廃墟を行く☆うさぎパラダイスと毒ガス工場跡(大久島/おおくのしま)

旅の最終日は以前からいつか行きたいと思っていた大久野島。 ここはウサギの島で人気という顔の裏に、毒ガス工場があった島でも有名だ。 「大久野島」 うさぎの島公式HP(忠海港フェリー時刻表) 島へ行く方法は広島の忠海港(竹原市)~大久野島~盛港(大三島)を繋ぐ大三島フェリーで。そもそも大久島は広島県だからとはいえ、忠海港と大三島フェリーのサイトの差ったら!私たちは大三島の昭和レトロな盛港(さか…

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廃墟を行く☆大三島「阿奈波(あなば)神社」の磐長姫(イワナガヒメ)の哀しき運命(追記)

大三島の中央部にある「大山祗(オオヤマヅミ)神社」は、日本中の総氏神として栄えていた歴史がある。神社から宮浦港までは石燈籠の参道が続き、かつては宮浦港から船でやってくる参拝客で賑わっていた・・・と想像することが出来る。 何しろ船が唯一の交通手段だった遥か昔は、この神社にお参りし安全を祈願し(通行料を払って)なければ、村上水軍の餌食になってしまったわけで・・・ さて大山祗神社に祭られている…

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廃墟を行く☆都会の廃墟「渋谷区神宮前の屋根の飛んだ家」は今(追記2021年4月)(2023年)

かつては葛飾北斎の冨嶽三十六景にも描かれていたという、江戸三十六名松の一つ「青山円座の松」があったと言われている由緒正しき「龍巌禅寺」 そちらの敷地にある20年以上も放置されている貸家の屋根が強風により飛んでしまったのを書いたのはこちらのブログ⇩ 廃墟を行く「龍巌禅寺」の空き家☆葛飾北斎の冨嶽三十六景「青山円座松」の今 今、社会問題となっている都会に増えてきた空き家。 勿論こちらは持…

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廃墟を行く「鬼怒川温泉廃墟群」の今2020☆見捨てられた廃墟群の最後の雄姿と今後の課題

美しい水と新鮮な空気、多くの温泉地と国宝が見られる観光地がある栃木県。 そんな観光資源に恵まれながら、何故か廃墟も至る所にあるのがこの栃木の不思議なところでもある。 同じく廃墟となっているウエスタン村からほど近い所にあるのが、かつては箱根と並んで「東京から行きやすい温泉地ならここ」というイメージがあった『鬼怒川温泉』 今では巨大な温泉廃墟群があることでも有名になってしまった。 そ…

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廃墟を行く「ウエスタン村」☆テーマパークは今(2020/10)

緑豊かで空気も水もキレイ、大自然に囲まれて世界遺産も沢山ある栃木県は実は廃墟の宝庫でもある。 今回コロナ禍のGOTO旅で、究極のソーシャルディスタンス旅を体験してきた。 日光に宿泊して栃木県にある有名な廃墟の、いったい何処を巡ろうかと考えたときすぐに頭に思い浮かんだのは「ウエスタン村」 まずは121号線沿いにある『きのこ総合センター』に車を停め、東武日光線と巨大ラッシュモアのレプリカと…

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廃墟を行く「龍巌禅寺」の空き家☆葛飾北斎の冨嶽三十六景「青山円座松」の今

先日の突風が吹いた台風の影響で、今も千葉県では停電が続き大変な思いをされている方が大勢いてお気の毒なのだけれど、実は渋谷でも屋根がぶっ飛んだ家があるのはあまり知られていない。 場所は完成が近い国立競技場のすぐ目と鼻の先、住所は神宮前。 北から南へ吹いた突風により、窓ガラスは割れ屋根のほとんどがぶっ飛んでしまって窓から空が見えている。 ここは20年以上も放置されている空き家で、飛…

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廃墟を行く「栃木県 S医院」☆眠れる森の診療所

少し間が空いてしまったけれど、旅行記のオマケレポを。 福島方面へ旅をするにあたって、ねえねがどうしても行きたかった3つめは、ここ栃木県の「S医院」。 大正時代から昭和まで開業していた木造の診療所で、4代目が近くで開業しているということからも、地域に根付いた町の医院であったことが判る。 正面入口は侵入者を拒むように固く門扉が閉ざされている。・・・が横の石の柱はオープンな状態。ただし背…

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廃墟を行く☆「信州観光ホテル」巨大廃墟の今(2017/5)

廃墟格付けランキング東日本部門で22位の『信州観光ホテル』(ちなみに1位は足尾銅山) 当時戸倉温泉の中で最も大きく立派だったこのホテルは、長野オリンピックを当て込んで増改築を続けて、迷路のように増殖したもののオリンピック会場から遠いという理由で使われず、オリンピック後に倒産したのだそう。 人々の期待を背負ったオリンピック景気後の本当の姿は、こんなかげろうのようなものなのか・・・? ニッ…

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