに、最終週金曜日の休館日にバッチリ当たってしまい、残念ながら外からのぞき見だけww
ゆすはらの町は本当にコンパクトに整備されていて、雲の上の温泉以外は全部徒歩で廻れちゃうのも嬉しい☆
途中、津野山神楽の像を見ながら歩いていると人懐っこいワンちゃんに遭遇🎵


牛の飼育をしている肉屋さんが経営する焼肉屋さん。絶対これがオススメと言われたすき焼きは極上のお肉たっぷりで何と千円!超美味しかった~


この記事へのコメント
瞳
もう今すぐにでもゆすはらに行きたくなってきたわ~(*^-^*)
ゆすはら座の天井の木組みが素敵すぎる~、そっか、これが隈研吾さんのデザインに影響を与えたのね。
総合庁舎もなんてお洒落なんでしょう。お役所とは思えない癒される空間ね。
徒歩で廻れるというのも嬉しいですね。膝が完治したら行きたいです。
極上お肉のすき焼きが1000円!!!!うわ~~、なんて嬉しい(*^-^*)
一番上のお写真の後姿はまだ~むさんかな。とってもお洒落で素敵♡
セレンディピティ
梼原、とてもいいところですね。
今の世の中ではとうてい作れない、細やかな木組みの天井にため息です。
神幸橋は、内子の屋根付き橋を思い出しました。風情があってよいなー。
三島神社の彫刻もすごいですね!
ゆすはら総合庁舎はひょっとして廃木を使っている?
モザイクみたいですてきですね。
お肉もめっちゃおいしそう。お肉屋さんもレトロな味わいがあっていいですね!
ノルウェーまだ~む
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ゆすはらの町は真っ平で、維新の門以外は坂を上ったりが無いので、歩くのも楽ですよ~
町がコンパクトなのもいいんだけど、何しろ静かで観光客~住民までほぼ人がいない(通学の学生さんだけチラホラしてたww)ってのが最高!本当におすすめでした☆
ウフフ写真は私でございます。ぼってりしててオハズカシイ~
ノルウェーまだ~む
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梼原は是非セレンさんに高知旅の1つに加えて頂きたいわ~とは言え、ちょっと高知からは距離があるんだけどね…
神幸橋は私が行きそびれちゃった内子の橋(セレンさんの旅レポ見ていつか行きたかったの)を想い出してましたましたよ。
ゆすはら総合庁舎は多分杉の皮を使っていると思うわ。
観光の目玉でもある雲の上の図書館の内部を見られなくて残念だったなぁ。窓越しにパチリと撮ったんだけど、イマイチ魅力が伝えられないのと、写真多くなっちゃったから割愛しました。