「Merry Gates」 内田晴之
港ですぐに迎えてくれるのがこのオブジェ。絶妙な三角の上にゆらゆらと…どうやってバランスを保ってるのか不思議!
オブジェの後ろにキャンプ場と公園があり、前回までの作品が展示されている。スリムな動物さん達と口の中にエイリアンと巨大カタツムリがいる謎の生物(笑) 他に見るものも無いので、大勢のグループが海沿いに行くのを横目に屋外展示のアートを先に見ようと急坂を登り始めた私達。
アート展示の古民家までえっちらおっちら登って来てやれやれと庭に座っていると係りの人が血相を変えてやってきて、先に坂下の総合受付でスタンプを押してからじゃないと見られないと仰る。ここをまた降りて登って来いと?それは坂の入り口で言ってくれないと!しかもスタンプ押すのが10時からって…まあ、係りの人もこの坂を走って追いかけて来たのだから仕方ないね。
「Stepping stones of memory」 谷本真理
一見古典的な藍色の陶器にみえるけど、描かれた絵はとても現代的で可愛い☆
後で下でスタンプ押しますと言う事でこちらの作品は何とか見せて貰えた♬
「The days when you said you were okay and the scene about the boat」泉桐子
雨でも嵐でも海に出たというサンパン舟をイメージした作品。和紙に墨と顔料で描かれ表面が凸凹してて面白い。絵の裏側にもいたずら心が。
「子音と海」橋本雅也
2階へ上がると薄暗い屋根裏に石が並べられているだけなのに「あ…」と胸に響く感動がそこにあった。パパンは高見島でこれが一番良かったと。作者は高見島にある『両墓制』の墓から「死/生」「天/地」の境が無く明滅をくりかえし生成する「場」を想像したのだそう。
ここより先はスタンプ騒動もあるので一旦ビル4階分くらいの急な階段を海沿いへ降りていく。やれやれ
「鳥のための塔」 中谷ミチコ+大室佑介
見る人をひとりぼっちにする海辺の塔。確かにここだけポツンと離れていて中に入るとしっかり一人ぼっちになるww
「過日の同居」 藤野裕美子
島で使われてきた物たちを描いている。再度急坂を登って来たのでかなりヨレヨレで屋根裏へ登る階段もキツイ~坂の下で杖を借りてくればよかった…
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」の撮影に使われたというポイントで、マドンナの松坂慶子さんのポーズを再現ww すれ違えないような細い道と坂で役者さんも撮影クルーも大変だったでしょう
坂の下の方から木々の影や廃墟の窓、軒下に小さな陶器のオブジェが隠れている。見付け難くて宝さがしみたいで楽しい☆
この記事へのコメント
Take-zee
面白い、ユニークな造形物がたくさんあって
興味が惹かれます 😀
ノルウェーまだ~む
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小さな島の急こう配の坂道を何度も上がったり下りたりした買いがありましたよ。
みち
陶芸をしているので、陶器の作品に目がいきます。
埋葬するお墓と拝むお墓が別にあるって初めて知りました。
瞳
高見島知らなかったわ~、小さな島なのにこんなにたくさんのアート作品があるんですね。
「Merry Gates」真っ赤なオブジェがまず目を引きますね。ほんと、どうやってバランスとってるのかしら。
サンパン舟をイメージした作品の青のイメージ、パパンさんのお目当ての作品は不思議な奥行きというか、想像力が掻き立てられますね。
「男はつらいよ」のロケ地だったとは♪松坂さんのポーズをとるまだ~むさん、素敵♡
「土ヲ喰ム/星屑の子どもたち」の陶器のオブジェが可愛い、と思ったら大きなネズミ~(*^^*)
それにしてもすごい坂道を上がったのに、スタンプは下でって(>_<)
足がパンパンになりそうですね。
ノルウェーまだ~む
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洋裁も陶芸もDIYもなさって、本当に多才ですね!
陶芸は親指ほどの小さな作品もあって、家の窓枠や鴨居の上などに隠れていて、探すのが楽しかったですよ。
両墓制は本当に珍しい風習ですよね。
ノルウェーまだ~む
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足パンパンになったよ~~ぉう(滝汗
暑い中ぜいぜいしながら登る時に「お金出してスポーツジムに行く人がいるんだから、タダで運動させてもらえるだけ良かった」と思うようにして登りました(笑)
高見島は島も小さいけど、アート作品も本当に小さなエリアだけでやっていたのに、高低差がハンパ無くて、他の島に引けを取らない運動量になったのでした☆