持ち回りの神社のお世話もあるのに、朝勤行にツアーにと何とお忙しいこと…
「壇上伽藍ツアー」
日頃は英語でのご案内もなさっている西禅院のご住職。この日はうちの家族の他には1組だけ。
「根本大塔」重文 昭和/1937 拝観料別途
819年に弘法大師が建立に着手、以後5回の焼失と再建を繰り返し、今は弘法大師入定1100年を記念して昭和12年に再建されたもの。中は立体曼荼羅の世界観を表した仏像と仏画が安置されていて圧倒される。
灯篭の向こうに空海が唐からの帰途船上から投げた三鈷杵が懸ったと伝えられる「三鈷の松」があり、私達も3つに別れた珍しい松の葉を頂いて来たyo
「金堂」重文 昭和/1932 金色ではないww
平清盛が自分の頭の血で胎蔵界の大日如来を描いて奉納した重要文化財『両界曼荼羅図』(血曼荼羅)がある。
「中門」
昨夜は全く気が付かなかったけど、ご説明があって初めて四天王に気付く私達(笑)
18本の柱は、自然石の土台(礎石)の凹凸に合わせて柱底部を削りピッタリ合わせるという『ひかり付け』と言う工法が為されているのだそう。1本につき50日制作に要する。
少し前にブラタモリでやってて「それ知ってる🎵」ってww
「六角経蔵」白い優美な六角の建物の茶色い下部に取っ手が付いていて、それを持って建物ごとぐるりと回すと一切経を全て読んだのと同じ功徳が得られるそう。
あの国の方達が大笑いしながら遊園地のようにいつまでもぐるぐる回していたので、近寄る事も出来ず…
「明神社 御社」「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」の支社で、ご住職が現在持ち回りで担当しているのがこちらの神社
「西塔」重文 江戸末期/1834
木造の大型多宝塔として極めて希少。
「金剛峯寺 御影堂」重文 江戸末期/1848
空海入定後に弟子が真如法親王筆の弘法大師御影像を安置したため、御影堂と呼ばれるようになった。周囲にぐるりと火災時に放水する穴が張り巡らされているとブラタモリでやっていた。
この記事へのコメント
Take-zee
とっくに暖かい春だと思っていましたのに
昨日になって”春一番”が吹いたたなんて拍子抜け
でした😂
ノルウェーまだ~む
>
相当暖かかったですね!
また明日は冷えるようなので、体調気を付けましょう~
JUNKO
ノルウェーまだ~む
>
やはり説明がないと判らない事ばかりで、「1つ1つに意味がある」のが良く理解出来て良かったです。
もし再度いらっしゃるときは是非ツアーガイドしてもらうのをお勧めします!
セレンディピティ
朝早くから寺院をお散歩されて、とても清々しい朝をすごされましたね。
山の奥深くにこれほどの立派な寺院を建てられたとは、当時の人々の信仰の深さを思います。
青い空、緑の木々、紅葉、とお写真もきれいに撮られましたね!
僧侶が持ち回り制で神社のお世話…っておもしろいです。
shun
ノルウェーまだ~む
>
早朝、人の少ない時にゆっくりご説明頂きながらお寺を巡って、とってもいい経験でしたよ~
寺院が持ち回りで神社のお世話って、ホント面白いでしょう?
たまたまだったんだけど、神様と同宿できてラッキーでした♬
お昼頃からお天気が良くなってきて、少ないけど紅葉も綺麗に見えました!
ノルウェーまだ~む
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プロの様なお写真撮影なさるshunさんにお褒め頂き光栄です!
また勉強させてくださいませ。
瞳
>ご住職が自ら案内する壇上伽藍ツアー
うわーー、これこれ!!お友達も英語も堪能なご住職にご案内してもらった!!って聞いてて、いいな~と思ってたの。
説明を聞いてわかることもいっぱいですね。
夜景の美しさに驚いたけど、朝の光の中でもなんて立派な建物なのでしょう。
中門の柱、1本につき50日!!すごいですね。
青空に美しい紅葉も堪能出来ましたね。
ノルウェーまだ~む
>
わ~瞳さんもご存じでしたか~?
他の宿坊でもそういったツアーがあるかどうかは不明なのだけど、ここ西禅院さんの若きご住職に間違いない様な…
いつもガイドツアーを付けない私達だけど、今回ばかりは凄く良かったんです!是非、体験してほしいな☆
紅葉にはまだちょっとだけ早かったのだけど、実は次の日日本全国とんでもなく冷え込んで、しっかり紅葉も色付いたのでした🎵
みち
自分だけで見学すると、ざっと見るだけで色んなものを見逃してしまいそうです。
ブラタモリは勉強になりますね。私も時々観ていますが、
特別に入れるところがたくさんあって羨ましく思います。
ノルウェーまだ~む
>
ブラタモリ、私も大好きで毎回見てますが、今回は私たちの方が先に高野山に行っていたので、知っている情報が出て来て嬉しくなりましたよ。
ご住職の説明は宗教的な事だけでなく、ツアーでご案内した観光客の話とか色々聞けて凄く楽しかったです。