先ずは尾瀬を歩くことにしてリュックやポール、パパンはシューズ・使い捨てトイレからエマージェンシーシートまで揃えて後は行くだけ…のはずが、登山靴慣らしのウォーキングで足が痛くなって結局全部キャンセルした私(号泣
山小屋の60%のキャンセル料と温泉宿のキャンセルで3万円近くドブに捨てたけど、ショックなのはこの程度の運動で足指が痛くなっちゃう自分の身体ヨ…
「評決のとき」 1996年アメリカ
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セレンさんがご紹介されていた裁判もの。これはぐっと入り込んでしまう作品。
10歳の娘が白人の男2人にレイプされ重傷を負った。父親のカール・リー(サミュエルLジャクソン)は裁判所で容疑者男性を射殺してしまう。収監されたカールを弁護することになったジェイク(マシュー・マコノヒー)は差別が根強い南部で圧倒的に不利な立場に立たされ、家族や秘書にも白人至上主義KKKの魔の手が伸びる。ついに最終弁論の日がやって来て…
比較的黒人差別関連の映画を良く見る私だけれど、今まで見ていたキツく辛い映画は、まだまだソフトな描かれ方だったのかも…と思い知らされてしまった。
冒頭、少女が買い物しているシーンから起きる事件が想像されてウルウル…ラスト30分は涙が滝のように溢れ、エンディングの間中その涙が止まらなかった。
そうそうたる大御所俳優が大集結。特に若きマシュー・マコノヒーがカッコいい~♬ サザーランド親子が対立する立場で出演していたのも面白かった。
「枯れ葉」 2023年フィンランド・ドイツ
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ずっと配信を待ち焦がれていた作品。
職場を首になった女は職場を首になった男と夜のカラオケのバーで出会う。何となく誘われデートをすることにしたが、男は彼女の電話番号のメモを失くしてしまう。互いの名前すら知らない二人は…
服装からして9月頃?夏の終わりと見受けられる、夜が長く薄暗い寂しげな北欧フィンランドの風景が何とも懐かしい。
ロシアとウクライナが戦争中だから数年前の話でしょうに、荒い画像に古ぼけたラジオや二人のやぼったい生活を見るとまるで30年以上前みたい?
色のない彼らに対して、スーパーの更衣室ロッカーの鮮やかな事!さすが北欧デザインww
気を抜くと眠くなっちゃうくらい静かにゆったりと物語は進むけど、かもめ食堂ほどには暢気ではなく、夜が長くアル中になりがちな北欧の低所得者層の現実が描かれる。税金が高く手厚い生活の保障を受けられるイメージの北欧だけど、現実はそう甘くはないのだ。
何とももどかしい二人のやり取りが、微笑ましいというかじれったいというか…ある程度大人になると積極的になれない?奥手だからこその二人で良い味が出ているとも言えるけど。
男が思い切ってアル中から脱しようと頑張ってるのに、ゆっくり走るトラムに轢かれちゃうってまるでコメディかっ⁉
そんな二人が再会したその後の未来を想像すると思わず笑みがこぼれちゃうのだった…
この記事へのコメント
latifa
えーー、それは可哀想です・・・。
新しく購入した靴を、足ならしのつもりが、足が痛くなっちゃって、、って経験私もしてますよ。でもキャンセルになっちゃったのは悲しいですね・・・。
枯れ葉だけ見てます。
そうそう!感想、懐かしく色々思い出しました。その通り。色々レトロで、じれったくて、コメディで、なんかいつの時代なの?って感じなのよね。
色使いとか素敵でした!
https://latifa.blog.fc2.com/blog-entry-2073.html
angie17
ノルウェーまだ~むさんのアマプラ映画評を参考にしています。
この2作品は、まだ観ていないのでチェックしてみますね~。
そうそう、北欧は税金が高いけど手厚いイメージがあります。
実際に暮らしてみないと分からない事も、多いのでしょうね。
瞳
毎日暑すぎて・・私なんて、もう籠るしかない!!と思ってるのに、低山登山や平地トレッキングを!!すごいですよ~。
尾瀬、19歳の夏に行ったきり(いったい何年前~?苦笑)
登山靴で足が?(>_<)合わなかったのかしら?キャンセル、残念でしたね(涙)足指、早く治るといいですね。
「評決のとき」これはもう、見入ってしまいますよね。俳優さんたちも豪華で見ごたえたっぷり、私も再見してみたくなりましたよ。
「枯れ葉」コメントありがとうございます。
北欧の風景、まだ~むさんには懐かしいですよね。
そうそう、ロシアのニュースとか出るんだけど、いつの時代?っていう不思議な感じもあって。
>ゆっくり走るトラムに轢かれちゃうってまるでコメディかっ⁉
電話番号の紙は無くすし・・・、もう!!いったい何やってるの~!!??って心の中で突っ込みましたよ(苦笑)
無口な登場人物たち・・・彼らの心の中を歌が代弁しているかのようでもありましたね。
カウリスマキワールド、大好きです~(*^-^*)
ノルウェーまだ~む
>
もうね、尋常じゃない痛さでとても2日で治るとは思えず、普通だったら強行しちゃうんだけど、ヘリ要請にでもなったら大変なので今回は諦めました…(号泣
latifaさんも足痛めたことあるのね~?
