パパンの大相撲も終わったので午後はゆっくり映画鑑賞~♬
「ノックは無用」 (1952年)

ノックは無用(字幕版) - ロイ・ウォード・ベイカー, マリリン・モンロー, リチャード・ウィドマーク, アン・バンクロフト
ホテルでお客のベビーシッターをする事になったネル(マリリンモンロー)は、9歳のバニーを寝かせて自分はお客の宝石と美しいガウンを羽織って浮かれていた。ホテルのバーで歌うリン(アン・バンクロフト)に別れ話を切り出されたパイロットのジェッド(リチャード・ウォドマーク)は、憂さ晴らしに向かいの部屋の女性を口説こうとネルの部屋を訪ねる。良いムードになりかけた時バニーが起きて来て…
全編モノクロ映画。
物語の主軸は歌手とパイロットの恋の物語なのに途中からモンローの謎パートになり、彼女の傍若無人ぶりに実は理由があることが明かされていく。彼女の幼いころの辛い体験も示唆されて、私たちの良く知っている笑顔&セクシーなモンローとは別の顔が見られるのが興味深い。
とはいえ、こんなベビーシッターは嫌だ(笑)
「帰らざる河」 (1954年)アメリカ
テレビで放映されていたのをパパンが録画してたので鑑賞。当時斬新だったシネマスコープの映像が、4Kリマスター版になったのか物凄く色鮮やかで雄大な自然が美しくてビックリ!

帰らざる河
1875年ゴールドラッシュで沸き立つ北西部へ息子を探しにやってきたマット(ロバート・ミッチャム)は息子のマークと農場で暮らすことにした。ある日、酒場でマークを世話してくれいてたケイ(マリリン・モンロー)とその彼氏のハリーが筏で漂流していたのを助けるが、彼は銃と馬を奪いイカサマ博打で巻き上げた金鉱の利権の登記をするためケイを置いて町へ向かった。そこへインディアンが襲って来て、3人は命からがら筏で河を逃げるのだが…
マリリンモンローの歌と由美かおるの入浴シーン的なお色気シーンもありつつアメリカの大自然を楽しむ映画。スレンダーなジーンズ姿のモンローも素敵♬
当時の映画に有りがちなご都合な部分にチャチャを入れながら見るのもまた楽しい☆
きっと最新の撮影方法だったと思われるバックのスクリーンに動画を写して河を下るシーンを撮影したり、実際にモンローが河で奮闘するシーンもあって色々に面白い。イカサマ男を最後まで信じていたケイと、一度父を信用できなくなった息子のマークが父を守るためにとっさに行った行為が対になっているのも見事。
ラストをもう少し情緒たっぷりに作り込んだらいいのに、モンローの歌をフルコーラス聴かせた為に時間が無くなったのかな?(笑)
「お熱いのがお好き」 (1959年)
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お熱いのがお好き〈特別編〉 [DVD] - マリリン・モンロー, トニー・カーティス, ジャック・レモン, ビリー・ワイルダー
トニー・カーティスとジャック・レモンの女装がナチュラルに見える様、あえて白黒で撮影された作品。
禁酒法時代、偶然マフィアの殺害現場を見たバンドマンの二人は、女装して女性だけのバンドのチームに潜り込みフロリダへ逃走する。
そこで歌を歌うシュガー(マリリンモンロー)と出会い、仲良くなるのだが…
主役は男性2人でモンローはどの映画でも同じ様に『金持ちをゲットしたい女』の設定なのだけど、女装した2人のドタバタぶりが最後まで楽しくて飽きさせない。
あの時代のアメリカ映画らしく、イタリアンマフィアが街中でバババババっとマシンガンをぶっ放したり、さっきずぶ濡れにしたジャケットをそのまま夜着たりとむちゃくちゃだけどそんな事どうでも良くなってしまう(笑)
⇧の「帰らざる河」でいちいちモンローがフルコーラス歌う不自然さはなく、お話の中でサラッと美声を響かせて、しかも超セクシードレスが見ている私でもドキドキしちゃう♪
それにしても「お熱い」って何が熱かったのかなぁ?これは題名考えた人が凄いよね。
この記事へのコメント
JUNKO
ボー
6月1日にマリリン100歳なのに!
(代わりに)ありがとうございます!
