配信で童話がモチーフの映画を観る☆「ゆれる人魚」「トロールハンター」「赤ずきん」

リモコンのネトフリボタンを押したら何だかテレビの画面が真っ黒になって、以降テレビ番組を見られない状態になり、パパンが松山から帰るまでパソコンで配信を見る日々が続くことに・・・あと2週間がんばれるか私!?

「ゆれる人魚」(2015年)ポーランド (アンデルセン童話)
ゆれる人魚(字幕版) - キンガ・プレイス, ミハリーナ・オルシャンスカ, マルタ・マズレク, ヤーコブ・ジェルシャル, アンジェイ・コノプカ, ジグムント・マラノヴィッチ, マルチン・コヴァルチク, マグダレーナ・チェレツカ, カタジーナ・ヘルマン, カタジーナ・サヴチュク, ロベルト・ボレスト, アグニェシュカ・スモチンスカ
ゆれる人魚(字幕版) - キンガ・プレイス, ミハリーナ・オルシャンスカ, マルタ・マズレク, ヤーコブ・ジェルシャル, アンジェイ・コノプカ, ジグムント・マラノヴィッチ, マルチン・コヴァルチク, マグダレーナ・チェレツカ, カタジーナ・ヘルマン, カタジーナ・サヴチュク, ロベルト・ボレスト, アグニェシュカ・スモチンスカ
80年代共産主義下のポーランド。ストリップ劇場でバンド演奏をしている家族が、海で泳ぎながら美しい声で歌を歌っていた二人の少女を引き上げると彼女たちは人魚だった。
人間の足に水を掛けると尾ひれに変化するのを利用して、劇場で歌と踊りと尾ひれに変身を披露すると大人気に。しかし妹は本能に従い、バーで誘った男の心臓を密かに食べていた。
姉のシルバーはバンドの青年と恋に落ちるが、人間のように愛し合えないと判ったので他人の足を移植することにする。リハビリも進むが傷の治りは遅く・・・

アンデルセンのおとぎ話を忠実に(?)下書きにしている。公開当時意外にグロいと聞いて想像しすぎて敬遠していたけど、さほど恐れる事は無い。
ファンタジーでミュージカルでおとぎ話通り切ない純愛ものなんだけど、ミステリアスなホラーでしかも「したまちコメディ映画祭」でかかったというからコメディ? 全体の雰囲気はデヴィット・リンチ風で摩訶不思議。
尾ひれが何故かウナギのような造り。移植手術の時に漫画のように真っ二つに切って黒い糸でざっくり縫い合わせるという荒業に、思わず「そんなんでいいんかーいっ!?」とツッコミを入れてしまったので、やっぱりコメディなのかも(爆

「トロールハンター」 (2012年)ノルウェー 「三匹のガラガラドン」他
トロール・ハンター(字幕版) - オットー・イェスペルセン, グレン・エルランド・トスタード, ヨハンナ・モールク, トマス・アルフ・ラーセン, ハンス・モーテン・ハンセン, アンドレ・オヴレダル
トロール・ハンター(字幕版) - オットー・イェスペルセン, グレン・エルランド・トスタード, ヨハンナ・モールク, トマス・アルフ・ラーセン, ハンス・モーテン・ハンセン, アンドレ・オヴレダル
大学生のトマスはクマの密猟者を追うインタビュー映像を撮影中、謎の男ハンスの存在を知る。彼は夜な夜な森へ行くことを突き止め後を着けると、巨大なトロールに遭遇しトマスは大きな傷を負う。政府がひた隠しにするトロールが実在すると知った彼らはハンスと行動を共にし、秘密のトロール保安組織の活動を追うのだが・・・
B級映画でしょう?ということで見ないでいたけれど、あまりに外が暑くなってきたのでこの映画をチョイス(笑
夏だというのにヘリーハンセンのコートを着て日々小雨が降っているどんよりした北の山間のノルウェーの景色は、涼を感じるのにピッタリ♬
フィヨルドも森林限界の荒涼とした景色も、ヨートンハイメンの雪景色も何もかも懐かしくて、フェイクドキュメンタリーなのがより一層駐在当時の国内旅行を思い出させてくれる☆
基本ノルウェーの子供のおとぎ話の定番トロールなので、怖くもなんともないのだけれど、手持ちカメラで「ブレアウィッチ」風に撮影されているのでドキドキは半端ない。トロールがキリスト教徒の血を好むという設定だけが謎。
途中から雇われたBBCのカメラマンのところから、映像がちゃんとBBC風に安定しているなど意外と芸が細かいのも見所。

「赤ずきん」 (2011年)アメリカ (グリム童話)
赤ずきん (字幕版) - アマンダ・サイフリッド, ゲイリー・オールドマン, ビリー・バーク, シャイロー・フェルナンデス, マックス・アイアンズ, ジュリー・クリスティ, キャサリン・ハードウィック, キャサリン・ハードウィック, ジェニファー・デイビソン・キローラン, レオナルド・ディカプリオ, ジュリー・ヨーン
赤ずきん (字幕版) - アマンダ・サイフリッド, ゲイリー・オールドマン, ビリー・バーク, シャイロー・フェルナンデス, マックス・アイアンズ, ジュリー・クリスティ, キャサリン・ハードウィック, キャサリン・ハードウィック, ジェニファー・デイビソン・キローラン, レオナルド・ディカプリオ, ジュリー・ヨーン
毎年赤い月の夜に生贄を捧げて来たのに今年は娘が殺された。人狼を退治しようと村人たちは息巻くが、翌日やってきた司祭の一行は、人狼はまだこの村人の中に居ると言って村中をくまなく探し始める。
夜になると現れる巨大な狼は毎夜村人を殺していたが、偶然出くわしたヴァレリー(アマンダ・サイフリッド)に一緒に街を出れば村人を殺さないと話しかけるのだった。
親の決めた相手と結婚をする決意をしはじめていたヴァレリーは、結婚を諦めきれない恋人のピーターが人狼なのではと思い始め・・・

童話の話からは逸れ、登場するオオカミは狼人間で、赤ずきんはたまたま赤いコートなだけ。ラストのお腹に石を詰められ川に沈められるのだけがお話通り。
かなり二重三重にミスリードを用意しているので、しっかり騙されちゃった。
村の祭りのダンスが現代的だったりと謎だし、人狼も銀と教会(十字架)が苦手って・・・結局は『キリスト教徒』が作り出したいわゆる悪魔の部類で、最後は教会や信仰が守ってくれるという発想の乏しさはガッカリする。そのくせ物理的にモンスターを倒すという展開もあまり納得できない。
宗教色を出さずに結末へ向かう「本当の童話」のほうがよっぽど切なく美しい!?

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