「ホテルニューオータニ 日本庭園」☆想い出の赤い橋

先日行った「赤坂クラッシックハウス」のランチのあと、すぐ近くにあるニューオータニの日本庭園を散策。 先ずは赤坂クラッシックハウスの裏手にある「光の森ビオトープ」へ。 散々最後のお花見といいながら、思いがけず満開の八重桜を楽しむことがが出来たyo  お天気がどんよりしていたのが残念。 チューリップと桜のコラボ、ビオトープはお花でいっぱい♪ 紀尾井町通りへ降りていくと、ピンク色の濃い八…

続きを読む

2023年桜を楽しむ

今年は桜の開花も早くて多くの人がビックリしたことでしょう。 花見をする時間が取れなさそう…と諦めていたところ、たまたま日本橋に用事があって出掛けた時に、日本銀行の前に桜並木がある事を想い出して足を延ばしてきたyo この日はちょうど満開になったばかりの晴天の日。咲きたてのフレッシュな桜の花びらは本当に美しかったわ~☆ 信号待ちでOLさんと思しき二人連れが、「このエンタシスの柱をバックにした桜…

続きを読む

2023年初釜☆うさぎ

今年は自宅でお正月をお祝いしなかったこともあって、お初釜が本当に楽しみ🎵今回も先生にご了承を得てお写真をパチリ。 毎年では無いものの、写真を撮らせていただいたのを見返して見ると、毎回違う設えてでお迎えしてくださっていたのね・・・といたく感動。 まず初めに手と口を清めます。昨年参加してなかったこともあって、すっかり手順を忘れて大先輩を見様見真似でなんとか乗り切る私(笑 年々手に入る柳が短…

続きを読む

東京メガイルミ☆テーマは和!ファミリー向けイルミネーション

あまり今までイルミネーションなるものを観に行ったことが無かったのだけど、★ちゃ★からチケットを貰ったのでパパンと二人で出掛けてみることに。 いかにもお洒落なデートスポットにいつもなら難色を示すパパンも、自分に馴染みのある釣り場の近くとあって快諾してくれたYO 「東京メガイルミ」 場所はモノレール大井競馬場前 徒歩2分 駅からの道も既にカラフルで楽しい。遊園地のような入り口周辺までは風…

続きを読む

愛媛だけに伝わる謎の風習「みんま」の真実

私たちが初めて「みんま」を知ったのは、義母の四十九日の日程を決めるときの叔母の一言だった。「みっちゃん、四十九日の法要はみんまより後にはせられんわい。」は?み…みんまって?「巳午(みんま)」とは12月の最初の巳の日に親戚が集まって行う瀬戸内地方に伝わる風習で、この一年に亡くなった新仏さんのお正月。なのでこの日作る供膳はおせち料理。汁物はお雑煮にして、注文しておいた飾り餅が届いたら、一緒に付いてく…

続きを読む

失くなった色紙の行方

何とか自宅でやる四十九日の法要が無事終わり、ひとまずホッとしたところ。隣のにゃ〰️もすっかり慣れて、叔母と一緒にやって来ては我が家をくまなく探検していくように… さて、四十九日を前に遺品整理で出てきた義母のちぎり絵を色紙掛け軸に入れて飾ることにしたのだった。裁縫は得意でも、絵を描いたりしなかった義母にしては珍しいね〰️と飾った翌朝… な、な、な、なんと⁉️色紙だけ失くなってる‼️古いものだか…

続きを読む

パパンの畑から⑦孤軍奮闘の御霊供膳(おりょうぐぜん)

再び松山におります。屋根裏の犯人はやっぱり隣のにゃ〰️でした(現行犯) 完璧に穴という穴を塞いだので、屋根裏に侵入出来ずうろうろしているところを激写‼️只今ライオンキング中。お盆明けの危篤から、お医者様が「驚異的な生命力」と驚くほどの頑張りを見せてくれたお義母さん。ぴったり2ヶ月、パパンも毎日お見舞い行って最後に親孝行も出来ました。お通夜の夜は斎場で家族四人お義母さんと枕を並べて寝ました。そうす…

続きを読む

パパンの畑から⑥☆夫の実家を掃除したら・・・

夫の実家の6竿のタンスのうち和服専用のもの以外はほぼ片付け完了。といっても、昔紳士服の仕立ての仕事をしていた義母がロンドンのリバティなどで生地を購入して自ら仕立てたスーツやワンピースは、最近の安物と違って本当に縫製が見事だし、丁寧にクリーニング又はアイロンまでして保管してあるのでリサイクルに出すのも忍びなく、お世話になった親戚の方々に後で見て頂こうと置いてある分がそれでもタンス1竿みっしり。西の…

続きを読む

パパンの畑から通信④大発見

古い家なので瓦が飛ぶかとビクビク過ごした夜が開け「かつてない規模の台風」が過ぎると庭の木がポッキリ折れていた。何しろ義母の家はWi-Fiがない。自分の契約のギガはとっくに限度を超えていて、いっそネットを付けようと問い合わせると、なんと工事は1ヶ月半も先と言うし、スマホの契約を変更しようにも翌月から。と言うことで、私は先日ファミレスから今は近所のスーパーのイートインに来ているのだ。長居するためにあ…

続きを読む

パパンの畑から通信③☆屋根裏の侵入者

取るものも取りあえず駆け付けた時にはすっくと天を指していた稲穂も、黄金色の穂先を重たそうに垂れるほどになってきた。稲刈りも間もなく始まろうとしている。西の窓の向こうに広がる田んぼの夕陽がとっても綺麗だった。お義母さんはここ数年全く成り立たなかった会話をちょっぴり出来るまでに回復。お医者様が丁寧にグラフで説明してくださった「この症状ですと9割の方がこの期間に亡くなります。」のどうやら有難い事にその…

続きを読む

人気記事