アカデミー賞が発表になり、本作は残念ながらどの賞も逃した。授賞式で登場したお尻のラケットドラムは、あのシーンだったのね⁉
予告編でも言及されてる「最低男」は、マジでサイッテーっ!これティモシー・シャラメが演じてなかったらマジ激オコな男なんだけど~~
「マーティー・シュプリーム 世界をつかめ」 公式サイト
靴屋で働きながら卓球の腕を磨いていたマーティ(ティモシー・シャラメ)は、ロンドンの世界選手権に出場すべく渡航費用を卓球クラブで荒稼ぎしていた。日本の選手エンドウに惨敗した彼は、日本での世界選手権で屈辱を晴らそうと次の資金調達に駆け回るが、人妻で幼馴染のレイチェルを妊娠させてしまい…
女にはだらしない、ビッグマウスで詐欺紛いの行為も平気だし友達までも騙す…ただ、それもこれも卓球で世界王者になる為。
とにかくムカつく男なんだけど、ティモシーだから許せちゃう?
実際、言葉巧みに人を騙して平気な顔してるんだけど、ある意味最初から騙すつもりなのでは無く保証もないビッグマウスなだけだし、甘い言葉で次々女を落とすと言うのでもない。女の方がそんな彼に惹き寄せられちゃうんだから女も女なわけで…
せっかく伯父さんが気にかけてくれて支店のマネジャーの座を用意してくれたんだから、働きながら資金を貯めたらいいのに~
モデルになった人は卓球にも話術にも長けたマーティ・リーズマンで、卓球を使った賭け事で巧みに儲けたり遠征の時に密輸して現地で売りさばいたりしていたらしい。
ある意味「何でもあり」なこの時代そのものなのかも☆
富豪ロックウェルの妻で元有名女優のケイ(グウィネス・パルトロウ)も彼にメロメロ。ここは史実ではなさそうだけど、どんな人も虜にする彼の話術を巧みに表現してるよね。
そのケイに対して放った「君も金を選んだんでしょ?」とか、日本でペンを売るために日本人に媚びたヤラセ試合をマーティに強要するロックウェルに”息子を戦争で失ったのに、その日本に媚びる”事に対してズバリ指摘するなど、破天荒で自己中なことばかりするように見えて、実は核心を突いた発言でドキッとさせる場面もある。
1950年代の日本を見事に再現したシーンは上野の水上音楽堂周辺で撮影されたらしい。なんちゃってじゃない日本は真実そのもの。
嘘で塗り固められたマーティがどうしても真っ向勝負したかった試合と最後に見せた涙はこの映画の救い☆
70代になっても現役でトーナメントに出ていたというリーズマンが実は唯一の真実なのかも~
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
latifa
わーい!同じ時期に同じ映画見れて、お話出来てすっごく嬉しいです☆
そうそう、これシャラメ君が演じてなくて、どうでもいい人だったら(まあ、それなら劇場まで行ってないんだが)腹立ってムカつきまくりだったと思う。
まあ、ダメクズ男っていうのは知っていて見に行ったから・・(まあ予想以上に酷かったけど)
>実は核心を突いた発言でドキッとさせる場面
そうだ、そうだったね。私もそこらへん、おっ。って思ったんだった。
アカデミー賞はみごとに1つも取らなかったですね。
私がネガティブな感想書いちゃったから、気を使わせてしまったかもしれなくて、ごめんなさい。
ノルウェーまだ~む
>
そうなの~予想以上に酷くってシャラメ君でもムカついた~(笑)
感想に気を使ったりはないよ~いつでもズバッと書いちゃう私ww
実際、いかにも優男で女を騙しそうな男なら、女性も警戒したり見てるこちらもクズ男~って最初から見れるんだけど、シャラメ君だから?もしくは女たらし風じゃないから、逆に酷い~って思っちゃうよね。
彼女の妊娠に気付きもしないとかムキーッてなっちゃった(爆
女性に対してよりも力になってくれてる友達の好意を何とも思ってないところがイチバン嫌だったかな…
ただ映画的にはムカつくけど凄く面白くて、このクズを良くぞ演じました!というかんじ☆
Take-zee
各地からソメイヨシノの開花が伝えられています。
横須賀はもうすぐだと思います 😀
これで春本番と言えますね❗
JUNKO
ノルウェーまだ~む
>
お返事が遅くなっている間に、ソメイヨシノも満開になりつつありますね!春本番です~
ノルウェーまだ~む
>
はい、一足早く春を迎えます♬
お花見できるかな~☆
小米花
あの演技力はただものじゃあない、と思っています。
あんなに嫌なヤツなのにセクシーっていうのがいい!
まんまとハマった私です(笑)。
このまま順調に大俳優になってくれ~と
孫を見つめるような心境です。
ノルウェーまだ~む
>
彼は見た目ばかりがもてはやされているけど、実は凄い演技派なんですよね~
そうそうクズ男なのに誰もが惹かれるセクシーさで、騙されても仕方なしな気分にさせられます(笑)
彼の美しさだけじゃない演技で魅せてる作品も是非見てください!「ボーンズアンドオール」もなかなか良かったですよ。
https://nor-madame.seesaa.net/article/502918116.html
ノラネコ
ある意味で古き良き時代の映画だなと思います。
現在こんなことやったら捕まっちゃうけど、20世紀ではなんとなく見逃されていたことっていっぱいありますからね。
ノルウェーまだ~む
>
そうそう、あの時代そういった詐欺まがいの商売で成り上がって行った人も実は多いんじゃないかな…
今日もテレビでやっていたけど、有名なスポーツ選手になりすまして詐欺を繰り返している黒人の人を紹介していました。
あの時代…じゃなくて今なのが凄いww
でもただ金目当ての詐欺男なのじゃなくて、マーティには卓球で世界一と言う目的があったから憎めないですね☆
ここなつ
ティモシー・シャラメでなければホントただのクズ男!でもね、私はティモシー・シャラメでなければもっとクズらしく演じられたのかな?と少し思ってしまいました。
1950年代の雰囲気は良かったですよねー、生きてないけど(笑)
ノルウェーまだ~む
>
あ~なるほど、クズきれてなかったってことなのかな?
確かにティモシーシャラメだとピュアピュア感が否めなくて(こちらの勝手な印象かもだけど)心からクズ男!って思えないのかも。
でもあえてそこを狙ったのかな?とも思えます~(笑)
1950年代バッチリだったね☆生きてないけど…ww