もう、言うことはありません。観てもらえば、わかる。
あ、「バス停留所」「王子と踊子」も、観てなかったら、ぜひ。アクターズスタジオで演技の勉強をした直後。「バス停留所」の相手役名はボー、「王子と踊子」の相手役はローレンス・オリヴィエ。
latifa
私も何かの番組で、実はマリリンがとても賢く知的で、あの頃には珍しく食事や生活スタイルまでストイックにやってたっていうのを知って驚いたことがあるわ。
帰らざる河
つい最近やってましたねー。ちらっとだけど、放映してる最中に見かけたの。映像凄く綺麗でしたね。
お熱いのがお好き
ちらっと昔見た事あります。
やっぱりマリリンって可愛い・セクシーで魅力的ですよね。
ノルウェーまだ~む
>
勝手なイメージですっかりセクシーのみの女優さんと思い込んでいましたが、初期の作品は色々な役をやっていたんですね…
ノルウェーまだ~む
>
まあ!マリリンは6月1日生まれなのですね~
まさか彼女の生誕100年が近いとは知らずに3本見たんです!我ながら鋭い嗅覚だわ~(笑)
残りの作品は生誕101年に取っておきましょう♪
ノルウェーまだ~む
>
実は知的でストイックで歌も上手な彼女が、人気が出れば出る程『ただのセクシーでちょっと天然な金髪美女』役ばかりになったのが気の毒よね。初期の作品はもっとバラエティーに富んだ役をやってたと考えると尚更だわ…
ところで驚いたのがどの映画も題名が全く内容と関係ないものが多いってこと。でもこの題名あってこそのヒットなのかも~って思うと凄いなぁと感じるわ。
Take-zee
これらの映画は私が生まれたてのときのものです (^_-)-☆
瞳
この中では「お熱いのがお好き」を観てまーす。ブログを始める前だったのでレビューは残してないんだけど、
また再見したいな。
そうそう知的で歌も上手なのよね。
「帰らざる河」↑の写真、とってもスレンダーね、突っ込みいれつつ観るのも楽しいですね。
「お熱いのがお好き」この邦題面白いですよね。「紳士は金髪がお好き」もあったね~(*^^*)
ノルウェーまだ~む
>
そうなのですね~⁉私はまだ生まれていませんでしたww
ノルウェーまだ~む
>
前回やったモンロー祭りで見た「紳士は~」以降は、内容と題名がなんとなく一致するのだけど、「お熱いのは~」はいつ熱かった??って思うよね(笑)
でもこの題名の付け方で意外とヒットが決定するのかも…
偶然間もなくマリリンの生誕100周年だそうで、是非、瞳さんもモンロー映画再見&ご覧になって~☆
ボー
ノルウェーまだ~む
>
再びありがとうございます。
マリリンのラブコメディがマザーグースから来てるとなると益々謎が深まります~~
Take-zee
暑くなっております、熱中症に気を付けてね (^_-)-☆
ノルウェーまだ~む
>
ありがとうございます。お互い熱中症には気を付けましょう。
セレンディピティ
ひとりマリリン・モンロー祭り、いいですね!
私も何をかくそう、モンローの映画は見たことがないかも…
決して偏見があるわけではないのですが、そもそも古い映画ってなかなか見る機会がないこともあって。
「帰らざる河」はアメリカの大自然が満喫できそうですね。
「お熱いのがお好き」も楽しそうです。
見つけたら是非観てみたいです☆
ノルウェーまだ~む
>
そうそう、以前モンロー祭りをやったときも、そんな感じの事仰ってましたね♬
実際、私も同じ理由でモンロー映画を観てこなかったのだけど、たまたまテレビでフルカラーの映像があまりに綺麗だったからと、夫が録画していたのを一緒に見たので、ついでに色々見ようかなって(笑)
内容としては確かに「薄い」んだけど、意外と楽しめましたよ~
ごみつ
マリリン祭り、第二段ですね!このなかだと「お熱いのがお好き」を見てます。ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装シーンが笑えますよね。
マリリンは、天性のコメディエンヌだな~っていつも思います。
でも、彼女は、何だかちょっと哀しいんですよ。
マリリンを見てると、いつもちょっと無ながしめつけられる感じします。
私も見てないマリリン映画、見ようかな~。「荒馬と女」は絶対に見たいんですよね。