配信映画「フランケンシュタイン」☆欲しかったのは愛だけ

latifaさんが絶賛の映画「フランケンシュタイン」ネトフリで見られるようになってた!泣ける~

「フランケンシュタイン」 公式サイト
クリーチャー偏愛でお馴染みのギレルモ・デル・トロ監督が満を持してあのフランケンシュタインを愛情たっぷりに描く傑作。
フランケンポスタ.jpg
高名な医者である父に厳しく育てられたヴィクター・フランケンシュタイン(オスカー・アイザック)は、父の偉業を超えようと『死体から新たな生命を生み出す』事に没頭する。遂に完成した怪物だったが、知性のない彼に博士はどのように接して良いか判らず…
死ぬことも出来ないモンスターとして生まれた悲哀が切々と描かれ秀逸、雰囲気バッチリの極上のゴシックホラーだ。
フランケンヴィクター.jpg
スコットランドのエジンバラと言えばホラースポットが事欠かない地域なんだけど(「ロア~奇妙な伝説」参照)19世紀に「医学の為に」と言っては墓から遺体を掘り出し医者に売っていたバークとヘアという2人組が実際にいたそうで、彼らは14人も殺して新鮮な検体を提供していたくらいだから、こういった『医療技術向上のための実験』はあながち絵空事ではなかったかも?
フランケンミアゴス.jpg
期待のミア・ゴスは美しいだけでなく衣装や髪飾りも素敵~☆
ただどこか普通の女性じゃない感じが出ててそこも良し☆
博士に何故か通じるものを感じて近寄っていくくせに拒否する辺りはちょっと理解が難しい。
フランケン研究室.jpg
大掛かりな装置が凄い。それにしても出来るだけ損傷の少ない遺体を集めたのに、何であんなに細切れにして縫い合わせるの?(笑)
あとクリーチャーは愛情いっぱいに描くのに、集めた兵士の遺体はポイポイ捨てちゃうギレルモ監督って…ま、そこがヴィクター博士の狂気でもあるわけだけど。
本当のモンスターは誰だったのか?初めて触れた『愛』を胸にそれぞれ旅立った父と息子が切なくて思わず涙がこぼれるのだ。

この記事へのコメント

  • latifa

    ノルウェーまだ~むさん、おはようございます。
    さっそくご覧になったのねー。お話出来て、とても嬉しいです!
    そうそう、ん?って処ありましたよね。(文字知識習得の経緯とか・・)
    死体を医療や色々な事に・・は、気持ち悪いけどたまに登場しますよね・・・。

    ミア・ゴス役の女性は、つかみどころがないというか、好奇心旺盛な子なのかな。優しいだけじゃなくて、ちょっと一筋縄ではいかないタイプ?

    私は2部で心を持って行かれたけど、今冷静になってみると1部で相当怖い事や暴力ふるってたなー 笑
    2025年11月11日 07:21
  • ノルウェーまだ~む

    >latifaさん
    >
    そうよね~目の見えないお爺さんだけどいう訳か一人暮らしになって(頑固だから~って言ってたけど)目が見えないのにどうやって暮らすのかしら?とか、どうやって文字を教えたのか?とかね。
    見え難いだけで見えていたの??
    確かにミア・ゴスつかみどころなかったね~そこが彼女らしくて良かったわ♬
    厳格な親に愛情を求めて、その父を超えようとしたヴィクター博士が父と同じだったというのは、あるあるなだけに哀しいよね☆
    2025年11月11日 19:45
  • Take-zee

    こんにちは・・・(^-^)!!
    フランケンシュタインにしてもドラキュラにしても
    元は博士や伯爵のお名前なんですよね😀
    2025年11月12日 08:45
  • shun

    フランケンシュタインは本来あるべき人間なのかも。人間に合わせよう(分かろう)とすると苦しむでしょうなあ ナイスてます。
    2025年11月12日 09:42
  • ノルウェーまだ~む

    >Take-zeeさん
    >
    まさにその博士や伯爵がモンスターなのですね。
    切ない良いお話でした。
    2025年11月12日 20:47
  • ノルウェーまだ~む

    >shunさん
    >
    劇中のフランケンシュタインは人間よりよっぽどピュアで愛に満ちていました!
    2025年11月12日 20:48
  • こんばんは。
    わ~、まだ~むさんもご覧になってる(*^^*)
    12月になったらネトフリに再加入する予定なので私も絶対見ますね。
    ミア・ゴス楽しみ♪普通の女性じゃない感・・・ワクワク。

    その前に(笑)今、原作と過去のフランケンシュタイン映画を楽しんでいます。
    原作はえっ、こんなお話だったんだ~!とビックリしています。よくある電気装置とか出てこないのーー。
    2025年11月12日 22:38
  • ごみつ

    こんばんは。

    え~、デル・トロ監督の「フランケンシュタイン」映画があるんですね!知らなかった。
    これは是非、見たい!けど、ネトフリ作品だとすると、アマプラにおりてくるまで待機になっちゃうな~~。
    でも楽しみに待とうと思います。