リンクありがとうございます!この二人じれったいよね~(笑)
早速拝見します~♬
ノルウェーまだ~む
>
え~⁉ホント?何だか嬉しいです。
そうなんです、北欧って税金が高い分保障が手厚いのだけど、実際の所労働者階級の人たちは、税金高いし物価高いからまず生活が苦しいんですよね。
一番リッチなのはシングルマザーだと言われてます。結婚に縛られずシングルで育てる人多いけど、そういう人がスポーツジムとか通えて悠々としてるって当時聞いたことありました。
ノルウェーまだ~む
>
いや~、もうクーラー掛け初めて夏の3か月は私も籠りっぱなし、しかもPC前の椅子に座りっぱなしなので、マジで運動不足で…
気候の良い時も座って事務仕事だったし~で、いよいよ歩こうと思ったらこれですわ。自分的には3万円近いキャンセル料支払いよりも、こんなことで足指痛める自分の身体の衰えに愕然としております(涙
無口な登場人物たちを代弁する音楽、素敵でしたね。
北欧の人々は実際、無口というかラテン系の国の人みたいに表情豊かじゃないのよね。大道芸とか見ててもムスッとした顔してるけど、内心物凄く盛り上がっているんだそうな。
セレンディピティ
せっかくの尾瀬旅行の前に足を痛めてしまったとは残念でしたね。
でも靴を慣らさずにお出かけして、旅先で足が痛くなるよりはずっとよかったかも。
いつかまたチャンスがありますように。
「評決のとき」見応えのある作品でしたね。
マコノヒーがハンサムなだけではない、演技力のある俳優として注目されるきっかけとなった作品と聞いています。
魂の最終弁論に圧倒されました。
カウリスマキ作品は気になりながら、これまでまだ作品を見たことがないのです。是非一度見てみたいです。
北欧的な温かみのある色彩もすてきですね。
ノルウェーまだ~む
>
そうなんですよ~そのまま出掛けて現地でヘリ要請なんて事になったら一大事なので、泣く泣くキャンセルしたんです。
靴がどうも合わないみたいなので、慣れた靴で再チャレンジしたいわ!
確かにマコノヒーの確かな演技力が光っていたよね。やっぱり若い時から注目の俳優だったわけね☆
「枯れ葉」は静かな物語で、胸キュンからは程遠いんだけどそれがまたイイんです♬
ここなつ
本作、女友達の共感が得やすい作品でした。すごいドラマチックな話ではないけど心に響くし、レトロな感じなのにウクライナ情勢などしっかり「現在」を表していたし。
おっしゃるようにロッカーに至るまで北欧テイスト炸裂でした。
ノルウェーまだ~む
>
確かに「枯れ葉」は女性のほうが共感が得やすいのかな…
だいたい大人の恋愛なんて韓国ドラマみたいに胸キュンなんかじゃないんだから、特別にじれったいけどこちらの物語のほうがリアルなのかも?
貴ブログのお返事拝見しましたよ~ダメ男の「ダメ」の部分を私が理解してないのだなww
小米花
断片的に読ませて頂いてます。
私はとても出来ないので、凄いな~~~と思っています。
しかも、尾瀬ってまずはと言って歩くところなんですか~!!
私は歩いたことがなく、人の話で私には無理っと思っています・・・。
まだ~むさんは実際の年齢さよりもっともっと私よりお若い!!
おみ足お大事にされてくださいね。
「評決のとき」はいい映画ですね。
ノルウェーまだ~む
>
遍路の記事も読んで下さって有難うございます~
私達はお遍路と言っても車で廻るだけなのでさほど歩かないで済んじゃいましたよww
それに尾瀬は比較的平らな木道を歩くだけなので、距離は長いですがあまり大変じゃないと…信じてます(笑)
私もカナダやノルウェーに行けるのなら、あの大自然の中を歩きたいな~♬
「評決のとき」は涙が止まりませんでした。いい映画です。