    「フランケンシュタイン」って原作読むと、普通抱いてるイメージとまったく違ってて哲学的で壮大なストーリーなんですよね。
    かなり前ですが、ケネス・ブラナーが監督、主演、デ・ニーロがモンスター演じた映画は見ました。これはわりと原作寄りでした。

    デル・トロ版がどういう演出してくるのか本当に楽しみです。o(^o^)o
    2025年11月13日 00:24
  • ノルウェーまだ~む

    >瞳さん
    >
    そうなのね!?私もフランケンシュタインものを近いうちに見たいな~って思ってるの☆
    今まであまりいい印象が無かった(フランケンシュタインの定番の造形とかがね…)んだけど、今回の作品で俄然フランケンシュタイン好きになってしまったわ♬
    瞳さんがこの作品ご覧になった感想楽しみにしていまーす!
    2025年11月13日 21:20
  • ノルウェーまだ~む

    >ごみつさん
    >
    これね、ネトフリだからアマプラには降りてこないのでは?という気がするわ。
    でも今なら短期間、劇場でやっているみたいですよ~~
    デニーロのモンスターも気になります!原作だとどうなんだろう?実はフランケンシュタイン映画は、私今回が初めてなんです!
    2025年11月13日 21:22
  • ノラネコ

    史上最も爽やかでハッピーなフランケンシュタイン。
    これはある意味で、クリーチャー大好きなデルトロでしか撮れない映画かもしれませんね。
    劇場の大スクリーンで観られて良かったです。
    2025年11月13日 22:17
  • ノルウェーまだ~む

    >ノラネコさん
    >
    ネトフリ作品も短い期間ではあっても劇場公開してくれるのは有難いですよね☆
    哀しきモンスターの話、私もイケメンの胸キュン映画よりずっとほっこりしました♬
    2025年11月14日 22:19
  • おはようございます。
    フランケンシュタイン祭りの大トリ(笑)ようやく観ましたよ。
    原作ともこれまでの作品とも違うデル・トロ監督の「フランケンシュタイン」大満足でした。
    怪物への愛、たっぷりでしたねぇ。
    極上のゴシックホラー、まさに~!!酔いました。

    こま切れシーンもはっきり映してましたね。あれは・・・何故なんだろう、リンパをむき出しにしないとダメだから?なんて勝手に想像しました!(^^)!

    ラストシーンは私はわりと希望を感じちゃって・・、あの太陽の光に力強さを感じました。
    2025年12月13日 08:35
  • ノルウェーまだ~む

    >瞳さん
    >
    うんうん、私もラストシーンは希望に満ちていると感じたわ。
    そもそもがテーマとしては親(自分を生み出した親)に対する愛情がテーマで、それを感じる事が出来て気持ちが開放された点で、完全にハッピーエンドなのよね。
    バッドエンド好きな私でも、このハッピーエンドは大歓迎でした!
    これこそ醜い生き物への愛情に満ちたデルトロ監督ならではの展開でしたね~
    2025年12月13日 10:17
  • セレンディピティ

    まだ~むさん こんにちは。
    お身体の調子はいかがですか?

    冒頭のポスター写真のフランケンシュタインの意外な造形に心を捉えられました。
    フランケンシュタインの過去作品はちゃんと見たことがないのですが、デル・トロ監督の新作は見てみたい。
    クリスマスシーズンは1か月だけNetflixに加入しようかと思っているので、本作も楽しみにしています。
    2025年12月13日 14:33
  • ノルウェーまだ~む

    >セレンディピティさん
    >
    ご心配ありがとうございます~!もうすっかり大丈夫です🎵
    過去作品のフランケンシュタインの造形とは全く違っていて、ギレルモ監督らしいクリーチャーに対する愛情あふれた作品でしたよ~
    ある意味最もまともかも(笑)
    我が家も年末息子が帰省するとネトフリが見られるので、色々楽しみなの🎵
    実は木曜から息子が帰省していて、今は彼がイチオシのドラマを見ているところです☆
    2025年12月14日 08:59
  • 小米花

    コメントをありがとうございました。
    フランケンシュタインは子供の頃から好きでなくて読んだり、見たりしてない私です。幼心で見た挿絵かなんかがトラウマになってるのかも・・・。私にもそういう時代もあったのよ(笑)

    今回「愛」に目覚めるラストで、描きたかったのはこれなの?と思うと、今までの偏見が飛びました。
    まだ~むさんの『「醜いもの」をことさらに憎む風潮に対してのアンチテーゼ』という言葉が目から鱗でした。
    う~~ん、深いですね~。
    2026年03月14日 21:03
  • ノルウェーまだ~む

    >小米花さん
    >
    私もことさらモンスターのように描かれてきたフランケンシュタインのビジュアルが苦手で(この私でも)同じ様に避けてきたところあるんですけど、実は今作を見て「フランケンシュタイン」に対する見方がぐっと変わったんです。
    それで原作者を描いた「メアリーの総て」も見てみると、『偏見が飛んで』それこそ『外見ではなく内面の美しさを見るべき』という彼女が描きたかった事がありありと見えて来たんです。
    2026年03月14日 23:50

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